またもや、悠にひきつけが起きてしまいました。
3月19日、朝4時、グズって咳き込んで寝付けずにいたのですが、
パパの膝にもたれかかるようにしてぐずっていたら、突然のひきつけ。
パパが慌てて、ママを起こします。
幸い、ひきつけは1分弱で収まり、N病院へ電話。
すぐ受診するようにとのことで、ダイアップを挿入し、検温KT37.5。
嘘でしょう!!??
こんな低い熱でひきつけるなんて。。。
でもその後、悠の熱は確実に上がっていって、タクシーの中でも
顎や腕を腕をガクガク震わせています。
4:40、病院着、KT38.5。
お茶を飲みたがるので与えると、直後に嘔吐。
その後合計3回お茶を嘔吐しました。
昨日の午前11時頃、リビングの椅子から手をつく形で、
頭から床に転落していたこともパパは心配していたのだけれども、
今回はその転落は関係ないでしょう、とのこと。
熱も上がってきているし、恐らく熱性けいれんで、喉の風邪かな?とのこと。
ただ、けいれん時体温が低いことから、
今後のダイアップ挿入のタイミングをどうするか、
または、予防薬として日常的に服用にするか、
はたまた無熱性けいれんか。
今後、N病院かかかりつけ医にて検討していきましょう、とのこと。
また、念のため落ち着いたら脳波検査もしておきましょう、とも。
本当に、2週間前のひきつけ時に、もう二度とひきつけは見たくない、
と思っていたのだけれども、たった2週間後にまたしても。
しかも、平熱ともいえる体温でのけいれん。
本当に、ママもパパもショックでした。
でもね、パパも子供の頃はけいれん持ち。
悠と同じで、低い体温で小学生になってもけいれんを起こしていたし、
その後脳波検査を3ヶ月に1回、ずっと続けていたそうな。
遺伝的要因がとても強いものであるし、
それでもこうして元気に成人しているパパを見ると、安心できるのだけれども、
そう頭では分かっていても、やはり、
またいつひきつけを起こすか、
本当に後遺症はないのか、
大丈夫なのか、
成長とともに収まるのか、
また起こすのではないだろうか。。。不安はつきません。
自宅に帰り、悠は3時間半ぐっすりねんね。
午前中は、本当に夜間救急行ったの?ってくらいに元気で走り回っていました。
ところが、正午に2回目ダイアップ挿入後から、
やはり薬が効いてきたのか、意識レベルが悪くなり、しかも再熱発。
明け方のようにガクガクと震え始め、指示を仰ぎにN病院へ電話するも、
ひきつけでなければ様子を見て、その後かかりつけ医へ、とのこと。
KT39.6まで上がりました。
午後の開院と共にAクリニックへ。
でもね、ちょうどインフルエンザ大流行の時期と重なってか、
病院は今までにないくらいの混雑振り。
グズグズで立って抱っこしても泣き続ける悠を、ひたすら抱っこして1時間半。
ママのお腹は一日中、張るのを通り越して、ずーっと、腹痛!!!
でも、待合室で悠がフンフン泣くと、
お腹の赤ちゃんがゴニョゴニョ動くのが分かって、
ちょっと安心。
すぐに席を譲ってくれるママがいたり、
さりげなく声をかけてくれた看護師さんなどの一言が、
こういう時には本当に、心にしみます。
そして、残念ながら、全くそんなことお構い無しに、
付き添いで来院しているパパと思しき人達が、
どっしりとソファに座り込んで席を譲ってもらえないことの、切なさ。
何事もそうだけれども、見た目ではわからない、それに、
体験しないとやはりその立場の気持ちや大変さは、分からないものだ、と。
これは、妊娠してから初めて妊婦の大変さを感じたり、
日々感じていることです。
そしてそれと同様に、見た目では分からない大変さを抱えている人が
たくさん沢山、実はまわりにいることも。
インフルエンザの結果、陰性。あー、よかった!!!
恐らく風邪でしょうとのことで、抗生剤3日分を処方され、帰宅しました。
嬉しかったこと。
① 嶺花、笑花ママから言われた言葉
いつもとってもママが頼りにしている近所の先輩ママ。
”すっごく低い体温でけいれんしてしまったの”って話したら、
自分の友達の経験を話してくれました。
そして、”成長と共に、どんどん変わっていくよ。
男の子は多いかもしれないね。でも大丈夫、あんまり深刻に考えないで”
なんだか、言葉だけだと何とも感じないかもしれないけれども、
何ていうか、実際の話をもとに話してくれたし、
自身も娘さんのけいれんで大変だった話など以前してくれたことを思い出して、
すっごく、気持ちが救われました。いつも、ありがとう。
② 幼なじみのSちゃんから
けいれんのことをメールしたら、”大丈夫!”って。
自分が子供の頃の同じ幼稚園の友達のことをメールしてきてくれて、
けいれんを何度も繰り返しても、
今はすっかり元気に大人になっているよ、ってね。
③ Yさんから
ママが就職活動中にお世話になった方。
自身が子育て中のことをメールして来てくれました。
あの頃は、娘さんの受診予約を取るのが日課でした、
でもね、今はすっかり元気でパワーの塊ですよって。
産後は、必ずお会いしましょうね!
④ 入院中の友達から
骨髄移植を2回経てから、ずっと連絡が取れなかった友達。
昨日、メールが届きました。嬉しかったぁ!!
まだまだ、食事も薬も口からとれず、
とても想像できない辛い状況なのだと思います。
それでも、いつもこちらのことを気遣ってくれる。
会いたいなぁ。。。
そして、何より、早く元気になってほしい。
元気に一緒に、おばあちゃんになろうよ!
