今日は私が住む旭川市の外国の樹種が日本の寒冷地で育つかどうかを観察するために造られた「外国植樹見本林」
に行って来ました。下記URLから1898年に造成開始なので112年の歴史を持つ森なのがわかります。
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/kamikawatyubu/pdf/mihonrin1.pdf
森は「レクレーションの森」に位置づけられているというこうとで案内看板や遊歩道が整備され散策し易くなっています。
ゆっくりと落ち葉を踏みしめ歩くこと約2時間。森の空気を吸い込み、樹木の香りを嗅ぎ普段の日常から離れた時空間を
過ごしリフレッシュし元気をもらって帰りました。
太陽光が植物に冬を強く生き抜くためのエネルギーを注ぎ込み、樹木も光り輝いて嬉しさを表現しています。
木の頂上付近に生きていくため枝葉があり、何の目的があってか下枝は人工的に切断されている松。枝が少ないので
日光が地面を明るく照らしています。そのような環境での植生を調べたのでしょうか。
明暗と色彩の対比が印象的でした。
落ち葉となる前の枯葉の賑わいが青空に映えます。
写真を撮っていたらなにやらカサカサ音を感じたので目を向けるとリスでした。格好の被写体と思いカメラを向けてシャッ
ターを押すのですがシャッタースピードを上げること失念してピンぼけに。
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