馬ふるる

出資候補を絞ったけど

社台、サンデー、G1のいわゆる40口クラブの募集締め切りまで一週間を切り、中間の人気上位の票数も発表されて、いよいよ佳境を迎えます。

私はG1TCだけなので社台やサンデーの狂騒とは無縁なのですけど、2年後のクラシック戦線とも無縁になってしまうのがほぼ確定なので、このままG1で続けていってよいものやらと聡明な方の脳内では見切りをつけかけています。

ただ、聡明ではない方の脳内では、まるで条件反射のように募集馬のカタログと動画を毎日毎日眺めちゃったりしているんですよね(笑)

大当たりとは言わないけど、せめて小当たりくらいは引かせてくれよー!!

で、今年も懲りずに申し込むことになりそうです。

2歳のブライトビギニングがいいパフォーマンスを見せて、気持ち良く申し込ませてくださいよ、ほんとに。

さてさて、聡明でない方の脳では動画を繰り返しチェックして血統などの細かな点もチェックしていって、とりあえず現時点で4頭に候補を絞りました。

一番良く思えたのはワンダーオブリップスの23(父キズナ)でしたが、175万なんて捻出できるはずも回収できるはずもなく断念。これが125万なら清水の舞台から飛び下りてたかもです。実際に一口バブルがなければ100~125万だったと思われるだけに今の値付けの異様さが窺い知れる一頭ですね。

話は戻って、候補として絞った4頭ですが、仮に私がここで書いてしまうと昔の大井の佐々木の予想ばりに急速に人気が上がってしまうので公表は差し控えさせていただきます。

すみません、嘘です。
ここで書いても全くもって影響力のないレベルの閲覧数しかございませんです、はい(笑)

てなわけで、こうひょーう!!

10、ラ○ュロスの23
46、ヴィクトリーマー○の23
53、イッツなんたらの23
○、松井秀喜か村上宗隆の23

さすがに一部伏せ字にしておかないと農水か東京財務事務所からお呼びがかかってしまうので(嘘)このくらいでご勘弁してください。

そんでもって困ったことにこの4頭のどれも欲しいのに、少なくとも第1希望で出したらどれも通りそうで、かつラ○ュロスを除いたら第2や第3希望で出しても通ってしまいそうな人気のなさなんですよね(苦笑)

聡明な方の脳は「せめて1頭だけにしておけよ~」と必死で止めているのに、原前監督ばりの欲しがり君な聡明でない方の脳は「取れるんなら2頭くらい行っちゃえ行っちゃえ!」と三塁コーチャーの制止を降りきって本塁に突入しようとさせるわけですよ。

ほぼ本塁で憤死が見えているのに...(笑)

この中のどれか1頭もしくは2頭を取るべく残り数日を悩み抜き、出した結論は締め切りを過ぎたらまたここでお伝えしたいと思います。

もしかしたらこの4頭以外の馬を申し込んでいるかもしれませんが、それは決して駆け引きではありませんのでそのときはお許しください。

その可能性があるとしたら、キタサンの牝馬かシニミニかマル外牝馬あたりでしょうけど。





コメント一覧

umafururu
日曜は競馬場観戦だったんですね。東京3頭出しで現地に行きたい気持ちもありましたが、私は週末は基本仕事なので(次回記事の伏線)行けずでした。

ブライトビギニングはぶっちゃけまだ使う時期ではなかったのでしょう。週末は時計を出さずに週1本の追いきりでしたから体力不足で、ビシビシやれないから太めも残ってしまったといったところでしょうか。

ヘデントールは勝てたことは大きかったです。内容はいつもの出遅れでこれが改善されないことには上ですんなり通用は厳しいかもです。

そしてヘデントールのゴール後にさっきの伏線と絡んで放心状態になってました(T_T)

3連単の的中オメデトウゴザイマス(次回伏線の棒読み)

ああ、Gの前監督のアレですね(^-^;

監督就任直後は現役時代の爽やかなイメージのままでしたが、あの辺りからダーティーさは出るわ、勝ちに拘りすぎて若手を育てられないわ、権力や影響力を持とうとするわで監督交代が近年の悲願でありました。
まさる
こんばんは。
いよいよ佳境を迎えますね。
私は大体絞れてきました。あとは最終発表を待って決める感じです。

昨日、実は現地に行っていたのですが、ブライトビギニングは太かった気がしました。昨日はスタートで終わった感じでしたね。参考外でしょう。
どうせならゆっくり追走できた中距離で芝の走りを見たかったです。

へデントールの優勝おめでとうございました。強かった。
青葉賞の鬱憤が晴らせたのでは?
ルーラーシップですからスタートが悪いのは仕方ないと思うのですが、この辺りが改善してきたら重賞を取れる馬になりそうです。

自慢話になりますが、昨日の第2レースで3連単を取りまして、その後はあまり当たりませんでしたが、ホクホク顔で帰路につきました(笑)


野球ですが、私は幼少期からずっとジャイアンツ一筋だったんですよ。
最近で言えば松井髙橋上原の時代は本当に楽しかったです。
いつぞやの原監督の反社との関わりが報じられてからライオンズに鞍替えをした感じです。だから歴はまだ10年くらいなんです。
umafururu
まさるさん、こんにちは。
馬選びもいよいよ最終局面ですね。私は昨日のブライトビギニングの惨敗に出資意欲が急速に減退中です(笑)

色々と候補馬の見解をありがとうございます!

