ババひいちゃった２

奴がとうとう商品を取りにきた。

奴『エヘン(何故か咳払い)…あ～、
○○(商品名)を22個注文しといたんですけど』

ワタシは商品名で
奴が電話の相手だと気がついたがココで
『少々お待ちください』
などと言えば奴は調子に乗ってしまう。
(『自分はあんな電話をしたんだから知られているんだ！』とエバってしまう可能性有)

ワタシ『失礼ですがお名前お伺い致します』
奴『Sです(とふんぞり返る・笑)』
ワタシ『(顔色変えず)S様ですね。商品取って参りますので少々お待ちください』

と普通と変わらない対応をしといた(性格ねじまがってまーすby桃子)。

奴はやはり急にショゲてしまった。うはは！

するとSは
『注文した商品と店頭にある色違い商品を一つだけ交換しろ』(本来注文商品は交換・キャンセル不可)
『店が用意した包装紙じゃ足りないので(?)22枚別に紙袋を用意しろ』(先日は『紙袋を用意する必要は無い。余計な事をするな』と言っていた)
などと言い始めた。
なんてうっとおしいんだ、そんなにも自分を覚えて欲しいか。

客が帰ったあと店長＆同僚が
「ヘンなヒトだったねえ～」
というので
「ビョーキなんだから仕方ないですよねえ～」
って言っといた。


直接会ってわかったが
やはりこいつは『患者』だった。目が実家の隣人と一緒だもん。
(強く出るくせに人の目を見て話せないし)

この22個の商品、人にプレゼントすると言い張っていたが
おそらく人にあげて友人を作ろうとしているんだと思います(笑)。