受験をするにあたり、まずは塾選びをしました。
小学校受験の時は、私もフルに働いていたし、
『幼児教室』というものが、子供らしさを奪ってしまうような気がして好きではなかったので、通わせなかった。
でも、何もしないのは不安だったので、通信教育と月1~2回のスクリーニングに通った。
模試も模擬面接も受けずに、本番に臨んだわけで~
実際は、子供は問題なくクリアーはしたものの、親の面接はダメダメで~
細かな詰めも甘かった部分が多かった。
結果が『補欠合格』だったので、もう少しやっておけば・・・という思いも生まれ、
やはり『模擬』というものは受けておくべきだったと、反省点が残りました。
そこで中学受験に向けて、小学校入学前から塾の計画を立てることに。
まずは低学年の頃。
学習習慣を身につけて、学ぶ楽しさを知ってほしいと思いました。
そして1・2年生でしっかり基礎を身に付けたいと思い、『K文』の教室に通い始めました。
K文の教室って地域内にたくさんありましたが、あえて学区外にある教室をチョイス。
クラスメイトと一緒の教室では、学校と一緒でなぁなぁになってしまいそうだ。
他校の子と一緒の方が情報交換も出来るし、友達の輪も広がる。
K文は、算数では正確で早い計算力がつきます。
そして国語は、文章読解力、漢字の読み書きにもかなり良かったです。
我が家の場合、3年生の1学期までに算数は割り算までクリアーできていればいいかな~を目標に通いました。
3年生の2学期から『中学受験』を掲げた塾を探し始めました。
我が家の最寄り駅周辺には、○na・E進・A光ゼミナールなどがあったが、イマイチ魅力に欠ける。
E進については、同級生の兄が利用していた。
なかなか優秀な子だったが、結果は全敗。
そのイメージが拭えなかった。
そして1駅先にあるN研。
ちょうどオープンテストのお誘いも来ていたので、見学ついでに参加。
それが娘に受けがよく~
楽しかったらしい。
N研のワナ?!子供を引き寄せる魅力があるのでしょうか??
そんなこんなで、N研に入塾することに。
まぁ、今だから言えることだけど、
確かに実績のある塾は悪くない。
でも、結局は本人のやる気と学習する姿勢、家族のバックアップが一番重要だ。
どんなに良い先生が居ても、わかりやすい授業でも、当の子供がそれについていこうとする気持ちが無ければ全く無効。
やる気を出させる為には、やはり家族の心理誘導は必須だ。
『勉強しなさい!』『わからなかったら先生に聞いてきなさい!』と追い立てるだけでは意味がない。
それは痛感しました。
でも環境的には、
学校のクラスメイトとは違う、
同じ目標を持った仲間でありライバルと過ごすことは、本人の目標を見失い難く、
受験の苦労や悩みを共感しあえることは、とても良かったと思っています。
小学校受験の時は、私もフルに働いていたし、
『幼児教室』というものが、子供らしさを奪ってしまうような気がして好きではなかったので、通わせなかった。
でも、何もしないのは不安だったので、通信教育と月1~2回のスクリーニングに通った。
模試も模擬面接も受けずに、本番に臨んだわけで~
実際は、子供は問題なくクリアーはしたものの、親の面接はダメダメで~
細かな詰めも甘かった部分が多かった。
結果が『補欠合格』だったので、もう少しやっておけば・・・という思いも生まれ、
やはり『模擬』というものは受けておくべきだったと、反省点が残りました。
そこで中学受験に向けて、小学校入学前から塾の計画を立てることに。
まずは低学年の頃。
学習習慣を身につけて、学ぶ楽しさを知ってほしいと思いました。
そして1・2年生でしっかり基礎を身に付けたいと思い、『K文』の教室に通い始めました。
K文の教室って地域内にたくさんありましたが、あえて学区外にある教室をチョイス。
クラスメイトと一緒の教室では、学校と一緒でなぁなぁになってしまいそうだ。
他校の子と一緒の方が情報交換も出来るし、友達の輪も広がる。
K文は、算数では正確で早い計算力がつきます。
そして国語は、文章読解力、漢字の読み書きにもかなり良かったです。
我が家の場合、3年生の1学期までに算数は割り算までクリアーできていればいいかな~を目標に通いました。
3年生の2学期から『中学受験』を掲げた塾を探し始めました。
我が家の最寄り駅周辺には、○na・E進・A光ゼミナールなどがあったが、イマイチ魅力に欠ける。
E進については、同級生の兄が利用していた。
なかなか優秀な子だったが、結果は全敗。
そのイメージが拭えなかった。
そして1駅先にあるN研。
ちょうどオープンテストのお誘いも来ていたので、見学ついでに参加。
それが娘に受けがよく~
楽しかったらしい。
N研のワナ?!子供を引き寄せる魅力があるのでしょうか??
そんなこんなで、N研に入塾することに。
まぁ、今だから言えることだけど、
確かに実績のある塾は悪くない。
でも、結局は本人のやる気と学習する姿勢、家族のバックアップが一番重要だ。
どんなに良い先生が居ても、わかりやすい授業でも、当の子供がそれについていこうとする気持ちが無ければ全く無効。
やる気を出させる為には、やはり家族の心理誘導は必須だ。
『勉強しなさい!』『わからなかったら先生に聞いてきなさい!』と追い立てるだけでは意味がない。
それは痛感しました。
でも環境的には、
学校のクラスメイトとは違う、
同じ目標を持った仲間でありライバルと過ごすことは、本人の目標を見失い難く、
受験の苦労や悩みを共感しあえることは、とても良かったと思っています。