山々。

相変わらずボチボチ山遊びにいっております。










さっき行ってた










比叡の御山を、街に帰って空井戸サイクル屋上より仰ぎ見る。




京都はイイところですね。




ボクは大阪の堺市出身、親父は鹿児島、お袋は豊中市。そして京都市南部に住んでて、良く遊ぶやつらは左・上・中京や山科や八幡、近所にいるumeちゃんと遊ぶのも伏見以外、ということでバラバラ、、、、、このくだりはとても京都的ですね（笑）。

ボクは大学生になったのを境に京都に来ました。学生の時なんかは休み毎に実家に帰って「地元の連れがな～。」なんて言ってるヤツを良く見ました、大人になった今でもそうですが。ボクそういう感覚が無いんですよね、地元の友達っていないし。正直うらやましい（笑）。京都に居る年数もそろそろ大阪の頃に追いつきそうです。










でも京都を地元とは言えないし言わせてもらえそうに無い、京都ってそういうとこです（笑）。傍目にみて良くも悪くも京都の人の地元意識ってすごいものがあります、それみると自分がよそ者であることを痛感します。

でも、大阪帰った後や仕事で東京行った後なんかに京都に戻るとホッとする。住まいがあるからってのももちろんなんでしょうが、京都のパッケージってのが心地良いからとも思えます。日本において主要な都市で適度な発達をしながら山が近く、川もあり、1200年の歴史が育んだ日本人の精神的土壌になってるモノの残骸があり、これまた良くも悪くも非常に日本人的な街である。
















なんというか、懐石もフルコースもマックもお茶漬けも、１つのお店でまかなえる感覚でしょうか（笑）


サイズ感がばっちりです。




というか、ボクは寂しがりやなんですが一人になりたいタイプなので、馴染んでるようでよそ者なこの距離感がいいのかもしれません（笑）


なんか真っ向勝負できない人間が、斜睨みしながら「おれ、ほんまは出来るんやで。」って言ってるような気がしてきました・・・・・（笑）




もうちょっと暖かくなったら、屋上で山見ながらビール飲んで考え直してみます（笑）

sonicstage V・・・・・？

深い時間です。

先日書きました「亡念のザムド」、ちょっと調べてみると結構納得の人達が制作してますね。

そしてこういう場合必ず気になるのが音楽。やはり気に入る場合はここも同じ。ボクの好きなアニメは「カウボーイビバップ」なのですが、これは菅野よう子さんで文句の言いようがありません。そして今回もブンブンサテライツがオープニング、これも文句無し。そしてもっとよろしいのが・・・・・








Kyleeちゃん、かっこよろしいです、これがエンディングなのですね。このアルバム自体は確か年末頃出てたのですが、まだ手にしておらず。最近iTunesのお世話になることが多く、めっきりＣＤ買いに行く機会が減ってまして。そしてこのアルバムはSonyさんなのでミューモ＋sonicstageなので、パソコン替えてからダウンロードしてなくて更に遠距離。



だったのですが、頑張りました（笑）



と言いますのが、、、、、新しく採用される彼女の曲がレコチョク配信で、これも珍しく携帯ダウンロードとかしたのですが（笑）、今のところサビの着メロだけ。まんまと作戦に引っ掛かってます（笑）。んで物足りなくなり、やっぱ他の聴いとくかあ～と重い腰を上げたのですが・・・・・。

流れ作業でダウンロードしたsonicstage V、画面が合わず何度いじってみても必要なカーソルが見切れてしまうんです、ムカつきました（笑）。結局古い方をもっかいダウンロード、意地になってしまいますよね～こういうのって。

なのでappleさんとsonyさんは是非とも仲よくして頂きたい、切にそう願います（笑）



それよりKyleeちゃんかっこいいです。アヴリルよりもロックです。１０数年前のヴェルカ・ソルトとか、女性ロックは時としてすごくロックを超えたグルーブ感を発揮するのですが、彼女もそんな気がするような。



http://www.kylee-world.com/main.html



いいです。

雨天単速。

なぜだか分りませんが、雨の日はシングルスピードな気がします。そんなにブリブリ漕ぐ環境じゃないのがマッチするのでしょう。

んで、気づくと動いてるすべての自転車が比較的真面目に山仕様になってましたので、白いやつをダートをギリギリこなせる仕様に。






タイヤ、決して軽くない、、、、むしろ重いのですが、ブロックパターンが均一なので舗装路できっちり転がってくれます。重みも手伝って遠心力がついてる感じ。久々にカーボンフォークも引っ張り出して、重さの帳尻あわせとロスの解消。んで、友人のアメリカ土産の幅広カモメ気味ハンドルが心のゆとりを生んでくれます。


これから夏にかけては冬みたいに体温めなくていイイ、ゆっくり夜をふらふら出来る季節かも。

ラッコちゃん２００９

今年も例年通り世界不況の国アメリカで、








sea otter classic

が開催されました。
今年も例年通りケン坊も参加しました。スタートラインでは世界チャンプのサウザの隣だったらしいです。

今年の順位は１０位。去年より面子の揃った中でこの順位、大いに気を吐いてきたということですね。来年は表彰台に上がってもらいたいものです。


ボクも頑張らないといけません（笑）

漆黒の闇

っていう小説なんかもありますが、その通り。

ボクの本籍地は離れ小島でして（住んだことないんですけど）、いわゆる僻地。村に唯一ある信号は、子供が将来大人になって都会に出たときに知らなかったら困る、そういう理由で存在します。という位なので街灯というものがあまりございません、帰省した折に夜の散歩なんかで一歩外に出ると一寸先は真っ黒。灯かりなんてろくに無かった昔の人達が闇の中に生命を感じたのがよくわかります。




