「市の中心部から南東3kmに位置し、土地は起伏に富んだ丘陵地で、うっそうと茂るニレ、ドロ、ナラ等の天然の美林と、
約500本のエゾヤマザクラや、北側を流れる忠別川の清流が閑静な自然景観を呈しています」(財団法人旭川市公園緑地
協会のHPより引用)と紹介される神楽岡公園を午後から散策しました。
人影少ない秋の公園風景のようですが、散歩や写真撮影等を楽しむ方に沢山会いました
紅葉の世界で咲いていた花
たまに太陽が下界を照らすので見上げると夏とは違う演出を木々はしています
倒木も苔とキノコの生息の場となるように、自然のものは無駄がないよね
上川神社の周囲は歴史を見てきた巨木が多く見られます
虫食いになり枯れても味わいを出して楽しませてくれます
上川神社屋根の千木(端で交差している木)と鰹木(屋根の上の横の木)
まだ夏毛の野狐が境内から飛び出しこちらを向いて挨拶してくれました
枯葉が楓を引き立てています
葉はサビが入り存在を強くアピールしているような…
参拝に向かう親子をスナップ
自然をゆっくり味わっての90分に渡る散策は明日を生きるパワーをもらい終えました