あーぁ、またやっちゃいました。
そう、すぐにやっちゃうんだよねぇ、悠に怒鳴り散らし。
片付けない、返事をしない、急ぐ時にわざと遊ぶ、などなど。
でもさ、それは、したくない何かがあるんだよね。
それをきちんと見ないといけないのは、頭では分かってる。
でも、それをすとんと行動に移すのは、難しい。
少しでも、気持ちに余裕を持って。
今、頭の中で、色々しなくちゃいけないことが渦巻いてて、
きっと、そういうことも、ママ自身がイライラしている原因の1つ。
今日こそ、夕方、ゆったりと迎えてあげたいものなり。
先日、何とも心が溶かされるような、嬉しい時間があった。
それは、夜。
いつも、寝かしつけをする時、2人は対照的。
悠は、ママにべったりと覆いかぶさるようにして、
顔は悠の方を見ないと、
”かーちゃん!こっち むいて!”と顔の向きまで変えられる。
しかも最近は、耳たぶが大好きで自分と反対側のママの耳たぶまで手を伸ばし、
耳たぶをグニュグニュ触りながら、眠りにつく。
寝付いたかなぁ?と、まだ眠りが浅い時にママが離れようとすると、
耳たぶの手にぎゅっと力が入って、最初からやり直し。
望は、こちらは、誰も私に触れないで!!!というタイプ。
1人で、短い手を足を目いっぱいに広げて、そこに誰もいないことを確認。
ちょっとでも、ママの手や足やらが触れようものなら、
気になって、気になって、仕方なし。
ぐいぐい、布団の中で、自分の足に触れるものを蹴り続け、
自分の足が届かなくなるまで、蹴り続ける。
で、夜遅く、ママが後から2人の間に入ろうとした時、
そうだ、悠の口の周りのバセリンを塗ろう、とヌリヌリしていたら、
悠がちょっと目を覚ましかけた。
右手で、もぞもぞ、耳たぶを探している。
と、そこに望の手が伸びていた。
悠の手は、望の肉厚な掌をとらえて、グニュグニュ、
ああ、気持ちいい、そのまま、ぐっすり~。
勿論、一度寝たら起きない望も、触られようが何しようがそのまま、ぐっすり~。
2人の間で、そんな2人をみて、最高に幸せなひと時を、
暗闇の中で1人、ニマニマしながら、過ごしたのでした。
そう、すぐにやっちゃうんだよねぇ、悠に怒鳴り散らし。
片付けない、返事をしない、急ぐ時にわざと遊ぶ、などなど。
でもさ、それは、したくない何かがあるんだよね。
それをきちんと見ないといけないのは、頭では分かってる。
でも、それをすとんと行動に移すのは、難しい。
少しでも、気持ちに余裕を持って。
今、頭の中で、色々しなくちゃいけないことが渦巻いてて、
きっと、そういうことも、ママ自身がイライラしている原因の1つ。
今日こそ、夕方、ゆったりと迎えてあげたいものなり。
先日、何とも心が溶かされるような、嬉しい時間があった。
それは、夜。
いつも、寝かしつけをする時、2人は対照的。
悠は、ママにべったりと覆いかぶさるようにして、
顔は悠の方を見ないと、
”かーちゃん!こっち むいて!”と顔の向きまで変えられる。
しかも最近は、耳たぶが大好きで自分と反対側のママの耳たぶまで手を伸ばし、
耳たぶをグニュグニュ触りながら、眠りにつく。
寝付いたかなぁ?と、まだ眠りが浅い時にママが離れようとすると、
耳たぶの手にぎゅっと力が入って、最初からやり直し。
望は、こちらは、誰も私に触れないで!!!というタイプ。
1人で、短い手を足を目いっぱいに広げて、そこに誰もいないことを確認。
ちょっとでも、ママの手や足やらが触れようものなら、
気になって、気になって、仕方なし。
ぐいぐい、布団の中で、自分の足に触れるものを蹴り続け、
自分の足が届かなくなるまで、蹴り続ける。
で、夜遅く、ママが後から2人の間に入ろうとした時、
そうだ、悠の口の周りのバセリンを塗ろう、とヌリヌリしていたら、
悠がちょっと目を覚ましかけた。
右手で、もぞもぞ、耳たぶを探している。
と、そこに望の手が伸びていた。
悠の手は、望の肉厚な掌をとらえて、グニュグニュ、
ああ、気持ちいい、そのまま、ぐっすり~。
勿論、一度寝たら起きない望も、触られようが何しようがそのまま、ぐっすり~。
2人の間で、そんな2人をみて、最高に幸せなひと時を、
暗闇の中で1人、ニマニマしながら、過ごしたのでした。