ばる圏ネットワーク

やまだ「さて。合原さん突然ですが」
やまだ「この時期『飛ぶ』というと何を思い浮かべますか」
ばる「やっぱり鼻がムズムズする花粉」やまだ「花粉」
やまだ「原稿どおりのボケありがとうございます」ばる「えー？」


やまだ「ゲーマーの合原さん得意かもしれない」ばる「っｗ そーですねー」


ばる「今日の私からのお願いはこちらです」

ばる「改めて、私からの、お願いです」










すと圏ばる
原稿どおりにボケるゲーマーばる(ただしなみ天が既に花粉飛散情報をやっている)


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わびやまだばる

ばる「山田さん、この液体のにおいを」
ばる「かいでみてください」
やまだ「…」
やまだ「ちょ、わ、わかりました」



やまだ「合原さんが私に押しつけてきたのは」ばる「ｗｗ」やまだ「こういった注目が集まっているから」




すと圏ばる
アンモニアを無理やりかがせるドSばる


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やまだ「さて合原さん」
やまだ「午後3時と言いますと」ばる「おやつの時間。毎日楽しみ、ですけども」
ばる「甘いもの摂りすぎで太らないかなというのは心配です」
やまだ「と言いながらチョコをよく食べていますけどね」ばる「ｗｗ」
やまだ「これを見て今すぐ買いに行こうと思ったのは合原さんだけではないと思いますけどもね」


ばる「今日の、私からの、お願いです」
ばる「では、本日のだまされない劇場の開幕です」
ばる「改めて、私からの、お願いです」









すと圏ばる
おやつの時間にチョコを食べているばる




ばるマップ
BBAB(ばる ビール 泡盛 ばる)








わびやまだばる





すと圏ばる


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すと圏ばる
おでかけばる


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検索用・合原明子

170207の文文

検索用・段文凝

千恵子抄

盥の中でぴしやりとはねる音がする。
夜が更けると小刀の刃が冴える。
木を削るのは冬の夜の北風の為事である。
煖炉に入れる石炭が無くなつても、
鯰よ、
お前は氷の下でむしろ莫大な夢を食ふか。
檜の木片は私の眷族、
千恵子は貧におどろかない。
鯰よ、
お前の鰭に剣があり、
お前の尻尾に触角があり、
お前の鰓に黒金の覆輪があり、
さうしてお前の楽天にそんな石頭があるといふのは、
何と面白い私の為事への挨拶であらう。
風が落ちて板の間に蘭の香ひがする。
千恵子は寝た。
私は彫りかけの鯰を傍へ押しやり、
研水を新しくして
更に鋭い明日の小刀を瀏瀏と研ぐ。


検索用・片山千恵子