1月21日の月曜日。
おとといは、ママも大きな予定がなかったので、
ヒサビサに悠の保育園を休ませて、親子3人でまったり~。
午前中、近所の凛汰朗くんも遊びに来て、
悠と2人で電車とりあったり、滑り台で押し合ったり。
でもさ、午後は悠は魔の時間。
保育園ではグウグウ昼寝だけど、家でだと眠くっても眠れずに、結局グズグズ。
こりゃー、寝てしまう前にお風呂入らせて夕飯食べさせて!って
夕方4時半にはお風呂の準備。
が、脱衣室で、”イヤイヤ”
”じゃあ、1本だけ電車見てこようか”
で、望を脱衣室に置いて、
ちょっとだけって悠を抱っこして外に出たのがいけなかった。。。
しかも、外に出た途端、ちょうど凛汰朗くんが帰ってきたところ。
”ゆーくん あそぼっ!!”
したら、玄関から望の泣き声が・・・!!!
あー、
玄関のタタキに転がっていました。
そう、ママが脱衣室のドアをきちんと閉めてこなかったのがいけない。
そうだよねー、きっと、脱衣室から玄関に一生懸命ズリバイしてきたんだよね。
そうしたら、高さ15センチくらいからタタキに落ちてしまった模様。
大泣きしています。
何より、落ちた現場を見ていない。
頭を打ってない???
ズリバイで進むから多分腕と顔から落ちているとは思うけれども、
それでもやはり心配。
抱くとすぐ望は泣きやみ、ケロッとしている。
外で遊びたがる悠をなんとか連れ戻し、
本当は頭を打っているかもしれないから止めた方がよいのだけれども、
でもなー、今日寒いしなー、ちょっとだけって、
悠と望と3人でお風呂へ。
”はいらない!”ってぐずる悠を何とか脱がして、超特急で洗って、
湯船の中へドボン。
さあ、今度は望だ!!
で、横抱きにして頭からシャワーをかけると、
”あれ????”
そう、右の鼻から鼻血が。。。
え????
頭打って、鼻血。。。
やばい。
17:30、慌てて、望を脱衣室に出し、服を着せ、
お風呂のドアを全開にして、
”悠、お風呂で待っていてね!!怖くないからね!!”
望を抱いてあたたかいリビングへ。
望はすでに鼻血は収まっている。
リビングを暖房ガンガンにして、ママはあわててネットを開く。
が、頭を打った場合の症状に合致せず、
持っていた救急ハンドブックにも頭打は載ってない!
仕方なし、よくお世話になっているN救急病院へ電話。
症状を話すと、
”耳鼻科ですねー、今日は耳鼻科医はいないので、
こちらで他院を探して下さい”と、救急ガイダンスの電話番号を教えられる。
えー、脳外でしょう??
でも、電話の人は”耳鼻科”とのこと。
N病院に行ってしまおうかとも思ったけれども、
行ってやはり同じことを言われたら困るため、
急遽救急ガイダンスへ電話。
近くの、N病院よりもさらに大きいK病院を教えられる。
やはり。。。行った方がいいだろうか?
そうこうしてる間にも、ラックで望は大泣き、
下のお風呂からは悠が”かーちゃん!?かーちゃん!?”叫びまくり。
あー、ママやばい!!
やはり、心配の種を持ったままいるわけにはいかない。
でも、この寒空の下、悠はどうする?
仕方ない、凛汰朗くん宅へお願いしてみよう。
電話、快く”いいよー、連れておいで!”とのこと。ありがたし!!!
ママ急いで服を着て(そう、20分間、裸で全てのことをしていた)、
悠をお風呂から出し、あたたかく着込ませ、
17:53、悠を凛汰朗くん宅へ預ける。
家に戻り、ずっと泣いている望に授乳。
やっと、望も落ち着き、すぐ寝入ってしまう。
タクシーを呼び、18:40K病院着。
症状話すと、やはり脳外に回される。
ドクターより。
やはり、誰も現場を見ていないため、念の為CTは撮った方がいいと思う。
眠らせて撮ると意識状態が変わってしまうため、
少々動いても、起きた状態で撮る。
ママ、かなり迷う。
そう、病院に来たら、きっと、
CTを撮りましょうって言われるのは分かっていた。
でも、少量とは言え、被爆をする。
まだまだ発達途中の望に少しであっても被爆させてしまうのは、怖い。
悠は、ひきつけ持ちのためCT検査を何度かしなくてはならなかったが、
せめて望には、無駄な被爆はさせたくない。
一度は検査室まで行くものの、納得できずに、もう一度ドクターを呼んでもらい、
再度説明を聞く。
やはり、心配が晴れずに帰宅することも心配なので、撮ってもらうことに。
ママも防御服を着て、望を抑える係。
切ない。
望は何も分からず?きょときょとして、舌をべろべろ出している。
その望の顔に、赤いレーザーの線が何本もうつり、
カシャッカシャッと音が続いている。
つらいなぁ。
もう、絶対、望を置いて行く時には望を安全な場所に固定するようにしていこう。
結果、内出血も、骨折もなし。
くも膜ノウホウもなし。
念の為、24時間以内は刺激せず、普段の8割くらいの生活で。
吐き続けることがあれば、救急で受診を。
19:40 タクシーで帰宅。
19:55 悠をお迎え。ネムネム峠を越えフラフラしながらも走り回っている。
帰らない、と大暴れするのを何とか取り押さえて帰宅。
ふう。凛汰朗ママ、本当にどうもありがとう!!!
