ストレス②

更に聞くと・・提案をしたのは１回だけ（オイオイ）、、、その１回の提案を受け入れてもらえなかったから、、、理解力のない店長とは話さないと決めたそう。。。

んで、他の女性スタッフについて聞いたところ、、、結局、、山崎が雑談を好きではなく、、、話好きな人とは合わず、遠目で見ているだけで、それを仕事が出来ないと決めつけたってことのよう。。。

彼女の主張を聞いていると・・自分と合わない人に対して、ＮＯのレッテルを貼るようですな。そうなると問題は、、彼女自身の解釈にある。。

店長との関係にしても、、わずか１回提案を拒否されだけで自分から壁を作ってるし、、他の女性との関係にしても、喋りは仕事が出来ないという自分の価値基準で、、すべてを判断している。。。

んで、自分から壁を作って・・それを埋めることもなく、、、
店長に相談することもできなく、、、他のスタッフ達に仕事をお願いすることも無理、、すべてを自分でしなくてはならない状況を自身で作り出して、、強いストレスを感じている。。。まぁ、、そんなところ。。

彼女の問題を整理すると。。。
　
店長からの１回の否定、お喋りな同僚に対してダメのレッテルを貼る。。。
そこから人間関係構築の失敗。。。

これが、、意味するものは何・・？

原因は、、言うまでもなく、、自分勝手な価値判断。。。

店長から否定されたことと、、、同僚の女性達のお喋りなことに対して「ＮＯ」と決めつけたことに対して聞いてみる・・・・。

分かったことは、、、
小学生の頃から一貫した親の教育で、高校までエスカレーター式に上がってきたので、あまりにも感性の違う人々と付き合いは、、苦手意識を持っているということ。。

んで、美容学校に入っても・・個性的な人達と積極的なコミュニケーションを取ることは苦手だとということも解った。。。