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シャンプー選び ③

2011-04-19 | シャンプー
おすそ分け。。。

向かいのおばさんが持ってきてくれた「ほうれん草」(^^
たまに持ってきてくれます。ありがたいですね。。
これからの季節、、たくさんの野菜ができることでしょうから、、益々楽しみです(笑う

さて、前回の続きです。。
最初のカテゴリは・・・。

香り
好みによって大きく変わりますので、、女性の場合、、選ぶ時の大きな要因になります。。。
香りはリラックス効果も大きく、好みもありますので、、内容重視して、、別のアロマオイル等を使うのが良いと思います。
またシャンプー剤は、、よく流すことが大事ですから、シャンプーの香りが残ることは、まだまだすすぎが不十分と考えられます。
香りの主はむしろリンス系になると思われます。

アミノ酸系
髪に良いことは広く知られていますので「アミノ」という言葉をつけたシャンプーが数多く出ていますが、アミノ酸保湿剤配合というものが、多いようです。
洗浄成分が、、刺激の強い成分であっても、、保湿剤としてアミノ酸が配合されているだけで価格が高く設定されていたりします。

まして、、洗浄成分からアミノ酸系とした場合は、原料費も高いので、さらに高いものとなります。。
ユニティの取り扱いシャンプー「アプルセル」「グルタミノ」「カラースペシフィーク」などのシャンプーは洗浄成分は勿論のこと、
保湿剤もアミノ酸系とし、さらにトレハロース(糖類)も併用してアミノ酸系との相乗効果を発揮させています。 

リンス有無
指通りの良さ、サラサラ感を最優先される方はリンスも使われるか、リンスインシャンプーを選択されますが、それぞれ難点もあります。
まぁ・・好みの問題です。
脱脂力の強いシャンプーで洗った後、リンスでカバーするのではなく、リンスがなくても良いような洗浄成分を配合したシャンプーを使う
のが基本となります。。。

ですから、リンス不要としたシャンプーの大半はアミノ酸系シャンプーです。
ユニティのシャンプーは、、アミノ酸の項で書いた効果で基本的には、リンス不要としています。。
もちろん、、櫛通り、、香りなど好みでペアのトリートメントを使っていただいてかまいませんし、、
傷みが気になる方は、、むしろ使ったほうがよろしいと思います。。

弱酸性
人の肌は、弱酸性ですので、、、この条件の方が刺激が少ないといえるでしょう。。。
マスコミ・テレビの宣伝などを見ていると・・・弱酸性だけが重要な要因のようにみえますが、大切なのは洗浄成分も含めた低刺激性で、
弱酸性は肌にやさしいための一つの条件と考えた方がよいと思います。。。
石鹸は、、アリカリ性ですが、健康肌の方が使うにはなんら問題はありません。。。

また、ユニティのシャンプーは、アミノ酸系界面活性剤の特性を生かして弱酸性としています。 
価格も選択上の重要な項目ですが、特色のあるシャンプーの場合は「期待する効果があるか?」「自分に必要なものか?」「自分の好みに合っているか?」によって安くも感じ、高くも感じます。

ユニティの各シャンプーは、同じような素材を使ったもの(天然系、アミノ酸系など)の中では安く設定されていますが、それなりの価格もしますので、コンセプトを理解し納得のうえで買っていただけると幸いです。

今日は・・この辺で、、


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