忘却

昨日は、ちょっと寂しいことがありました。
夜、お風呂の前辺りに帰宅したパパに悠はすっかり舞い上がり、
”ゆーは　おふろはいらない！！”
ママと望の２人だけでお風呂に入ることに。

脱衣室でママが脱いだら、ちょうど望の顔の前にオッパイが。
が、望は、変わらずにケラケラ笑いながら、
左手の人差し指でちょっと悪戯をすると、すぐに他で遊び始めた。

えっ。。。忘れちゃった？

ママ、望を横抱きにして、授乳スタイルをとってみた。
でも、望は勢いよくぷいって顔を向こう側に向けて、
反って腕から出て遊ぼうとする。

えっ。。。忘れちゃったのね。
もう、オッパイは、覚えていないのね。。。

うー、切ない。
あんなに、毎日たくさん、飛びつくようにして吸っていたのに。。。

でもさ、こうして大きくなっていくんだよね。
そう。


ふーむ、何とも寂しい出来事也。