化粧品が合わなくなっちゃった(T_T)

使っていた化粧品が、、合わなくなってきたという経験をされた方、、結構いらっしゃる
んですよね。。

なぜでしょう？？
理由は、、主に3つあります。

同じ化粧品なのに、、、マイナーチェンジして成分が少し変わってしまった。。
季節変化・・乾燥や湿気など外部変化によって。。
私生活・仕事などのストレス、、食生活などが変わった。。

成分が変わるというのは、市販品には意外と多く、、知らない間に処方が、、
変更されていたりします。（開発期間が短いですから、、ちょこちょこいじります）

季節変化、、食生活、ストレスというのは、、全て原因は同じです。
肌バリアが、、弱ってしまったという結果です。。。

例えば、、冷暖房による変化については、、、急激な変化に皮脂の油分泌が間に合わず
に肌バリアを、、形成する力が弱くなってしまったからでしょう。。。

ストレスについては、内因性になります。。。
ホルモンバランスの崩れなどにより、、、新陳代謝が異常をきたし、、、
同様に肌バリアが弱くなるからです。。。

このような場合、、マイナーチェンジした化粧品成分のエタノールや乳化剤・
ｐＨ調節剤などの成分が、、変わることで肌に影響を与えてしまいます。。

通常の肌バリア力なら、神経のある場所まで至らないエタノールや乳化剤・ｐＨ調節剤が
肌に入りすぎ、過敏に神経を刺激するために起こるといわれています。。

まぁ、、少しの間、、その化粧品を使うのを止めて、肌の調子が戻るまで待つと
また使えるようになったりしますが・・。（＾＾

日本の成分原料メーカーは、、結構優秀なのですが、、最近は、中国の原料メーカーを
使っている場合が多々あります。。。そういった成分には、まだまだ危険度の高い場合が
ないとは言えません。。。が、、、まず日本の大手化粧品メーカーに限ってはそういう妖しげな原料メーカーは、、使ってないでしょう。。。たぶん(大汗

また、、過去の事例で言うと、、ハイドロキノンなどの成分で被害が出たことも
あります。。。オレス-5とかビタミンKとか、コウジ酸もそうでしたが、、、国が早期発見
するよう対策を検討してきましたから、、、チェックは、、今まで以上に厳しくなってい
ます。。。化粧品内のアスベストの問題、、ナノ粒子の問題とこれからもしっかりと調査してもらいたいものです。。。

まぁ、どっちにしても、、化粧品が合わなくなったら、無理して使う必要はありません。