悠と望の食う寝る遊ぶ

2005年5月生まれの息子、悠ユウと、
2007年4月生まれの娘、望ノゾミの
育児日記です。前ブログからの続きです。

数と地図と文字

2009-05-09 | Weblog
このところ、悠の成長には目を見張るものがあります。
ママが1人で怒ってプンプンしてたら、ちゃーんとママが喜ぶことを言って、
ママの機嫌がよくなるかをちろちろ見ている。
いろんな知恵も出てきて、また、いろんなことに興味を持ち始めました。

その代表的なのが、
① 数
② 地図
③ 文字
です。

① 数
 モノには数があるってことは前から分かっていたのだけれども、
 更に、数え方があるということ。
 例えば、”かーちゃん ゆーは ぱん みっちゅ たべるね!”
 ”分かったよ~3個ね””さんこって みっちゅ??”とか。
 かつ、足したり引いたりできる、ということも何となく分かってきている様子。
 5個あったもののうち、2個食べて、”かーちゃん あと これだけあるの?”
 と、指を3本立てて見せたりする時があって、
 親ばか承知で、この子はもう足し算できるのね、なんて天才なの!!!!
 って、1人で驚き~。
② 地図
 街の中にある、いろんな地図。
 この中のどこかに、自分がいるんだということがわかって楽しいらしい。
 なので、自転車で走っていて、地図があると、必ず、
 ”かーちゃん いま ゆーは どこにいるの??”
 なので、必ず止まって、”あのね、ここ”
 ”じゃー ゆーの あたらしー ほいくえんは?””ここだよ”
 ”じゃー ゆーの Mさんの ほいくえん(3月までの保育園)は?””ここ”
 ”じゃ のぞみの ほいくえんは?””えっとね、ここかな?”
 ”じゃ ゆーの おうちは??””おうちはね、ここ”
 ”じゃ かーちゃんの しょくばは??””母ちゃんの職場はここだよ”
 これ、フルコース。悠にとっての、今把握している、”場所”なんだよね。
 ちなみに、パンフレットなどに載っている全国各地のいろんな場所の地図、
 これも、すべて自分の家と保育園が載っている!!と信じて疑わない。
 すかさず”かーちゃん ゆーの あたらしー ほいくえんは?”が始まります。
③ 文字
 絵本などの文字は、読めるものである、ということが分かって来ています。
 時々、絵本の途中、”かーちゃん どこよんでるの?”とか、
 おもむろに、文章の途中あたりを指差して、
 ”かーちゃん ここからよんで”とか。
 昨日は、保育園で誕生日お祝いカードをもらう。
 裏に”おたんじょうび おめでとう ゆうくん”と書いてあったのだけれども、
 そこを何度も指で追って、
 ”かーちゃん これ おたんじょーび おめでとー
 ゆーくんって かいてあるの??”
 あたかも読んでいるかのように読み上げて、すごく得意気。


昨日は、悠は保育園で2日早いお誕生日お祝いをしてもらったとのこと。
肩に、お手製のケーキの形をしたバッチをつけてもらっていた。
先生曰く、”みんなで、たんたんたんたん誕生日~って誕生日の歌を歌ったら、
恥ずかしそうに下を向いていましたよ~”
でも、お迎えに行くと、
すごく嬉しそうに、嬉々としてお祝いしてもらったことを話す。
”かーちゃん あしたは もっと おそいおむかえにしてね!!”
こういう発言聞くと、色々心配したけど、でも、よかったなぁって思う。
悠が自分のペースで、新しい保育園に着実に慣れていっていること、
本当によかった。
この上なく、安堵します。


望は、昨日保育園帰りに、三種混合追加接種。
久々の予防接種、大泣き大泣き~。
でもこれで、季節性インフルエンザの予防接種以外は一通り終了。
何だか、もう、赤ちゃんの時期は終わったんだなぁって、しみじみ。
立て続けの予防接種と○ヶ月検診と、って、
予定を立てるのが大変だった日々が、懐かしいよう。