ご無沙汰です。また濃い目の生活をしていました。

気が付けば・・・
半年近くがたってしまったのですね。
この半年間、ずーっと病院通いがつづいていました。
6月に胸痛があり、肺にかなり大きな影がみつかってから、検査、検査、検査・・
最後は入院して気管支鏡検査をしました。
いろいろ苦しい検査はあるけれど、これもまた、かなり苦しい検査でした。
再発ではないことはわかったものの、影は減らず、増えず、消えず・・
やっと先週のレントゲンで改善していることがわかりました。
約4か月と長く続いた咳もおさまって来ています。
原因はなんだったのか？？　不明のままです。

しかし、具合が悪かったからご無沙汰したわけではなく・・
肺に影を抱えたまま・・
八丈島へ行き・・
伊勢志摩へ行き・・・
乗鞍３０６４ｍへ登り・・・
蜂に刺されたり・・
ムカデに刺されたり・・
結婚式に行ったり
お葬式に行ったり
壮行会に行ったり
運動会に行ったり
講演会に行ったり
船に乗ったり
ほんとにいつになくスケジュール満載な毎日を過ごして来ました。

そして・・・なのに・・太ってる
なんで？
体調がかなり悪かったのに体重が減らないことが、かえって怖いです。
私の中で何が起こってるんでしょうかね？
思い起こせば・・この期間、肺は悪かったのに、胃腸は元気でした。
ゲホゲホ咳は出て息切れはするのに・・・おいしいものたくさん食べてました。
家族から見ても外見は元気だったのでしょうね
入院で行った気管支鏡の検査の翌日、血痰はきながら、家に帰らずそのまま、伊勢志摩へ向かいました。
もはや、誰も止めないもんね。
どんどん肥えて、元気そうな私です。
そして、肺の影も消えて・・中身も元気です。

病気って、ほんとに本人にも他人にも、どれくらい悪いのか？とかわからないものです。
ただ、一つ言えるのは、やっぱりちょっと無理するくらいじゃないと、病気のペースに巻き込まれるってことですよね。
癌を経験した人は・・人生に限りがあることを気づかされています。
だから、無駄にしたくないですよ。
小林麻央さんも、それに気が付いたのかな？
できるだけ、やりたいことをやればいいですよね！
病気持ちの人、みんながんばろうぜ！