馬ふるる

6月デビュー!

昨日も書いたように今週末はダービーのひとつ前、ディープインパクトCにビオグラフィアが走ります。

3月以来の実戦で5着となった前走以上の着順を目指します。

舞台は東京のダート1600m。差しというより追い込み寄りな脚質だけに東京は向きそうに見えますが、たぶんこの馬はいい脚が使えるのが短いんですよね。

だから小回り1700mや1400mで一瞬の加速で抜き去るレースが得意になっています。東京とはいえ脚をギリギリまで溜めて終いを活かせる展開になるかどうかが鍵ですね。

さてさて、もうすぐ6月になりますが私の持ち馬を見ていくと6月に走りそうな馬が13~14頭いまして5月とは一転して出走ラッシュになりそうです。

そして6月デビューが3頭!
楽しみですね~。

その3頭をご紹介しますと、、
ヴァンショー


ブライトビギニング


アージェント


てか、ヴァンショーとアージェントは3歳馬やんけー!Σヽ(゚∀゚;)

ヴァンショーはトレセンでの尻もち転倒からの追いきり→骨盤骨折(ヒビ)という人災レベルの故障でデビューがここまで延びました。

追いきり時計は悪くないものの乗り込み不足と怪我の影響がどうでるかですね。

6月1日までとにかく無事に行ってもらいたいです。

ブライトビギニングはゲート試験の合格後から在厩調整で新馬戦に臨むことに。

明らかなダート血統ですから3週目の東京ダート1400mに向かうものだと思っていたら、何を血迷ったか同じく3週目の芝1400mを目指すとのこと。

仕上がりの兼ね合いでダートのない1、2週目に使っての芝1400mならばまだ諦めもつきますが、同じ週のダート戦をなぜに避ける必要があるのか。謎展開過ぎてもはや言葉もありません。ダートに投票して除外で芝ならまだわかるのですが...

ヴァンショーを含め2頭の結果次第では今年のG1TCの1歳募集を見送るかもしれません。

そしてアージェント。大柄で脚元が弱くここまで未出走なのですが、時間も限られているし一か八か使っていこうという雰囲気です。

緩さは残るもののポテンシャルは未勝利は通用しそうでもあるので、とにもかくにもレースまで無事に迎えられるかですね。

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