悠と望の食う寝る遊ぶ

2005年5月生まれの息子、悠ユウと、
2007年4月生まれの娘、望ノゾミの
育児日記です。前ブログからの続きです。

受け止めるって、タイヘン!

2008-01-28 | Weblog
最近、混沌とした不安に襲われることが多くあります。
悠の発達のことを指摘されてからかなぁ?
今、考えてもしょうがない、今、出来ることをすれば、
後は悠が自分の力で伸びていく、そう思うのだけれども、
でもやっぱり、大丈夫??って思いが大きく頭の上に覆いかぶさってくる。
”心がふさぐ”って言い方、子供のことを考えるようになって、
初めて、しっくり来るようになりました。
本当に、辛い気持ちの状況。

でもさ、いつでも、自分が一番タイヘンって、どこかで思っていたよね。
受験の時は、受験生ってタイヘン!
大学生の時は、実験リポートってタイヘン!
仕事をしてる時は、仕事ってタイヘン!
子供を産んでからは、子育てってタイヘン!

でも、きっと、それぞれ、誰もが、言わないだけで、
タイヘンさを抱えているって、思う。
きっと。
そして、自分以上にタイヘンって人は、たっくさんいるし、
こんなこと言っているうちは、まだまだ甘ちゃん。
だから、今は、2人としっかり、しんどくっても、
向き合っていかなくっちゃなぁ。そう思う。


今日は、悠は、念の為保育園をお休み。
悠と望とママと3人で、家に缶詰の1日でした。
悠は、甘えて、でも、素直には甘えてこず、
何かというと、グズグズ、注意を引くようなことをわざとしたり、無視したり。
いかんと思っても、ママの中で、忍耐の糸が切れていくのが分かる。
まぁ、切れる音が聞こえているうちは、まだいいか。

彼の、プライド、でも、甘えたい、自分を見て欲しい、
そういう彼の部分を、きちんと受け止めていかないと、
きっと、悠もママも、先に進めないよね。
それが、彼の、個性。
手がかかっても、彼の、個性。

それとも、いわゆる、赤ちゃん帰りって言うものなのだろうか??
今まで出来ていたことを、自分でしない。
分かっていても、やらない。
で、ひたすら、気を引くことばかりする。
望が産まれて半年以上経った今、出てきているのかもしれないね。
世の中の、沢山のお母さん達に、それぞれの子供赤ちゃん帰りについて、
聞いてみたい気分です。


望は、今日、卵ボーロデビュー!
最初、舌で押し出して、いやそーな顔してたのに、
口の中でとろけることを知ったら、すっごく嬉しそうに、
ペチャペチャ口を鳴らして、平らげてしまったよ。
悠が、昼寝をせずに、夕方5時に寝てしまった後、
望は、1人のびのびと?リビングをズリズリはいはいして、
ママに甘えて来ています。