話は転じて昨日の闇中模索は京都某所。



とあるお楽しみにお邪魔するのに、深夜山中をTHORくんと彷徨っておりました。１つのライトを２人で分け合いながら、道路脇の「気温５℃」の表示に震えながら、










到着。

ほどなく








朝。


終了（笑）。


せっかくなのでちょいとマウンテンバイキングしましたが。

楽しいパーティをありがとう、と言いたいところなのですが、それに関してはほぼ不参加なので（笑）。でも真っ黒の道を２時間、男２人で話しながら自転車漕いでなかなか楽しかったので、、、、、ありがとう。

亡念のザムド

先週から始まりました、プレーステーションストアで配信してたアニメですね。









亡念のザムド

鋼の錬金術師のボンズが製作だそうで、久々にテレビを続けてみようと思います。


ふと思ったのですが、現在テレビから入る情報でもっとも嘘がないのはアニメかもしれませんね。

時流

に乗っかるのは苦手だと思ってました。

ボクラが大学生だった頃はまだポケットベルでした、それも部活の中ではボクが一番遅かった。未だにゲーム機は買ったことないですし地デジなんかにも興味ないです、自宅にパソコンを置いたのも半年前。

なんて感じだったのですが、










さっきモバイルＰＣがやって来ました、コイツはおそらく便利なヤツです。



イイ時代になりました。



携帯電話・デジカメ・ｉＰｏｄ・モバイルＰＣ、気軽になった分かえって荷物が増えました。


でもそれをバックパックに放り込んで、人力の自転車で移動します、燃料はおにぎりとコーラ（笑）

その自転車も油圧ディスクブレーキ・エアサス・カーボンフレームなどのハイテク、でも燃料はおにぎりとコーラ（笑）


イイ時代やなあ、THOR思いませんか（笑）

とてもローカルなおしらせ。

ボクが以前居りましたswellstore。その会社は宇治の小倉で










「和風創作はなび」という居酒屋さんをやってます。おかげさまで約８年、小倉のみなさまにかわいがって頂いております。


そしてその向かいに










「trattoria hanabi」が、明日１３日（月）の１１時のランチタイムにオープン致します。











店内はこんな感じでした。先日ちょっとお邪魔したのですが、やはり新しいお店のオープンは気持ちのイイものです。店内はゆったり座れるスペースで居心地よかったです。パスタ、おいしかったです。ボクは白菜とベーコンとアンチョビのオイルベースのパスタを頂きました、おすすめです。










このカールスバーグのサーバー、おそらく関西初上陸、京都は確実にお初だそうです（笑）ワインなんかも飲みやすいモノが揃うようです。全体的に値段も抑えめの設定でしたので行きやすいお店でした。


「torattoria hanabi」・「和風創作はなび」

近鉄小倉駅西口すぐ
京都府宇治市小倉町西浦 OGURA783ビル 2F

ご近隣の方、是非是非お越しください。

甘心寒心。

もう店頭に並んでないと思いますが、










文藝春秋の四月号にちょっと面白いコラムがありまして。この見出しとは関係なく、中国文学者の高島俊男氏が漢字検定について文句を言ってらっしゃるのがありまして。たとえば「飲みすぎてスイタイをさらす」という設問があるらしいのですが、答えは酔態。ハハ（笑）。「怒って怒鳴る」みたいなモンですね～。ボクも電車の広告を見て、何となく疑問に感じてたことだったので結構おもしろかったんです。って話をオヤジにしたら、氏の「お言葉ですが」というシリーズがイイと教えてくれたのでそれも読んでみようと思います。そしたら例の理事長の荒稼ぎ事件、タイムリーで面白かった（笑）。んで夕方のニュースでそれを見てたら関西在住の演劇関係のわ●◎○ふさんが「悪者や。私も検定受けそうになった。文筆に携わる者として憤りを感じる。」って。受けそうになった文筆のプロって・・・・・（笑）。まあ、「こんにちは」が「こんにちわ」でアナウンサーやパソコンが「早急」を「そうきゅう」と読む時代です、この位の精度でイイ頃合いなのかも。


なんて思ってると携帯が鳴ってフリーダイヤルのナンバーが。
嫌な気がして出ずにほっといて、その番号をネットで検索してみると











だって（笑）







皆さん、仕事熱心で関心・・・じゃなかった、感心します。漢検の勉強しないと誤字や（笑）

ネタがないので、適当な話。

先日チクチク痛む胃をかばいながらビール飲んでＧＫちゃんと悪だくみしてた時、「ジャック・ジョンソンやドノバン・フランケンレイター絡みで出てきたけど、こいつらはサーファー系とかってよりもっとジャズでジャムや。」と話題に挙がってから久々引っ張り出して聴いてる











Beautiful Girls、改めて聴くといいですね。タイトルのフォントがバウハウスってのがボクとしてはうれしいんですが。そしてＭＴＢのオシャレ映像の代名詞、「the collective」の２作目「ROAM」にこのアルバムから１曲入ってまして、それがやはりボクのお気に入りなんですよね。

んで、なぜか気になるものは呼び合うというのか、そのポイントに寄ってしまうというのか、３作目の「SEASONS」になるともっとそれが集中します。









カナダのバンクーバー出身のTHE SESSIONS、４人編成のキーボードが真ん中に立ってボーカルを務めるこのバンドがちょっと前から気になってたのですが、その彼らの曲が、








matt hunter-seasons


ボク好みのライダーであるMATT HUNTERのシーンや、








Seasons - Bonus Trail


トレイルの編集シーンなんかで使われてるんです。


なんて動画拾いに行ったら、








frist real day (Freeride slopstyle) Rocky Mounteain in HD


ロッキーマウンテンのビデオに、










The Faintのtake me to the hospitalが。











ボクの人生は間違ってないな（笑）