万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

BANFF 対 エスペランサ

2010-07-15 18:14:21 | 日記
U-15,U-13の県リーグのレポートがエスペランサのブログにありました。

拝借しました。

■7月11日(日)県・U-15リーグ vs BANFF横浜ベイが行なわれました。
(下溝古山グランドにて14:30キックオフ)

エスペランサ 0-3 BANFF横浜ベイ
この試合に勝利したチームの優勝が決まる大一番。
立ち上がりからエスペランサが優勢に試合を進めます。
しかし、何度か訪れたビッグチャンスを外してしまう。
逆に一番警戒していた相手11番に距離のあるFKを直接決められ先制を許してしまう。
後半に入っても中盤でボールは保持できるが、なかなかシュートまで行けない。
ラストパス、ドリブル突破など最後のところでミス連発。。。
逆にカウンターから効率よく得点を決められ、終わってみれば0-3という
なんとも悲しいスコアでの敗戦です・・・
ただ試合内容はそれほど悪くなかっただけに、必要以上に落ち込むこともありません。
次の大会に向け、一人一人得点力に磨きをかけましょう。

万吉:BANFFの3年生は強いな。ずーーとTOPリーグだもんね。でも。ここで警戒されている11番は2年生だよね、それもセントラルトレセン。やっぱものが違うのかナーー

次、

■7月4日(日)県・U-13(B)リーグ vs BANFF横浜ベイ・レッドが行なわれました。(並木中学校にて10:30キックオフ)

エスペランサ・B 2-1 BANFF横浜ベイ・レッド (森田、大久保)

U-13(B)チームの記念すべき初戦です。
とても暑い中での試合でしたが、気持ちで相手を上回り勝利しました♪
前半の早い時間帯で、イオリのスルーパスに反応したハヤトが相手DFと競り合い、こぼれ玉をヒデがゴールに流し込み先制!
エスペランサは中盤の選手が機能していて、少ないタッチで多くボールを繋ぎ、優勢に試合を進める。
しかし、前半の終盤、少しエスペランサ選手の足が止まってきて相手に流れが来ているときに、マークがずれ、相手にスペースを与えてしまい、そこから同点に追いつかれる。
後半は気力の戦い。大きなグランド、小学生と比べ長い試合時間、慣れない中で選手たちはよく戦いました。
気持ち、運動量、玉際の強さでも若干優っていたように見えました。
(ピンチも何度かありましたが・・・)
ユウタの絶妙なクロスからチャンスが生まれ、最後はレンが落ち着いて
決め勝ち越し!
そして残り時間を必死で耐え試合終了!
後半は一人一人が最後まで集中を切らしませんでした。
自信に繋がる勝利だったと思います。

万吉:この試合はKAKOさんと見に行った。コメントにあるようにエスペランサのほうが勝ちたい気持ちが強く感じられた。スキル的にはあまり変わらないように見えたが、両チームともコンビネーションはいまいち。もっと、グランダーのボールを使おう。
この試合で勝ちたい気持ちが伝わってきたのは、BANFFの4番、17番、19番。本当に悔しそうだった。
WHITの選手より気持ちが出ていたと思う。

件U-13リーグ第1節の結果

2010-07-15 17:17:10 | BANFF
7/11(日) 県U-13Topリーグ グループB 県立体育センターG
【1st第1節】

東急レイエス 2-1 横浜FC鶴見
ジュニオール 4-0 MKSC
BANFEE WHIT  1-1 SCH

県U-13Topリーグ グループB
シュート 5-0 FC厚木
シュート 1-1 エスペランサ
大豆戸  4-2 FC湘南 中三田公園
以上のような結果です。

■エスペランサのブログより
6月27日(日)県・U-13(A)リーグ vs シュートJYが行なわれました。
(北里大学第一グランドにて11:30キックオフ)
エスペランサ・A 1-1 シュート (小野寺)
記念すべき1年生初の公式戦。
ここで勝って弾みをつけたいところでしたが、結果は1-1のドロー・・・
どっちが勝ち越してもおかしくない試合展開でした。
相手も素晴らしいチームだったのですが、
まだまだエスペランサのベストパフォーマンスはこんなものじゃない!
1戦1戦を“絶対に負けられない戦い”だと思って臨もう!!


