万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

フットサル 敗れる

2012-11-11 22:05:15 | 万吉の趣味
カズの参加するフットサル日本代表が敗れた。

日本3-6ウクライナ

先日のTRMでは勝った相手ではあるがやはり本番は違う。
3点を返したのは立派。
注目されたフットサル。このまま声援が続くことを期待します。

カズはJ2の昇格決定戦に出場するかしら。


詳細です。


11日◇バンコク・インドアスタジアム・フアマーク◇決勝トーナメント1回戦

 日本のベスト8進出はならず―。日本は前半に6失点と苦しい試合展開。後半にパワープレーから森岡の2得点など、3点を返したが届かなかった。

【前半0分:日本0-0ウクライナ】日本のキックオフで試合開始。日本のスタメンは川原、北原、小曽戸、星、木暮。ファーストシュートは小曽戸の左足もキーパー正面。

★【前半2分:日本0-1ウクライナ】ウクライナがカウンターからチェポルニクが先制ゴール。日本はいきなり失点日本0-1ウクライナしてしまった。

【前半2分:日本0-1ウクライナ】ウクライナの選手をゴール前で一人にさせてしまったが、シュートは川原がブロック。

★【前半4分:日本0-2ウクライナ】交代したばかりの森岡の裏をつかれ、ウクライナのフェドルチェンコが2点目を決める。日本は苦しい立ち上がり。

【前半8分:日本0-2ウクライナ】カズが出場。

★【前半9分:日本0-3ウクライナ】ゴール前で星がボールを奪われ、最後はジュルバが右足で決めた。日本はここでタイムアウト。

【前半10分:日本0-3ウクライナ】森岡のゴール右から右足でシュートを放ったが、左に外れる。

★【前半12分:日本0-4ウクライナ】ゴール中央からロガチョフが左足でゴール左隅にたたき込み4点目。再びカズがピッチに入った。

【前半14分:日本0-4ウクライナ】相手のユニフォームを引っ張った稲葉が一発レッドで退場に。日本は失点するか、2分経過するまでは4人で戦う。

★【前半15分:日本0-5ウクライナ】オフシャンニコフの左足でウクライナが5点目。

★【前半15分:日本0-6ウクライナ】オフシャンニコフのループシュートが決まり6点目。日本はかなり厳しい状況。

【前半15分:日本0-6ウクライナ】森岡がFKで直接狙うがゴール右に大きく外れる。

【前半16分:日本0-6ウクライナ】小曽戸のシュートはウクライナGKがセーブ。

【前半18分:日本0-6ウクライナ】森岡がボールを奪われ、ゴール前で1対1になったが、川原が飛び出し相手のシュートはゴール右に外れる。

【前半終了】日本はまさかの6失点。さらに稲葉が退場と厳しい戦いを強いられている。

【後半0分:日本0-6ウクライナ】ウクライナのキックオフで開始。

【後半1分:日本0-6ウクライナ】日本はパワープレーに入る。

【後半2分:日本0-6ウクライナ】木暮のシュートは相手が体を入れ防がれる。さらに小曽戸のシュートも得点奪えず。

【後半3分:日本0-6ウクライナ】ピッチ中央でウクライナが日本の無人のゴールを狙ったが、右に外れる。

【後半4分:日本0-6ウクライナ】星のシュートはゴール上に外れる。

【後半4分:日本0-6ウクライナ】カズが体を張った守備を見せる。

【後半6分:日本0-6ウクライナ】日本はGKのユニホームを着た小曽戸が入り、再びパワープレーに。

【後半7分:日本0-6ウクライナ】森岡の右足シュートはゴール右に外れる。

【後半8分:日本0-6ウクライナ】パワープレーから村上のシュートはGK正面、最後は星のシュートがゴール上に外れた。

★【後半9分:日本1-6ウクライナ】木暮の右足シュートを、森岡が胸に当てコースを変えゴール左に入れた。日本がようやく1点を返した。

★【後半10分:日本2-6ウクライナ】森岡が右サイドをドリブルで上がり、右足でたたきこみ日本2点目。ウクライナはタイムアウトを取った。

★【後半11分:日本3-6ウクライナ】小曽戸のパスを受けた北原が冷静に右足で決めて3点目。日本の追い上げムードに。

【後半14分:日本3-6ウクライナ】ウクライナのシュートを冨金原がファインセーブ。日本はここでタイムアウト。

【後半15分:日本3-6ウクライナ】ウクライナのミスで日本ボール。日本はパワープレーで攻めるしかない。

【後半16分:日本3-6ウクライナ】村上のシュートは相手GKに弾かれる。CKからさらに村上がシュートを放ったがポストに当たり、ウクライナボールに。再び日本ボールになり、木暮が立て続けにシュートを放ったがセーブされた。

【後半17分:日本3-6ウクライナ】森岡のミドルシュートは防がれる。その後も日本はパワープレーを続けるが、シュートを打てずに相手にボールを渡してしまう。

【後半18分:日本3-6ウクライナ】ウクライナの好機に小宮山が体を入れて防ぐ。森岡が突破に成功、相手は森岡を引き倒してイエローカード。

【後半19分:日本3-6ウクライナ】小曽戸、森岡とシュートを放ったが得点ならず。最後はウクライナがボールを蹴り出したところで試合終了。

【試合終了:日本3-6ウクライナ】日本は後半パワープレーから3点を返したが、前半の6失点が重くのしかかった。

神奈川県高校サッカーで活躍するBANFFの先輩

2012-11-11 09:32:40 | 万吉の趣味
昨日の選手権決勝で購入したパンフレットを確認

BANFFの先輩の名前が載っていた。

横浜市立東、県立桜ヶ丘、平塚学園、湘南工科大付属、横浜創学館、県立氷取沢。
これは二次予選に進出したチームのみだ。
予選を戦ったチームにはもっといるのだろうな。

今年の決勝にはBANFFの選手がいないとコーチが少し残念がっていた。

他のジュニアユースの出身者は、Jの下部以外では、ジュニオール、バディー、大豆戸、東急レイエス、横浜栄、SCH、横須賀シーガルス、FC厚木、バンテリージャ、FC湘南、SC相模原などなど。
町田JFC、アントラーズ、レイソル、ベガルタなどのチーム名もある。

ジュニア、ジュニユースと徐々に出場の機会が減っていく。
高校になればもっと激しいのだろう。
決勝を戦った両チームのスタンドにはユニフォームをまとった、たぶんサッカー部の選手、座間は100人近くいただろう。
厳しい競争だ。

来任入学するMU-たちBANFFの今の3年生にもここに乗ってほしいものだ。

そういえば、BANFFではないが知った顔があった。

逗葉の1年生ディフェンスは日限山の10番だ。クーバーでも目立っていた。
鎌倉の3年生ディフェンスはGSFCジュニアユース出身。藤塚のコーチのお子さんだ。
浅野の1年生MFはGSFCの先輩。5年で休部して浅野に入り中学サッカーで活躍していた。1年でレギュラーはすごい。

MU-にもがんばってもらおう。