ゆん 学びの旅

毎日、いろんな出来事が起きる。日々の出来事を素直な心で受け止め学びにしようと心がけてるカキコです。

隠れ双極性Ⅱ型障害

2012年12月17日 | 双極性Ⅱ型障害
放送大学生の私は、面接授業(教室で普通に授業を受けて単位を取得する)
を受けるために、この土日出席をしました。

心理学の授業なんだけど、統計学なのでもうアップップで数字に溺れました。TT

で、統計を取る作業をするためにグループセッションをして各グループの発表が
ゴールの授業。うちのグループは5人。

それが、どうもですね~隠れ双極性Ⅱ型障害がいたんです。
本人はうつ病だと言ってましたが。。。。

もうめっちゃ明るい。
しゃべりだすと止まらない。
爽快な物事の理解。
1学期(半年)で50単位を取得!(大学は124単位で卒業)

え?
あ・・・w
ほ?w

まぁ、Ⅱ型だから人に迷惑をかけることなく賑やかなのでいいんですが、私から
見たら痛々しくてしょうがなかったです。

とってもむっちゃ超明るくて、はしゃいでるように見えるけど、そのサービス
精神の根拠はなんだ?と思うと痛い。

表面では見えない、いや、見せない部分が、言葉一つで見える時がある。


しかし、本人の話を聞くと、ウツと躁状態の期間はそれなりに長いようで
反応性でころころかわるレベルでもなさそう。

今は、かなりの愉快な躁状態。
だから、勉学もむっちゃできるだろう。そりゃさw


しかし、私は誤診でⅡ型だと思い込み、自分の明るさがすべて躁状態のものなのか?
そうではないのか?などと困惑し続けてきたことがあるので目の前に自分がいるよう
な気分だった。。。

あーこんなふうに私は見えていたのだろうかと思うと。。。。。


でも、それでも、教室の空気はとても明るく、躁状態がマイナスに傾向してはなく
それはそれでいいんじゃ?な~んて思ったので、自分までもがすくわれた気がした。


それに、大学の教授が講師だったので、お手伝いに院生2人が来ていて、その一人が
Yes or NoのACっぽい女性だけど、意見ははっきり、嫌ならバッサリ!という傾向
を見て、さらにそれでもいいじゃんなどと思えた。

ACの私は、母の死で卒業して部分あるにせよ、まだまだ思考の部分では残存している
ACの部分は固定化している。

そういう自分をどうしても認めることができず、どっちかに傾き、まぁまぁのグレーゾーン
が嫌いな自分がダメだという意識がとても強く、自分で自分を否定しているところを
ずっと感じてきたけど、それはそれでもいいのかも!な~んて思えたりして。


なんだか、それでもいいんだという不思議で根拠のないところで他人と自分の比較で
安堵していることがいいものなのかも多少はひっかっかっても、その2人が健常者の
世界でも全然OKに感じて納得してしまった。

まぁ、それでもいいかw

統計学よりも、嬢業に出た私の成果はこっちのほうだった。


人間ウォッチングはいいなw

ま、どちらにしてもフィードバックができない稚拙な大人は嫌いだーーーー!
と心の中で叫んでも許せる気分。


なんだかまだ整理がつかないけど、ま、いいのだ。
心が癒された。
そして、自分を認めることができた。
それから、もっと自分を愛してもいいんだとも思った。

ま、明確な根拠が不純であろうとしても、今夜はゆったりと寝れそう。


おやすみなさい。

はい。



No



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