■大豆戸のブログより
大豆戸FC(A)-FC湘南
見事初戦を勝ちきることができました!!
試合が動いたのは、五分五分の展開、いや、やや大豆戸ペースで試合が動いていた前半、ユウのドリブル突破を相手が激しくボールを奪いに行き、ユウが傷んで倒れている間に(笑)タカシが見事なミドルシュート!!大豆戸FCU13リーグ(A)、(B)合わせての初得点はタカシでした☆
中盤でしっかりとボールをキープして試合の主導権を握っていましたが、カウンター気味で中央バイタルエリア、それからサイドの高い位置を何度か攻略されかけ、さらにDFラインの裏への対応があやふやで、ピンチを招く場面も・・・・
 Fラインと中盤の間、それからサイドのオーバーラップへの対応、ユウキ、リョウ、タツ、タカシ、ツヨシ、シュンペイに話すように声かけをしていましたが、最後までサイドからのオーバーラップには対応しきれず・・・・相手がミスをしてくれて(ミスをさせた、のではなく)助かった場面が多々・・・・
これは一番の今日の課題かな。
※以前も同様に課題として挙がっていたが・・・・(苦笑)
そして待望の追加点は中央を突破したユウ!
そして前半途中から投入したチャンプが2得点☆
そしてもう一つの課題。
後半残り10分ごろから全く試合を自分たちのペースで進めることができず、苦しい状態に。
「時間ないんだし、なんでもいいから裏に蹴れよー!!」
と、僕が言ってもいいのですが、基本的に、その場面での試合運びも、自分たちで考えるようにしていってほしい。みんなはどうしたかったかな???
最後の失点は余計でしたが、課題も見つかり、リーグ初戦としては十分な内容でした。
次にどうつなげるか??
来週また頑張りましょう☆

どこのチームのコーチも熱いよね。
どこまで選手を信頼し、長い目で見れるかも良いコーチの条件?


U-13同リーグのジュニオール

2010-07-15 17:07:59 | BANFF
11日、BABFFの試合の前に、同じグループのジュニオール対MKの試合が行なわれていた。
結果は 4-0 でジュニオールの勝利。
でも、ジュニオールはベストで戦っていないのだからいやになってしまう。

そして、その日の夕方17時から練習試合。
その結果は
7月13日(日) U-13 TRMの結果 (横河武蔵野グランド)
30×3
ジュニオールJY 0-1 横河武蔵野FC
ジュニオールJY 0-3 横河武蔵野FC
ジュニオールJY 0-4 横河武蔵野FC

■コーチにコメント
時おり強い雨が降る中、午後5時から練習試合がスタートしました。スコアが示す通り、ボール支配される中、まず浮かびあがってきた課題は、守備能力の低さです。

中盤で、ボール保持者をマークしている時、奪おうとする強い気持ちはいいのですが、勢い余って単純な横パスにつられてボールを追いかけ、ワンツーで簡単に破られた場面。また相手選手が良い姿勢でキープしているにもかかわらず、無理に取りに行き、はずされ数的優位の場面を作られたり。春の合宿で確認、雨のフットサルコートで練習し、試合で実践できていた単純なことができていない選手がいたことが残念です。

また、能力以前、守備に対する意識の低い選手もいました。相手の走りこみ(フリーランニング)についていかない選手、相変わらず、横に並んだだけで「マークしているつもり」になっている選手…。

これでは、当たり前に押し込まれる試合展開になります。心理的にもどんどん受け身な消極的な状態になっていきます。

こうなると攻撃に確実に影響し、思い切った飛び出しがなくなり、一つのボールの動きにどんどん周りが反応するといった能動的な動きも鈍くなり、まさに悪循環の状態でした。

もちろん、課題の一つであるトラップやパスの精度にも影響し、この学年全体の課題が凝縮されたような練習試合でした。

■このコメントってBANFFにも通じるところもあるよ。控えだった選手はよきアドバイスと思ってクレーー
しかし、タフだね。日限山に帰り着いたのは10時ごろだろうな。

SCH戦を振り返る

2010-07-15 12:17:20 | BANFF
やっと体調が良くなり、昨夜はビールが飲めた。
2日間お酒を飲まなかったのは何年ぶりだろう。

控え選手はTシャツなのだ

SCHで控えだった選手へ。特にMU-へ
なぜ、出場できなかたか考えよう。

フジカル
スキル
スピード
キック
動き出し

では、足りないところをどうやって補うのか?

練習で試合で出来なかった事のチャレンジをしているのか?
ポジションがかぶる選手のプレーを練習や試合のときに見ているのか?

そして、練習試合で出場したときにチャレンジしているのか?アピールしているのか?

コーチに聞いても自分に足りないところはどこか細かく教えてくれないかもしれない。では、自分のなりたい選手をイメージして真似をしてみるのも大事なのでは?

チビッ子選手にさらに言いたい

ワールドカップで優勝したスペインの中心選手を見たことあるかい?
シャビ、イニエスタ、ペドロ、ビジャは決して大柄の選手ではない。でも、彼ら抜きには優勝は無かっただろう。
スペインのサッカーはバルサのサッカーをベースにしているようだった。短いパス交換をしながら、横に揺さぶり、スペースを作って縦パスを入れてくる。
これなら、小柄な日本選手でも十分応用できるサッカーだと思う。
BKの裏に放り込むだけの偶然サッカーは美しくない。
裏を通すにしても狙ったプレーを万吉は見たい。

練習試合のMU-からのKO=DAIとリョータへのスルーパスは美しかった。

止める、蹴るをしっかり出来るようにし、ボールのキープ力を高め、常にゴールをうかがうことが出来れば結果はついてくるのでは。

半年先、1年先、3年先になっていたい自分を想像して、今やれることを繰り返していこう。

それにしても、KO-DAIはSCHに知り合いが多いのだろうか?
試合終了後の挨拶の握手でSCHの選手に手荒い歓迎をさっれていたようだった。



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