悠と望の食う寝る遊ぶ

2005年5月生まれの息子、悠ユウと、
2007年4月生まれの娘、望ノゾミの
育児日記です。前ブログからの続きです。

ホームグラウンド

2009-05-13 | Weblog
望には、言葉やら理解力やら、目覚しい発達ぶりを感じます。

望のこもごも。
◎ とにかく言い続ける その1
 自転車に乗っていると、とにかく、目に付いたものを全て言葉に!
 ”わんわ いたよっ!! わんわ いたよっ!!”これ、一番多いパターン。
 犬がいたと思えば、”わんわ いないよっ!! わんわ いないよっ!!”
 2匹以上いると、”わんわ いっぱあるね!!”
 これは、”ワンちゃんがいっぱいいるね”の意。
◎ とにかく言い続ける その2
 自転車に乗っていて目に付く公園、そうすると、急に悲しい顔をして、
 ”たあい!!”
 これ、公園に行きたい、とアピール中。
 聞き流すと、悲しい顔のままずっと言い続けるので、
 ”あの公園に行きたかったの~?”
 ”んっ!!”
 これで、行きたかった思いは解決。
 すぐに”わんわ いたよっ!!”に戻ります。
◎ とにかく言い続ける その3
 パパから聞いた話。
 悠がトイレに行くと、望も大抵すっ飛んで行く。
 悠がパパと先にトイレに入っておしっこしていたら、
 すっ飛んできた望、”ゆー ちっち でた??”
 ”でたよ”しかし、小さい悠の一言は到底望の耳に入らない。
 ”ゆー ちっち でた?? ゆー ちっち でた??”
 マシンガン攻撃に、悠ブチ切れ。あはは~!!分かるその気持ち。
◎ 小さいのはあなただ!
 絵本など見ていて、お兄ちゃんと妹、とか、ゾウと人間、とか出ると、
 ”おっきーねっ ちっさいねーっ!!”を繰り返す。
 その後、遊んでいる悠を指差して、”ちっさいねー!!”
 それから、あたりをグルグル見回して、ママに気付き、
 ママを指差して、”おっきーねー!!”
◎ デラウエア
 今年初のブドウ。
 と、思いっきり皮のまま、口へ放り込み、待てども皮出てこず、全てゴックン。
 もうだめかと思いつつ、皮を剥いてから食べるんだよ~とやってみせる。
 理解して、今度は、ブドウ全ての皮を剥くことに集中!!
 皿やテーブルが新鮮なぶどうジュースだらけ。
◎ 突然
 今まで、アンパンマンは、”めいっ!!”だったのが、
 ある日突然、”あんぱんまんっ!!!”あまりにも明瞭な発音にビックリ。
 ”まんっ!!!”のところは、微妙に、マとメの中間、
 英語で言う”men”の発音に似ているので、まあ複数形?
◎ 2本
 オニがお気に入り。
 食事中、飽きると、ご飯でベタベタの両手を頭に乗せ、”おにっ!!”
 いや、あなたチビ介だから、まだ角は1本。
◎ ナゼに?の発音
 時々、ナゼそのような発音になるの?と思う望ワード。
 鯉のぼりを見て、”ポジ!!!”
 はて?まあ、もう鯉のぼりの季節は終わったので、
 来年に鯉のぼりを見るまでには”ポジ!!!”は忘れて、
 それこそ明瞭に”こいのぼり!!”って言えるようになるのかも。
 それも寂しいけど。


昨日、昼休みに望の体調が気になり電話、
熱は上がっていない様子に一安心。
夕方、病児保育園へお迎え。
なーんてことはない、もう満面の笑みですっ飛んできた。
先生曰く、
”もう午後からどんどん元気になってきて、それはそれは元気に遊んでました、
もう動きが違いますもんね~、明日は病児でなくても大丈夫ですね~”
あはは~、よかった!!!


病児保育は、悠の前の保育園のすぐ隣。
悠は、”Mさんの ほいくえん こんにちはだけ いっていく!!”と嬉しそう。
が、実際に行ってみると、悠はもう恥ずかしくって、逃げ回ってばかり。
でもね、悠のクラス担任だったKさんとMさんが2人ともいらっしゃった。
ママ、うれしかったなぁ。

たまたま、同じ園で仲良くなったママ友と再会したり、
実は同じ職場の人がお子さんを預けていて、ばったり会ったり、
短い訪問時間で色々出会いがあった。

そして何より、先生方がいつもとってもあったかく迎えてくださる。
Mさん、”悠君!!悠君!!ねえ、抱っこさせて!!”
望のことも、皆さん、それこそお腹の中にいる時から知っているので、
その成長を喜んでくれる。

実家に戻ってきたかのような安心感。
今の、悠と望の保育園もそれぞれにいいところが沢山あるし、
毎日めちゃめちゃお世話になってる。
けど、このアットホームさと、ママの気持ちの安心感は、
残念ながら、こちらの保育園の方が、大きいみたいだなぁ。
これから、時間と共に変わってゆくのだろうか?

子供だけでなく、親にとっても、すごく大事な場所。