ままのポチポチ日記

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塾選び

2008-04-20 23:41:16 | 悩めるお受験日記
受験をするにあたり、まずは塾選びをしました。




小学校受験の時は、私もフルに働いていたし、

『幼児教室』というものが、子供らしさを奪ってしまうような気がして好きではなかったので、通わせなかった。

でも、何もしないのは不安だったので、通信教育と月1~2回のスクリーニングに通った。

模試も模擬面接も受けずに、本番に臨んだわけで~

実際は、子供は問題なくクリアーはしたものの、親の面接はダメダメで~

細かな詰めも甘かった部分が多かった。

結果が『補欠合格』だったので、もう少しやっておけば・・・という思いも生まれ、

やはり『模擬』というものは受けておくべきだったと、反省点が残りました。




そこで中学受験に向けて、小学校入学前から塾の計画を立てることに。





まずは低学年の頃。

学習習慣を身につけて、学ぶ楽しさを知ってほしいと思いました。

そして1・2年生でしっかり基礎を身に付けたいと思い、『K文』の教室に通い始めました。

K文の教室って地域内にたくさんありましたが、あえて学区外にある教室をチョイス。

クラスメイトと一緒の教室では、学校と一緒でなぁなぁになってしまいそうだ。

他校の子と一緒の方が情報交換も出来るし、友達の輪も広がる。

K文は、算数では正確で早い計算力がつきます。

そして国語は、文章読解力、漢字の読み書きにもかなり良かったです。

我が家の場合、3年生の1学期までに算数は割り算までクリアーできていればいいかな~を目標に通いました。




3年生の2学期から『中学受験』を掲げた塾を探し始めました。




我が家の最寄り駅周辺には、○na・E進・A光ゼミナールなどがあったが、イマイチ魅力に欠ける。

E進については、同級生の兄が利用していた。

なかなか優秀な子だったが、結果は全敗。

そのイメージが拭えなかった。

そして1駅先にあるN研。

ちょうどオープンテストのお誘いも来ていたので、見学ついでに参加。

それが娘に受けがよく~

楽しかったらしい。

N研のワナ?!子供を引き寄せる魅力があるのでしょうか??

そんなこんなで、N研に入塾することに。





まぁ、今だから言えることだけど、

確かに実績のある塾は悪くない。

でも、結局は本人のやる気と学習する姿勢、家族のバックアップが一番重要だ。

どんなに良い先生が居ても、わかりやすい授業でも、当の子供がそれについていこうとする気持ちが無ければ全く無効。

やる気を出させる為には、やはり家族の心理誘導は必須だ。

『勉強しなさい!』『わからなかったら先生に聞いてきなさい!』と追い立てるだけでは意味がない。

それは痛感しました。



でも環境的には、

学校のクラスメイトとは違う、

同じ目標を持った仲間でありライバルと過ごすことは、本人の目標を見失い難く、

受験の苦労や悩みを共感しあえることは、とても良かったと思っています。










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