白猫 ゆきちゃん

我が家に生息する「流しを点検する白猫」の観察日記?

今日は病院

2012-05-26 21:02:48 | その4

夕べ、お母さんが、わたちの左の一番下のお乳にさわって、「あ。またはれてる。明日お医者行かなくちゃ。」て言いました。

今日は、5時30分にご飯をたべて、ベランダでお外を眺めて、しばらくして眠くなったので、寝てたら、お母さんがキャリーバックを持ってきて、あたちを入れました。あたちは、どこ行くの?どこいくの?ってないたんですが、お母さんは、大丈夫、大丈夫としか言いません。あたちは、もしかして病院かなって思いました。夕べお母さんが言ってたから。                        「ついたよ。ゆきちゃん」てお母さんが声をかけてくれたので、あ。やっぱり病院だー。においでわかりました。そして先生の声が聞こえたので、思わず緊張して、キャリーバックの下のほうに、隠れてしまいました。診察室に入ってからも、あたちは、緊張しっぱなしでした。でも、先生が、お乳をしぼってくれて、血とお乳を交互に搾り出してくれて、たくさんすっきりしました。さかりの真っ只中に、手術したので、擬似妊娠でお乳が出て、あたちがなめてばい菌がはいったみたいです。先生も「この子は、乳がんに気をつけないといけないです。」心配してくれました。そしておめめもまっかっかだったので、炎症用の目薬とお乳の炎症止めのお薬をもらって帰ってきました。お家の前に来たとき、早くお家に入りたくて少しだけ「ニャー」となきました。キャリーバックから出て、お部屋を一回りして、お昼のおやつを食べました。しばらくしてお母さんが、お出かけしたので、あたちは、お留守番しながらお昼ねしました。

夕方の5時になったのに、お母さんはまだ帰ってこないし、おなかすいたし、なんか食べ物ないかなー。あ。この袋は、もしかして食べ物かなーと思って噛んでみたら、あたちの目薬でちた。どうしょう、あたちの歯で穴があいちゃった~。

お母さんが帰ってきて、「あーサメ子これ食べようとしたの~おばかね~」て言われてしまいました。そして夜ご飯食べて、お薬も飲みました。またお薬さんと仲良しです。