県中体連バドミントン大会

昨日は次女が参加する県中体連バドミントン大会の
応援に白河へ行ってきました。
今年何度目の白河になったでしょうか？
ムシムシ肌にまとわりつくような湿気は相変わらずで
裏磐梯に住む人間にとって
ちょっと壊れかけのサウナにでも入っているような感じでした。
皆さん、こんな状況の中で生活をされていると思うと
つくづく大変だ！！と痛感しました。
ピンスマの佐藤コーチと一緒に帰宅しましたが
二人ともにダウン！！してしまいました。

結果は団体戦が準決勝が猪苗代中（旧富岡第一）との対戦となり
全中優勝候補との対戦はさすがに歯が立たず
結局３位に終わりました。
ただ、東北大会の出場権をかけた代表戦は
接戦を制し、全員でもぎ取ってきました。
２ダブはファイナル24：22で勝利しましたが
本当に冷や汗だくだく！！でした。

次女はトップシンで出場しましたが
肉離れが快復して時間がたっておらず
本格的な練習をし始めてまだ１週間ちょっとなので
大変心配しましたが、団体戦に関しては
収穫の多い試合を経験させて頂いた思います。



その後個人戦シングルスにも出場しましたが
第４シードの選手との対戦で撃沈！！し
ベスト１６の戦績となりました。
練習量の問題と個人の気持ちの問題が
あからさまに露呈した試合でした。

それにしても、福島県はあちこちにジュニアナショナルの選手が
おりますので、東北大会、全国大会に
コマを進めるのは大変難しい状況です。
今回のシングルスも第３シードまでがナショナルメンバー（たぶん）で
それらの選手たちと対戦できる経験は大きいとは思いますが
かなり難しい問題も含まれているようです。
選手たち自身は大変いい子たちばかりで
目標の高さやモチベーションの差は
大変立派です。
大いに見習ってもらいたいと思います！！

後は東北大会でどれだけの経験値を積ませて頂くか
残り少ない時間を有効に次女には使ってもらいたいです。
その後の新人戦に向けても気持ちを強く持ってもらいたいと思います！！

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