私が好きなアルコール飲料はやや発酵酒系に軍配が上がります。普段親しむのが発酵酒系の日本酒、ビールに対して
蒸留酒系は焼酎なので。
このシャンパンは私の周囲(私を含めて)でアニバーサリーがありその時頂いたものです。ボックスのオレンジ色の包装紙
がveuve clicquotと印字された布テープで十字に縛られてます。布テープを優しく解くとピンクのパッケージが現れて取り出
すとこのボトルが出現します。
CHAMPAGNEは全くの素人なので大きな口を叩けません。でもボトルに辿り着くまでのストリーがこのCHAMPAGNEの偉
大さを感じさせずにいられませんでした。
先週風邪をひいてしまい口腔の感覚が麻痺気味なので本体の味わいは後日にお預け。
16日18時30分から新冠町のレコード館で行われたJulie with Wild Onesのライブに友達と一泊でツアーに行きました。
皆さん60代なのですが年齢を吹き飛ばす熱い演奏と歌でその時代にワープさせてくれた2時間10分でした。
コンサートチケット
G列-11番なので7列目中央ブロックの良席です
ライブが行われたレコード館入り口のライブポスター
http://www.niikappu.jp/record/←レコード館のURL
レコード館内部の「想い出のギャラリー」
今はCDに置き替わってしまったLPレコード
でも、30数年前にタイムトリップして懐かしんでしまうLPたくさんありました 
レトロなジュークボックス
たくさんの若者がこのジュークボックスからの音を聞きながらダンスして青春を謳歌したのよね！
宿泊した新冠温泉「ホテルヒルズ」
露天風呂から海を見下ろす風景がとても素敵でした
飲み会の主賓と肴
ホテルで注文したお刺身は鮮度抜群で美味しくかつリーズナブルプライスでとても満足でした
絶好の好天となった翌日
露天風呂からはこの海と空を独り占めです
鵡川町名産のシシャモ
苫小牧市場横の魚屋さん
沢山の種類の魚が売られていて、水族館にいる気分にさせてくれました
14日アピスホールで行われた「アマチュア・ミュージック・フェスティバル」に私がギター担当するLiVERTYも出演して楽
しんできました。出演はグループ・サウンズ、ロックはブルース・ロック系、メタル系、ビートルズと演奏スタイルの異なる７バ
ンドなので飽きること無く楽しめた４時間３０分でした。
JPOPとGS(レコードA面サウンド)を演奏のLiBERTY
グループサウンズ(レコードB面サウンド)のラジエターズ。LiBERTYと対バンの機会も多くマニアックな選曲でGSエンスー
を楽しませてくれます。
「市の中心部から南東3ｋｍに位置し、土地は起伏に富んだ丘陵地で、うっそうと茂るニレ、ドロ、ナラ等の天然の美林と、
約500本のエゾヤマザクラや、北側を流れる忠別川の清流が閑静な自然景観を呈しています」(財団法人旭川市公園緑地
協会のHPより引用)と紹介される神楽岡公園を午後から散策しました。
人影少ない秋の公園風景のようですが、散歩や写真撮影等を楽しむ方に沢山会いました
紅葉の世界で咲いていた花
たまに太陽が下界を照らすので見上げると夏とは違う演出を木々はしています
倒木も苔とキノコの生息の場となるように、自然のものは無駄がないよね
上川神社の周囲は歴史を見てきた巨木が多く見られます
虫食いになり枯れても味わいを出して楽しませてくれます
上川神社屋根の千木(端で交差している木)と鰹木(屋根の上の横の木)
まだ夏毛の野狐が境内から飛び出しこちらを向いて挨拶してくれました
枯葉が楓を引き立てています
葉はサビが入り存在を強くアピールしているような…
参拝に向かう親子をスナップ
自然をゆっくり味わっての９０分に渡る散策は明日を生きるパワーをもらい終えました
晴れ間も見えない曇天模様の天候でしたが、車を北に向け走らせました。
・剣淵町桜岡公園
桜岡湖はフライフィッシングで岩尾内ダムを訪れる時の通過点で冬はワカサギ釣りの出来る人造湖ぐらいの認識でした。
また、釣行の帰り「レークサイド桜岡」でお風呂に入り疲れ癒したことも数度。フライフィッシング止めてから15年程経ってい
るのでかなりの長い時間足を向けてないことになります。世は変わって行くのが常なので変貌することに大きな感動や驚き
はないのですが、山を切り開き公園化してキャンプ場はパークゴルフ場が併設された宿泊温泉施設が作られるのがやた
らと目に障ります。桜岡も同じような狙いで作られたので感動は皆無。自然と関わるというより、与えられたもので遊ばされ
るというのはどうなんでしょうか。でもパークゴルフファンにとっては丘の斜面に作られたコースは大変魅力的なのか沢山
のゴルファーが楽しんでいました。
桜岡公園は丘の裏側がパークゴルフのコースになっていました
丘の頂上まで道路があるので眺望を楽しめます
・塩狩駅
桜岡公園の帰路は高速道路を使わないで、国道をノンビリと車を流して観景しながら帰宅することにしました。塩狩峠は
毎年桜の時期に訪れる機会が多いのですが、この時期訪れたのはあまり記憶なく期待して行きました。
桜の開花時期以外は多分誰も乗降しないホームと駅舎
カラマツの紅葉した葉が日差しに金色に輝き綺麗
雑貨屋だった三浦綾子さんの旧宅を復元して作られた記念館への石段
三浦綾子記念館
山の木々の紅葉が楽しませてくれました