ラテュ○スはバネの利いた歩きが気に入り、白老提供でもあり最初はこれか68のマル外牝馬で検討していました。

ですが、幅が薄めかなという点と母や姉が高野厩舎なのにここで林厩舎に入る理由づけがまさるさんのご指摘の通りに気性にあるのかなと考えて決めきれずにいます。ちなみに林厩舎の管理自体は高く評価しています。

シングザットソングの下が高野厩舎の白老枠だとすると、現時点ではそれよりも評価低いのかな~って。

そもそもリリーバレー育成で軽い芝馬を選ぶのもどうなのかって思ってしまい、ダート寄りのイッツなんたらやアルアなんたらをピックアップしていきました。

イッツはトモのボリュームもあるし骨量もあるので明らかなパワータイプでしょう。厩舎もアリだしいかにもG1TCで狙い撃ちすべき馬に思えます。

ただ個人的にルヴァンスレーヴが種牡馬として当たりかというと、ちょっとスピード不足なんじゃないかなと不安視していて実際に初年度は完全スルーしてました。母も中距離適性だったようですしどこまでスピードが備わっているのかだけですね。

アルアなんたらはナダル産駒のロケットスタートで密かな人気になりそうです。2頭買いするならばこの馬を混ぜてと考えていたのですが、昨日の惨劇に出資意欲をがっつり削がれたことからあと数日で気持ちを再度アゲアゲできるかがポイントです(笑)

ところで、まさるさんは西武ファンなんですね。G党の私からしたら西武には日本シリーズで一塁ランナーの辻発彦がセンター前ヒットでホームまで走られたあの場面がいつまで経ってもトラウマになっています(笑)
まさる
朝の5時から大笑いさせてもらいました。
極端な話をすると私も2日で候補が変わる感じです。
どんどん現実的になっていってます(笑)

今年の私の話をさせてもらうと①社台サンデー②G1と優先順位がなるために、社台サンデーで基本考えているのですが、今日は社台、明日はサンデーみたいな感じでブレまくっていますし、定まっていません。価格帯で言えば100万円までというところで(票数的にも現実的に出資可能な馬を)探しています。

余計なことを言ってご迷惑をかけるのは避けたいのですが、2頭だけ。もし背中を押すようなことがあったらゴメンナサイ。
林厩舎の馬、実に良いバランスですよね。
カタログの写真欠点無いんじゃないでしょうか?素晴らしい立ち姿。顔もいいですね。林厩舎の牝馬。丸々とした球節、つなぎの角度(それでもほんの少し短いかな?)もベスト。二番仔というのもねらい目ですし、そして左後一白。母父ディープでサンデーの4×3。走りそうな一頭です。唯一心配なのは気性でしょうか?

厩舎と本馬の相性がハマりそうな52もいいですね。
寺島厩舎はダート中距離専門厩舎ですし、父はクラブの看板馬で母はジャイアンツコーズウェイ。もう完全に狙っていますよね。
クラブゆかりの馬と言うことになるので特に大事に育てられると思います。こういうのって結構大事みたいですね。
馬体で言えばダート馬にしては繋ぎがやや長いように思うので、カタログでは「芝も走っちゃうかもよ」と書かれていますが、たくましいダート馬に成長すると思います。

野球お好きなんですね。
ちなみに私はライオンズファンです。最近下を向きっぱなしですが。コロナ以前は年間に20試合くらい観に行っていました。
その馬は私も候補です。その図式を説明すると社台サンデーで60万円の馬を選んだ時はG1で40万円の馬を選ぶ(2頭取る)、という形になった時の候補馬です。

リストが来て個人的にずっと気になっていたのは67だったんですが、価格を見て馬体を見て諦めました。実際に人気になっているし(汗)
本当に余計なことになってしまうのですが、私の大好きな中村剛也の背番号の馬もずっと気になっています。まさかダービートレーナーになるとは思わなかった。サーブルクーリールの20に厩舎だけで出資していたので2次募集でポチリと行きました(汗)

余計なことを書いてしまって本当に申し訳ありません。
お互いに最良の出資となりますように!!

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