凛汰朗くんファミリーがいないと、我が家は立ち行かないよ。
帰宅すると、ベビーベッドで望、オッパイ求めて大泣き。
悠も、眠さで大泣き。
望、ごめん。
先生に、頭を打った後なので刺激しないように、と言われているけれども、
こんな風に2人同時に泣く時は、どうしても悠優先になってしまう。
状況が分かる悠、こんな状態で望に授乳をしても、
とうてい寝かしつけられるはずがないし、
望を優先したっていう、悠のメンタル面でのダメージも加わることになる。
ママの背中で望が火の付いたように大泣きする中、
20分かけて、どうにか悠を寝かしつける。
さあ、望、オッパイだよ~!!
やっと望を抱っこして、ねかしつけ。
ふう。
こんな時は、本当に、ママの方が泣きたくなる。
こんな日に限って、パパはすっごく遅くなるって言う日。
こんな時は、仕事も恨むよね。
子育てに優しくない社会だなぁって、家族が夜、病院に行く時でも、
それでも帰ってくることも出来ない仕事って、何?って思う。
翌日、望は思いっきり、風邪!!!
そーだよねー、シャワー一瞬浴びただけで外に出されて、
そりゃあ、風邪引くわ。
でも、何ともなく、大丈夫そうです。
ママがどれだけ、パニクッていたか。
その① あわててネットを立ち上げ、マウスの動作がおかしくなった。
その② 行きのタクシーの運転手さんが病院の待合室に戻ってきた。
”お客さーん、千円札だと思ったら一枚が五千円札だったよ~、
おつりある??”
あー、何ていい運転手さん!!!安全運転を~!!!
おとといは、ママも大きな予定がなかったので、
ヒサビサに悠の保育園を休ませて、親子3人でまったり~。
午前中、近所の凛汰朗くんも遊びに来て、
悠と2人で電車とりあったり、滑り台で押し合ったり。
でもさ、午後は悠は魔の時間。
保育園ではグウグウ昼寝だけど、家でだと眠くっても眠れずに、結局グズグズ。
こりゃー、寝てしまう前にお風呂入らせて夕飯食べさせて!って
夕方4時半にはお風呂の準備。
が、脱衣室で、”イヤイヤ”
”じゃあ、1本だけ電車見てこようか”
で、望を脱衣室に置いて、
ちょっとだけって悠を抱っこして外に出たのがいけなかった。。。
しかも、外に出た途端、ちょうど凛汰朗くんが帰ってきたところ。
”ゆーくん あそぼっ!!”
したら、玄関から望の泣き声が・・・!!!
あー、
玄関のタタキに転がっていました。
そう、ママが脱衣室のドアをきちんと閉めてこなかったのがいけない。
そうだよねー、きっと、脱衣室から玄関に一生懸命ズリバイしてきたんだよね。
そうしたら、高さ15センチくらいからタタキに落ちてしまった模様。
大泣きしています。
何より、落ちた現場を見ていない。
頭を打ってない???
ズリバイで進むから多分腕と顔から落ちているとは思うけれども、
それでもやはり心配。
抱くとすぐ望は泣きやみ、ケロッとしている。
外で遊びたがる悠をなんとか連れ戻し、
本当は頭を打っているかもしれないから止めた方がよいのだけれども、
でもなー、今日寒いしなー、ちょっとだけって、
悠と望と3人でお風呂へ。
”はいらない!”ってぐずる悠を何とか脱がして、超特急で洗って、
湯船の中へドボン。
さあ、今度は望だ!!
で、横抱きにして頭からシャワーをかけると、
”あれ????”
そう、右の鼻から鼻血が。。。
え????
頭打って、鼻血。。。
やばい。
17:30、慌てて、望を脱衣室に出し、服を着せ、
お風呂のドアを全開にして、
”悠、お風呂で待っていてね!!怖くないからね!!”
望を抱いてあたたかいリビングへ。
望はすでに鼻血は収まっている。
リビングを暖房ガンガンにして、ママはあわててネットを開く。
が、頭を打った場合の症状に合致せず、
持っていた救急ハンドブックにも頭打は載ってない!
