おっさんに上から目線で道を聞かれた

ハゲデブで見るからに鶏の唐揚げ食い過ぎたような自己愛のおっさんがすんげー上から目線で道を聞いてきた。(しかし何で巨体は皆鶏の唐揚げをアホのように食うのか)。

逆方向の道を教えといた。

嘘を教えといてなんだが、お礼なんぞ無かった。
『あんなに歩くのは嫌だ』と喚いてはいたが痩せれば良いじゃないか。その肉が体力を消耗させるんだよ。
少しは歩いてちょっとでも痩せるがいい、痩せるがいいさ。

最近はこのナメられやすい容姿を最近は逆手にとって
悪い奴には油断させといてしれっとやり返す事にしている。無害そうに見えるんだろうが私は結構腹黒いし結構あくどい。
初対面で偉そうな奴ほど私の話を信じるので上から目線のイヤな奴には私は嘘八百の話をする。
よくもまあこんな奴を簡単に信用できるもんだと自分でも不思議に思う。