裏ばす -urabass-

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必要強度

2009年03月25日 | BASSING

本格的なシーズンが始まっちゃいますが、ラインについて再考してみようかと

使ってるラインは、フロロ・ナイロンとも気に入ったメーカーの商品を使ってますが、使うタックルによって、ここ数年決まってる太さを弄ろうかと・・・

最近、ジグ&ポークを使ってて気になったんですが、ブッシュに打ち込んだときなんかに、枝等にラインが巻いてしまうことがあって、ちょっとストレス感じるようになりました

いままでは、操作性を重視して、基本は14Lbをつかってましたが、もっと太くしたほうが巻きつきにくいかなぁと

最近はでかいバスをきわどい場所で掛けたり、やり取りしてないからラインブレイクはなかったと思いますが、別に太くしても問題ないだろうし、いざと言うときに安心ですからね

テキサスなんかは、14LBで十分かな

もちろんヘビータックルとなれば話は別ですが・・・

そこで、現在の悩みは、操作性も残しつつ16Lbか、安心重視の20Lbにするかなんです

大は小を兼ねるといいますが、試してみてから決めるしかないでしょうね

ラーメンなんかは細麺のほうが好きなんですが・・・

えっ?関係ないって?



また、6.5インチカットテール用にフロロ10Lbを使用中ですが、12Lbでも操作性はかわらないかな??

これは、ストラクチャー周りに打ち込むことも多く、多分キンクなんでしょうが、ラインブレイクが何度かあったんで・・・

前に、成田プロに聞いた際は、利根川の場合、細くする必要はないと言ってましたが・・・

ヘビダンも8Lbでやってるんですが、12Lbくらいにしてもいいのかな???





スピニングも、ジグヘッドワッキーなんかは5Lbなんですが、飛距離や操作性を重視して4Lbにしているプロも多いようです

エリート5での青木プロや川口プロがそうでしたね

ライトリグとは言え、でかいバスも食ってくることがあるんで、細くするのに抵抗があったんですが・・・

Basserの記事に、沖田プロが55センチのを4Lbで上げてましたね

利根川水系で55センチってのも凄いですが、4Lbなんでスリリングだったでしょうね

これはシャッドでしたので、操作性重視だったと思いますが・・・

きっとスースレのプリスポダイナマイト人気が出てるんでしょうね!

Aka

4Lbと5Lbは確実に操作性や飛距離が変わるので、バスの捕獲数が少ない一般バサーだから、せっかく掛けたバスをラインブレイクで逃がさないよう、いざと言うときの保険に5Lbでいくか、食わせるために操作性重視で4Lbにしてスリルをプラスし、あとはロッドワークやテクニックでかわすし、キャッチした際の感動を増やすか・・・

去年、結構釣ったキャットやソウギョなんかの巨大魚も4Lbだったら獲れただろうか・・・

な~んて考えてたら、夜も眠れなくなっちゃう!(って古っ!)

まぁ、切れるときは、太くても切れちゃうんですけどね


えっ?でかいの掛けてから考えろって?   

ごもっとも!



余談ですが、10年ほど前に、スピニングで太いライン使って、引きを楽しむってのがアメリカのバスプロの間で流行りましたよね

さすがに日本じゃあまり浸透しませんでしたが、確かに面白いかもと思ったのを思い出しました。




優柔不断さが災いして、いままであまり悩まずに使ってきたのに、ココに来て考え出すときりがなく・・・

まぁ、こんなことを考えている間も楽しいんでしょうけどね

皆さんはどのくらいのを使ってるんだろ?

今度、聞いてみようっと!

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