仕方なし、よくお世話になっているN救急病院へ電話。
症状を話すと、
”耳鼻科ですねー、今日は耳鼻科医はいないので、
こちらで他院を探して下さい”と、救急ガイダンスの電話番号を教えられる。
えー、脳外でしょう??
でも、電話の人は”耳鼻科”とのこと。
N病院に行ってしまおうかとも思ったけれども、
行ってやはり同じことを言われたら困るため、
急遽救急ガイダンスへ電話。
近くの、N病院よりもさらに大きいK病院を教えられる。
やはり。。。行った方がいいだろうか?
そうこうしてる間にも、ラックで望は大泣き、
下のお風呂からは悠が”かーちゃん!?かーちゃん!?”叫びまくり。
あー、ママやばい!!
やはり、心配の種を持ったままいるわけにはいかない。
でも、この寒空の下、悠はどうする?
仕方ない、凛汰朗くん宅へお願いしてみよう。
電話、快く”いいよー、連れておいで!”とのこと。ありがたし!!!
ママ急いで服を着て(そう、20分間、裸で全てのことをしていた)、
悠をお風呂から出し、あたたかく着込ませ、
17:53、悠を凛汰朗くん宅へ預ける。
家に戻り、ずっと泣いている望に授乳。
やっと、望も落ち着き、すぐ寝入ってしまう。
タクシーを呼び、18:40K病院着。
症状話すと、やはり脳外に回される。
ドクターより。
やはり、誰も現場を見ていないため、念の為CTは撮った方がいいと思う。
眠らせて撮ると意識状態が変わってしまうため、
少々動いても、起きた状態で撮る。
ママ、かなり迷う。
そう、病院に来たら、きっと、
CTを撮りましょうって言われるのは分かっていた。
でも、少量とは言え、被爆をする。
まだまだ発達途中の望に少しであっても被爆させてしまうのは、怖い。
悠は、ひきつけ持ちのためCT検査を何度かしなくてはならなかったが、
せめて望には、無駄な被爆はさせたくない。
一度は検査室まで行くものの、納得できずに、もう一度ドクターを呼んでもらい、
再度説明を聞く。
やはり、心配が晴れずに帰宅することも心配なので、撮ってもらうことに。
ママも防御服を着て、望を抑える係。
切ない。
望は何も分からず?きょときょとして、舌をべろべろ出している。
その望の顔に、赤いレーザーの線が何本もうつり、
カシャッカシャッと音が続いている。
つらいなぁ。
もう、絶対、望を置いて行く時には望を安全な場所に固定するようにしていこう。
結果、内出血も、骨折もなし。
くも膜ノウホウもなし。
念の為、24時間以内は刺激せず、普段の8割くらいの生活で。
吐き続けることがあれば、救急で受診を。
19:40 タクシーで帰宅。
19:55 悠をお迎え。ネムネム峠を越えフラフラしながらも走り回っている。
帰らない、と大暴れするのを何とか取り押さえて帰宅。
ふう。凛汰朗ママ、本当にどうもありがとう!!!
凛汰朗くんファミリーがいないと、我が家は立ち行かないよ。
帰宅すると、ベビーベッドで望、オッパイ求めて大泣き。
悠も、眠さで大泣き。
望、ごめん。
先生に、頭を打った後なので刺激しないように、と言われているけれども、
こんな風に2人同時に泣く時は、どうしても悠優先になってしまう。
状況が分かる悠、こんな状態で望に授乳をしても、
とうてい寝かしつけられるはずがないし、
望を優先したっていう、悠のメンタル面でのダメージも加わることになる。
ママの背中で望が火の付いたように大泣きする中、
20分かけて、どうにか悠を寝かしつける。
さあ、望、オッパイだよ~!!
やっと望を抱っこして、ねかしつけ。
ふう。
こんな時は、本当に、ママの方が泣きたくなる。
こんな日に限って、パパはすっごく遅くなるって言う日。
こんな時は、仕事も恨むよね。
子育てに優しくない社会だなぁって、家族が夜、病院に行く時でも、
それでも帰ってくることも出来ない仕事って、何?って思う。
翌日、望は思いっきり、風邪!!!
そーだよねー、シャワー一瞬浴びただけで外に出されて、
そりゃあ、風邪引くわ。
でも、何ともなく、大丈夫そうです。
ママがどれだけ、パニクッていたか。
その① あわててネットを立ち上げ、マウスの動作がおかしくなった。
その② 行きのタクシーの運転手さんが病院の待合室に戻ってきた。
”お客さーん、千円札だと思ったら一枚が五千円札だったよ~、
おつりある??”
あー、何ていい運転手さん!!!安全運転を~!!!