うめぢるにっき

日々之記録と脳内記録

四丁目の夕日

2010年09月09日 23時35分01秒 | 
この本を手にとった大半の読者(多分)と同じ理由で購入。

『あの頃は良かった』
等と昭和30年代を語る団塊や高齢者に疑問を感じたのだ。なーにが『良かった』だ。

オゥちょっと聞かせろよ。世の中ぐっちゃんぐっちゃんだったんだろ?(…読んだ人しかわからんなこの文章)

鬱になる漫画と言われてるが不幸過ぎて笑った。私の精神が変なのか。

貧乏でも成績の良かった将来有望のたけしが病んでいく様がリアル。
各々の登場人物の『現実』もリアル(日本語変)。

昭和50~60年代に描かれた、昭和30年代舞台の漫画。
精神を病んだり犯罪者になる過程は(一緒にすんなと怒られそうだが)
今も昔も大差無いのかな、と思った。


四丁目の夕日 (扶桑社文庫)
山野 一
扶桑社

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接客怖すぎ

2010年09月06日 18時27分23秒 | 日記
過去に接客の仕事をしていた時、
ヒドイ客ばかりで人間不信により一層拍車がかかった。
一番精神が病んでた時は自分にとって関係無い人間は、皆死んじゃえばいいのにとすら思っていた(←今考えるとマズイな)。
んで接客なんか二度とやるもんかと内勤に変わったが
私の勤務場所は本部なので店舗から客がモンスターすぎて困った店員さんたちから色々と電話がかかってくる。

今日は知的障害者の人が暴れて大変だったという電話があった。

店員さんには申し訳ないが接客辞めてホントに良かったと思った。

知的障害系ってホントに大変なんだよなぁ…接客するの(懐)。

しかし店員さんいなくなったら何も出来ない客多いだろうね。

自分の欲しい商品すらロクにわからない奴等がセルフレジとか出来ないだろーし。

このやろーっ

2010年09月02日 12時36分34秒 | 日記
今日は上司といつも組んでる同僚はお休みで依存同僚と2人だけ。悪夢だ。

依存同僚は出勤するなり約20店舗分の書類のファイリングを押し付けてきて(←そもそも二人でやれと言われた仕事。断ってもいいがこいつにファイリングは無理…)
おそらくこれで今日一日潰れるというのに
自分が飽きてきた約5000件の入力作業を早く今日中にやれとこそこそと押し付けようとしてきた(←そもそもこいつが割り振られた仕事)。

『上司にはファイリング優先と『私は』指示されてたが、入力作業を私にやれというのは上司の指示か?入力作業をしてたらファイリングが終わらない』
と言ったら
『だって入力の仕事終わらないんですっ!私が上がった後やってくださいよー』
…おいおい。

『自分の仕事が終わったらやるけどそれを中断してまでは出来ないから』
と言うと拗ねやがった(笑)。
ちなみにこの女、仕事を自分で終わらせた事がない。
根気無しの上、上司に報告する事が嫌らしく
あれこれ言い訳や嘘をつきどうにかして人にやってもらおうとする、
とんでもねえアマである。