悠と望の食う寝る遊ぶ

2005年5月生まれの息子、悠ユウと、
2007年4月生まれの娘、望ノゾミの
育児日記です。前ブログからの続きです。

表わし始めた

2009-03-10 | Weblog
このところ、望は、その力を日に日に強めて来ています。
悠は、力づくで今まで望を巻き込んで、
いやなことがあったら押し倒したり、
うまくいかないと叩いたりして望に当たってきたけれども、
そうはいかなくなって来ている感じです。


望のこもごも。
◎ 押し返し
 悠と、これがいい!!とおもちゃの取り合い。
 悠が、望の胸をドンと押す。
 と、何と!!望も負けずに、押し返す!!
 あああ、力で張り合うようになってきました。おそろしや。
◎ にらみを効かせる その1
 先日、悠と望がなにやら言い争い?
 アンパンマンカーに乗って高いところにいる悠の手前で、
 望がママに背を向けて、悠の方を見て立っている。
 どうしたのかな~?
 そーっと行って望を見ると、何と!!
 すごい怖い顔で、悠のことを睨みつけて立っている。
 で、悠は何も抵抗せずに、睨まれたまま。
 と、ママに気付いた望、急に、”私、かわいそうなのよ~”といわんばかりに、
 泣き出して抱きついてきた。
◎ にらみを効かせる その2
 昨夕、寝る前、”1人1冊ずつ、読みたい絵本持っといで~”
 ”ばっ!!ばっ!!ばっ!!”
 すかさず望は、『いってらっしゃ~い いってきま~す』を抱えてくる。
 ”ゆーはねー これと これが いーんだっ ふたっつ よもーかねー”
 悠は、『ぼくいえでするんだい』と『かいじゅうたちのいるところ』。
 まず、悠はママの膝に飛び乗ってきて、『かいじゅうたちのいるところ』。
 ”じゃあ、次は望のにしようね~”
 ”やだっ!! ぼく いえでするんだい よむ!!”
 ”でも、望はこれがいいって、さっきから待ってるんだよ~”
 ”やだっ!!”
 と、ママの膝の横に座っていた望、下唇突き出して、悠のこと、睨んでる!!
 おおこわ~。
 悠が、”じゃー いーよ”
 途端、望の下唇は引っ込みました。
◎ ズボン記念日
 何でもジブンデ!!ウイーク。
 靴下に始まり、シャツやトレーナーはとりあえず頭に載せ、
 何とか履けそうな長靴は足を突っ込む。
 ちょっとでも手伝おうとすると、手を振り払って、”がーうっ!!(違う)”
 と、昨日お風呂上がり、
 パジャマズボンに無理やり足を突っ込んでると思いきや、
 ちゃちゃ~ん!!自分で履くことが出来ました。すごいじゃん!!
 本人、めちゃめちゃ嬉しそう~。
◎ がまガエル
 『カエルの歌』が大好き。
 ”かーうーうって して!!”何度でもリクエスト。
 保育園の送迎、2分の1の確率で『カエルの歌』熱唱中。
 第3節の、”ぐわっ ぐわっ ぐわっ ぐわっ”がお気に入り。
 なぜかここだけ、ゲップするような、深いところから息を出すような声で熱唱。
 聞いた人、みんな笑います。
◎ ”らっくう”
 トラック好き。自転車で走っていて、トラックを見つけると、
 ”あっ!! あっ!! らっくう らっくう!! あっ!! あっ!!”
 ”そうだね~トラックだね~大きいね~”
 コメントするまで、言い続けます。
◎ ファスナー その1
 ファスナー好き。ジャンパーのファスナー、自分で閉めたい!
 出かけ間際、ジャンバーを着せると、遅刻します。
 着せる、と、ファスナーはジブンデ閉めるから、”がーうっ!!”
 しばらくしてから、どう頑張っても自分でファスナーが閉めれないと分かり、
 ”あっ!! あっ!!”
 悲しげな声を出して、ファスナーを指差してママのところへやってきます。
◎ ファスナー その2
 ファスナー好き。閉めるのも好きなら、開けるのも好き。
 チョッキのファスナー、ジブンデ開けて、べろべろさせて、
 ママのところへ得意気にやって来ます。
 ”ほらほら、見てちょうだい~!!”って感じ?
 ママが閉めようとすると、”がーうっ!!”
 で、上に戻る。
◎ お風呂ごっこ
 ブロックの箱、突然中に座り込んで、
 ”じゅっ! じゅっ! ぽっぽっぽー!!”
 すくっと立って出てくる。
 どうやら、お風呂から上がる時の、10数えて、
 ”おまけの おまけの きしゃぽっぽ~
 ぽーっと鳴ったら あがりましょ~ ぽっぽっぽ~”
 の再現らしい。
 お風呂の湯船が好きではなく、早くあがりたがる望らしい。


昨日、洗濯機を覗くと、なにやら白いツブツブが。はて?
と、奥から、こんもり膨らんだ望の紙おむつが。。。おおお!!!
というわけで、ただでさえ、雨と週末外泊で洗濯が滞っているのに、再洗い決定。
ウンチのオムツでなかったことが、不幸中の幸いなり。


昨日は、在宅勤務日だったので、久々にサークルへ。
映画1周年記念上映会だった。
多くの方が来てくださり、嬉しかった。
いつ、行っても、さりげなく優しくて、居心地がいい。
いろんな人がいて、いろんなコネクションでつながっていて、みんな大人で。
元気をもらう場所。