網敷天満宮→綱敷天満宮

今日は午前中は曇ってましたが昼前から青空がひろがってきたので、家で過ごす
にはもったいないと思い椎田町に行ってきました。

「綱敷天満宮」は椎田町の海岸沿いにあり、別名「浜の宮」と呼ばれています。
道真公が大宰府へ赴くとき、暴風に遭いこの浜に流れ着き、とりあえず魚船の網を敷いて休んでもらったことから「綱敷天満宮」といわれるそうです。

ここ「網敷天満宮」には１０００本の梅があり、枝垂れ梅はまだでしたが、白梅・紅梅は見頃でした。日曜でもあり露天も出てましたので、梅のいい香りとイカ焼きの臭いと海の香りがミックスして、楽しい梅見見物でした。