お好み夜話-Ver2

東京マラソン後日談

昨夜、「東京マラソン2014」のワードで録画予約をしておいたテレビ番組を全部チェックした。

残念ながら今年は、アンパンマンもカネゴンもウルトラマンもスルーされていた。

しかしネットには様々な写真やムービーがUPされていて、なかなか高評価なコメントも添えられていた。

自分で言うのもなんだけど、カネゴンの出来の良さはやっぱり群を抜いていると思う。

見た目よりもずっと軽いし視界もいいし、昨年の経験を活かして尻尾もぐいっと、チョモランマのごとくおっ立てっいて勢いがある😁

これもカネゴン「愛」の表れなのだ。

完走した「ハマちゃん」は鼻高々でオヤジのことをこき下ろすかと思いきや、これが予想に反して謙虚で、完走出来た喜びをみんなと分かち合っていた。

一方師匠のアンパンマンは、苛酷な旅をしてきたかのようにくたびれていた。

師匠は一週間前に「熊本城マラソン」でフルマラソンを走ったばかりで、雪のために余計な仕事までやるハメになり睡眠時間も削られ、アンパンマンの完成は前日という余裕のなさ。

それだけハードルを上げても走れるのは、やはり実績と実力があるからという他ない。

しかし走っているときに、誰かから「ア~ンパンチ‼️」を食らって顔が凹んでしまい、まるでお腹が減った子に顔を齧らせたみたいで、ますます前が見えないまま走り続けたというオチがあったのだ。


小僧のウルトラマンだって、小雪がチラチラ舞う気温のときは良かったが、陽がさしてきて気温が上がってきたら途端に目の中に水滴が溜まって、本物のウルトラマンの複眼状の目みたいになってしまい視界が悪くなってしまった。

でもなんとかそれをやり過ごしたのだが、今度もしまたやる時は目の何処かに空気抜けの穴を作らなけりゃならないとわかった。

いずれにしても、「走る」ことを前提に製作・改良をするのは経験値が必要不可欠だ。


「ハマちゃん」の健闘の成果で汗みどろになったカネゴンは、取り外せるものは外し、陰干しとファブリーズして、手の部分はもう作り直しと決めて廃棄した。

頭の部分はもうしばらく店に置いておくので、ぜひ実物を見てやってくださいませ👍

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