続・自然のドラマを感じに

　 美しい日本の歩きたくなる道500選で滝上町の「ハーブと錦仙峡を訪ねるみち」が選定されています。その錦仙峡に渓
谷に映える紅葉を少し期待して出かけました。
　お昼頃到着したのでホテル渓谷に昼食に向かったら渓谷祭りを行っていてバイキングランチに入浴が付いて1,200円と
のフロントの説明。入浴は予定していなかったのですがリーズナブルプライスなので料金を払い早速ランチ食べてその後
入浴しました。お風呂は湯船に岩が置かれ窓際に行けば渓谷が見下ろせるロケーションでした。
湯も長風呂しなかったのに体の芯まで温まりとても良いものでした。
　 お風呂を上がって小休止して汗を引かせてからホテル前の渓流橋から散策路をゆっくりと一時間半程歩き写真してきま
した。
　
　散策路はバリアフリーとなっていて歩き易く整備されています。期待を裏切らないで紅葉は見頃を過ぎていましたが、
別な表情を感じられこの時期も良いものです。


　枯葉になり落葉するのですがそれぞれ最期の賑わいで楽しましてくれます。


　渚滑川は30-40代前半までフライフィッシングをメインの趣味としていた私にとっては居住地から100km程度なので足し
げく通い魚を通じて自然との楽しみを享受した川です。メイン・フィールドは町から上流でした。この渓谷部分のように変わ
っていないことを期待してしまうのですが。釣りを止めて15年あまり、今はどうなのかな？


綺麗です。若々しい色で木を彩っていた時にはない美しさがあります。