うめぢるにっき

日々之記録と脳内記録

馬鹿の種類

2008年08月11日 13時25分04秒 | アレな人
ワタシが嫌いなタイプの馬鹿をつらつらと書いてみよーかと思う。
嫌いな人はこういう文章嫌いだろうが。

●トロい馬鹿
最近増加中のような気がする。『個性が大事』な教育のせいか?
『人に迷惑をかけてはいけません』が抜けているらしく、
レジの支払いも遅いし(何故財布を出して用意しておかない?)
ATMも遅い。(いつまでも通帳眺めてんじゃねえ)
極めつけは歩くトロさ。老婆以下の若い奴ってどーなのよ?

●偉そうにする馬鹿
オッサンに多いが女でも最近見る。
しかし『まあオッサンだし馬鹿なのは仕方ないか』となるが(しかしコレに甘えるオッサンは今すぐ死んで欲しい)
女がやるとすげえ醜悪。

●偉そうに語る馬鹿
上記とはちょっと違う種類の馬鹿。
大した経験の持ち主&大した奴でも無いくせに、
偉そうに人(主に病人←ここが不思議なところ。病人は奴等の恰好のエモノ)に説教する類の馬鹿。
馬鹿が説教する時は何故か流行モノを交えて(人生経験が少ない証拠)説教しはじめるので
説得力にかけ、尚且つ的はずれであり、
結局何が言いたいのかよくわからない結果になってしまう。
挙げ句の果てに『ワタシは中立だから』みたいな事を言いはじめ、自分では毒を食らおうとしない。
圧倒的に女に多いタイプの馬鹿。
そして言われた人がうまくいくと
『あの人はワタシが面倒見てあげた』
とかいいはじめる。
ワタシは経験上
『あの頃はワタシたちが面倒みてあげた』的な発言をする奴等に助けられた事は正直全く無い。(無駄に話聞かされ治癒に時間とられただけ)
ワタシが感謝してる人は実は結構
『なんにもしてないよ』な発言をする人が多い。

●なんでも人に聞く馬鹿
奴等の共通項は『いつも口があいている』。
目の前にあるものも自分で探そうとせず&読もうとせず、
なんでも人に聞き、解読を求めるという、読み取れない馬鹿である。考えろ馬鹿。
接客という仕事上、一番見るタイプの馬鹿。
信念は『店員に聞く方が早い』。
実は結構時間をくってしまう事に気がついて居ない。
コンシェルジュで聞くのはオッケー(でも他店の道案内までしてやらなくてもいいと思う)
●何もかもわからない馬鹿
すげえ増えてる。
『自分が何を食いたいのか』すらわからない。(死ねば←拒食は別。あれは病気だから)

ワタシは食えるモノが限られているので(胃弱&アレルギー)
メニューなど見ても決めるのが恐ろしく早いのだが、
それを抜きに考えてもあり得ねえくらい決められないやつがいる(男に多い)。
すげえ馬鹿は店員に決めてもらうという、よくわからない手口を使う。

●『俺の言うことがわからんやつは馬鹿』
これ圧倒的に団塊。
こないだ『写真をプリントしたい』とか言う奴が居たので普通に説明しだしたら、団塊ジジイ途中でキレた。
普通に雑誌をカラーコピーしたかったらしい。
知らん奴が知らん言葉使うとこうなる。
ちなみに知り合いに聞いたが
ラミネートをビニールシートと言った馬鹿もいるらしい。