3月19日、朝4時、グズって咳き込んで寝付けずにいたのですが、
パパの膝にもたれかかるようにしてぐずっていたら、突然のひきつけ。
パパが慌てて、ママを起こします。
幸い、ひきつけは1分弱で収まり、N病院へ電話。
すぐ受診するようにとのことで、ダイアップを挿入し、検温KT37.5。
嘘でしょう!!??
こんな低い熱でひきつけるなんて。。。
でもその後、悠の熱は確実に上がっていって、タクシーの中でも
顎や腕を腕をガクガク震わせています。
4:40、病院着、KT38.5。
お茶を飲みたがるので与えると、直後に嘔吐。
その後合計3回お茶を嘔吐しました。
昨日の午前11時頃、リビングの椅子から手をつく形で、
頭から床に転落していたこともパパは心配していたのだけれども、
今回はその転落は関係ないでしょう、とのこと。
熱も上がってきているし、恐らく熱性けいれんで、喉の風邪かな?とのこと。
ただ、けいれん時体温が低いことから、
今後のダイアップ挿入のタイミングをどうするか、
または、予防薬として日常的に服用にするか、
はたまた無熱性けいれんか。
今後、N病院かかかりつけ医にて検討していきましょう、とのこと。
また、念のため落ち着いたら脳波検査もしておきましょう、とも。
本当に、2週間前のひきつけ時に、もう二度とひきつけは見たくない、
と思っていたのだけれども、たった2週間後にまたしても。
しかも、平熱ともいえる体温でのけいれん。
本当に、ママもパパもショックでした。
でもね、パパも子供の頃はけいれん持ち。
悠と同じで、低い体温で小学生になってもけいれんを起こしていたし、
その後脳波検査を3ヶ月に1回、ずっと続けていたそうな。
遺伝的要因がとても強いものであるし、
それでもこうして元気に成人しているパパを見ると、安心できるのだけれども、
そう頭では分かっていても、やはり、
またいつひきつけを起こすか、
本当に後遺症はないのか、
大丈夫なのか、
成長とともに収まるのか、
また起こすのではないだろうか。。。不安はつきません。
自宅に帰り、悠は3時間半ぐっすりねんね。
午前中は、本当に夜間救急行ったの?ってくらいに元気で走り回っていました。
ところが、正午に2回目ダイアップ挿入後から、
やはり薬が効いてきたのか、意識レベルが悪くなり、しかも再熱発。
明け方のようにガクガクと震え始め、指示を仰ぎにN病院へ電話するも、
ひきつけでなければ様子を見て、その後かかりつけ医へ、とのこと。
KT39.6まで上がりました。
午後の開院と共にAクリニックへ。
でもね、ちょうどインフルエンザ大流行の時期と重なってか、
病院は今までにないくらいの混雑振り。
グズグズで立って抱っこしても泣き続ける悠を、ひたすら抱っこして1時間半。
ママのお腹は一日中、張るのを通り越して、ずーっと、腹痛!!!
でも、待合室で悠がフンフン泣くと、
お腹の赤ちゃんがゴニョゴニョ動くのが分かって、
ちょっと安心。
すぐに席を譲ってくれるママがいたり、
さりげなく声をかけてくれた看護師さんなどの一言が、
こういう時には本当に、心にしみます。
そして、残念ながら、全くそんなことお構い無しに、
付き添いで来院しているパパと思しき人達が、
どっしりとソファに座り込んで席を譲ってもらえないことの、切なさ。
何事もそうだけれども、見た目ではわからない、それに、
体験しないとやはりその立場の気持ちや大変さは、分からないものだ、と。
これは、妊娠してから初めて妊婦の大変さを感じたり、
日々感じていることです。
そしてそれと同様に、見た目では分からない大変さを抱えている人が
たくさん沢山、実はまわりにいることも。
インフルエンザの結果、陰性。あー、よかった!!!
恐らく風邪でしょうとのことで、抗生剤3日分を処方され、帰宅しました。
嬉しかったこと。
① 嶺花、笑花ママから言われた言葉
いつもとってもママが頼りにしている近所の先輩ママ。
”すっごく低い体温でけいれんしてしまったの”って話したら、
自分の友達の経験を話してくれました。
そして、”成長と共に、どんどん変わっていくよ。
男の子は多いかもしれないね。でも大丈夫、あんまり深刻に考えないで”
なんだか、言葉だけだと何とも感じないかもしれないけれども、
何ていうか、実際の話をもとに話してくれたし、
自身も娘さんのけいれんで大変だった話など以前してくれたことを思い出して、
すっごく、気持ちが救われました。いつも、ありがとう。
② 幼なじみのSちゃんから
けいれんのことをメールしたら、”大丈夫!”って。
自分が子供の頃の同じ幼稚園の友達のことをメールしてきてくれて、
けいれんを何度も繰り返しても、
今はすっかり元気に大人になっているよ、ってね。
③ Yさんから
ママが就職活動中にお世話になった方。
自身が子育て中のことをメールして来てくれました。
あの頃は、娘さんの受診予約を取るのが日課でした、
でもね、今はすっかり元気でパワーの塊ですよって。
産後は、必ずお会いしましょうね!
④ 入院中の友達から
骨髄移植を2回経てから、ずっと連絡が取れなかった友達。
昨日、メールが届きました。嬉しかったぁ!!
まだまだ、食事も薬も口からとれず、
とても想像できない辛い状況なのだと思います。
それでも、いつもこちらのことを気遣ってくれる。
会いたいなぁ。。。
そして、何より、早く元気になってほしい。
元気に一緒に、おばあちゃんになろうよ!