余計な一言

嫌な気持ちや辛い気持ちになるのは

その一言が余計だからかな

本当は言わなくても気がすみそうなのに

つい欲張って言ってしまうから

その欲張りを相手が受け入れてくれなかったときに

苦しくなってしまう

自分で自分の首を絞めている感じ

VS 寂しさという試練

仲良し友達と一緒にいる時間が突然なくなって１週間。

寂しくなるのが嫌で好き嫌い問わずいっぱい予定を入れてみた。

いつもはボーッとしてるか友達に電話してるかの時間が

仕事定時上がり➡予定➡帰宅➡３０分以内に就寝

という、客観的に見たら凄く充実している状態に…


ちょっと自分を変えなきゃってときに、

あえて乗り気でないことに挑戦してみることは

意外と新しい楽しさを発見できるチャンスになるのかも。

さて私はこの先にもあるであろう様々な試練にこの調子で勝ち続けていけるのだろうか…

頭の中がからっぽ

身近な人であればあるほど

その人が辛いときに何て言っていいのかわからなくなる


普段は憎まれ口を平気で叩いて

言い返してばかりなのに

こういうときに頭が回らないのは

自分は本当はすっごくバカだからなのだろうか


そうなのかもしれないけど

ただ側にいてそっとしておいてあげたい

そんなことしか思い付かない

結婚する理由。離婚しない理由。

相手を傷つけたくない

誰かに申し訳ない

世間体を考えると…


そんな理由で

結婚する人や離婚しない人が

世の中には結構いるのかもしれない




あなたがその人と一緒にいるのはなぜですか？

ポジティブな別れ

今まで近くにいた人が遠い場所に行ってしまうのは寂しい

でも、離れてからこと始まる関係や気づくこと、

更なる信頼関係の深まりもある。


いつも連絡をとっているから仲がいいとは限らず

連絡をしてないから関係ない人と思っているわけではない


実際そういう人が私にはたくさんいて

そういう人たちにいつも支えられている


だから別れるのは寂しいけれど

大声で泣きたくなることもあるけれど

きっとお互いの信頼関係の深さを知るいい機会になるのかも

離れているからこそお互いをもっと思いやるようになって

それがお互いの自由をふやし、お互いの成長につながるって考えたら

次会ったときにもっと素敵な自分で相手に向き合えるようにがんばろうって考えたら

別れもポジティブに考えられるようになるかも



何歳になっても　誰とでも　何度別れを経験しても

いつも泣いてしまう私ですが

今度は笑って見送れたらいいな


「次」がいつあるか分からなくていつも不安に思っていた私を

次があるから大丈夫って思えるようにしてくれた人だからこそ

そんなことを思います


遠くにいってもがんばってね、とか、元気でね、とか、

体に気をつけてね、とか、そんなこと全然思っていないのは

距離以外なにも変わることがないって思っているからかな

信頼をおきすぎているからかな

実感がわいていないからかな


そういう気持ちよりは

離れるからこそもっと良い関係をつくっていきたいって思う気持ちが強い