少量パック調味料

2021年01月21日 | アリスな日々

 今日買った少量パックの調味料です。実は賞味期限が切れかけた調味料などがあり、焦ります。パソコンの検索よると、大丈夫だという意見が多いので、いけそうですが、あれ作ろうかなと思うと「あっ、あの調味料は切れていたんだ」等もあり、切れかけた調味料の少量を探してみました。左のマヨネーズは130g、これなら賞味期限切れにならずに使えそうです。真ん中のバジルは刻みチーズの賞味期限が気になっているので、チーズのトーストに、ケチャップも期限切れが心配なので一緒に使おうと思います。瓶入りよりこちらの方がお得だったのです。右のとんかつソースは、お好み焼き用です。焼きそばにも使えますし。

賞味期限から外れましたが、チューブ入りのオイスターソース、豆板醤、創味のシャンタンがあり、我が家の味付けは只今いける限り、この味をつかっています。ウエイパーの時にかなり期限切れだった瓶入りのものをずっと使い続けたという過去があります。賞味期限は美味しく食べられる期間ということなので少々はずれてもいけるということですが、出来ることなら、期間内に使い切りたいと思います。よく見たら今は買う必要のないオリーブオイル、ごま油などの小瓶も売られており安心しました。ウエイパーとシャンタンは同じものでお家騒動?の時に両方でたようです。


昨夜のラジオ深夜便

2021年01月21日 | アリスな日々

就寝前に毎日ラジオ聴いています。NHK AMの深夜便を聴くことが多いです。昨夜インタビューの間に流れたのは 早稲田の大学のマンドリンクラブの演奏で「高原列車は行く」でした。

わたしはその早稲田の大学のマンドリンクラブの演奏を生で聴いたことがあったので、当時を思い出してちょっとしんみりしました。

たぶん、昭和34~35年(1960年)ころのこと、当時流行りだした地方のビアガーデンの屋上でした。音楽会はまだ地方では、そうあちこちで開かれる頃ではなくてというころでした。結構たくさんの曲が演奏されたのではなかったでしょうか。

演奏された曲は全然覚えてなくて、最後にコンサートマスターが花束を受け取り、それをどさっと投げたシーンだけが思い出されます。

やはりおなじころ「ぶどうの会」の山本安英主演「夕鶴」を名古屋まで見に行ったことも思い出しました。新聞屋さんに頼んでチッケットを取り寄せてもらい、会場はたぶん、名古屋文化会館でした。席はなくて階段座り、館内は満員でした。山本安英は所作がとてもきれいで、ご飯をよそうときの所作に、隣の知らない男性があんなふうに「ご飯をよそって欲しい」とつぶやいたことも思い出されました。

むかしのこと、思い出すと次々浮かぶものですね。