お好み夜話-Ver2

マゴに助けられた夜

お腹のお肉はなかなか離れてくれないのに、脹ら脛の肉離れにヒィ~、ヒィ~しているオヤジ。

昨夜は2階席に予約のお客様があり、一時的にオーダーが重なってバタバタしていた。

ちょうどカウンターに居合わせた「キーさん」ファミリー、それを見かねてお兄ちゃんの「ひろくん」と妹の「ほのちゃん」に手伝うように言ってくれた。

まあ猫の手も借りたいほどではなかったが、子供たちがお手伝いを楽しみにしているので、ちょっとお運びさんをやってもらった。

正直、助かった、とくにかあちゃんは。

素直でとてもいい子たちだから、きっと親の育て方が良いのでしょう、と言っておこう。


でもオヤジもかあちゃんも、実際のお手伝いそのものよりも「マゴ」たちに癒されたほうが大きい。

足の痛みもまぎれたし、「マゴ」の力は絶対だ。

ありがとう「ひろくん」「ほのちゃん」。


「ほのちゃん」の決めポーズにメロメロです。


生ビールを2杯飲んで帰った「ヒトリモン先生」も、やはり子供たちに癒されたかったのか、出戻ってきて泡盛に手を出した。

へヘン、どうなったって知らないぞぅ。

エアーグラスか人生いろいろイナバウアーか、かつての悪魔の記憶が蘇りそうだったが、まあ多少は学んだらしくジグザグ走行一歩手前でいい気持ちちゃんで帰っていった。


年末年始はいつも、何年かぶりの人が来てくれたり、嬉しい出会いも多い時期だ。

オヤジが絶好調だったら、もっとはじけたんだけどなぁ・・・・残念。

トカゲの回復力で、一刻も早く立ち直ってやる !!

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「mog夜話」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事