自分のタックルボックスをヘビー級にしている要因のひとつ
テキサスやヘビダンで使うシンカー
ご覧の通りのケース満載収納で、あきらかに重量UPの一因となってます
ところで皆さんは素材に拘ってますか?
自分は拘りってわけではないんですが、敢えてオールタングステンにしてます
最近はかなり身近になってきましたよね
忘年会だったかな・・・BEATメンバーから「エコじゃない!」と指摘されまして
一昨年まで、ヘビダンのシンカーはハングオフも考慮して、根掛からせてナンボ!って考えだったんで鉛混在でしたが、
鉛のバレットシンカーも残っており、かなりの重量となりましたが、まとめてヤフオクに出したところ・・・・
二束三文かと思いきや、予想以上の値段で落札されました
落札者はロックフィッシュ愛好家のようで、なんでも根掛りは当たり前なんで、ストックはいくらあってもいいということでした
たしかにタングステンのほうが感度もいいし、フォルムも小さくできるのでいいのでしょうが、 ロスト上等!の釣りではさすがに躊躇しちゃいますよね ある意味、海洋汚染でしょうが・・・ 道具として生まれてきた以上、使ってもらえるのは本望でしょうし でもって、重量オーバーを改善すべく、必要最低限の量に調整したところ、こんな感じに・・・ さて、ここでまた問題! 一体、どのくらいの重量を減らすことに成功したでしょうか? ① 500g ② 800g ③ 1㎏ 正解は・・・・ kinki kids + KAT-TUN - SMAP = ? やれば出来るもんですね! この調子で、ラバジも整理だ! ・・・というか、タングステンってやっぱり量の割には比重が高いんですね~ 見事、正解した方は、小銭を自動販売機に入れて、暖かいコーヒーでも自費でお飲み下さい 温まりますよ
そのとき思ったのは、なんでも不要なものや時代遅れ?のものでも、世の中には必要としている人がいるんだなぁということ
自分は釣り関係の出品が多いのですが、よく考えると落札されずに終了したのって数えるほどしかなく、自分が不要になっても誰かが使ってくれるということを考えれば、これってエコですよね!
(もちろん設定価格にもよりますが・・・)
まぁ、定額小遣い制のサラリーマンとしては、オークションや中古ショップがあるおかげで、気になるアイテムを使うことが可能になってきてるんで、ある意味いい時代なんですかね
NEWアイテムを思いのまま買えていた独身時代を思い出しつつ、釣りができるだけでもありがたい環境に感謝しながら、現在は・・・
まさに「我慢と妥協」が必要です!
(世のパパさん!そうですよね?)
これからも拘るところはとことん拘っって、回すところはとことん回す感覚で「エゴとエコ」を両立していきたいもんです