朝の庭から 山あじさい

もうお昼を過ぎてしましたが（苦笑）、朝の庭で撮りました山あじさい2株です。


美方八重です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《兵庫県美方産》

美方八重は‘もっとも美しい青’と称される山あじさいですが、肥料を変えて色の変化を楽しんでみました。

このような花色にすると小型のダンスパーティーのようで、これも可愛いですね。
　

来年の美方八重はまた青く咲かせるようにしますが、

その他の紫陽花は今季は特に手を加えず、肥料を早春に与えた後は野外で自然任せで咲かせています。

数は少ないですけれど、山あじさいやその交配種などはこれからどんどん色付いてきますので、

サボテンの花の合間に順よくアップしていきたいと思っております。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　舞華

麗蛇丸

ギムノカリキウム　麗蛇丸の花が咲きました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Gymnocalycium　damsii　　　　Ｗ４ｃｍ



これは、春先に立ち寄ったＨＣで３００円でした。

どんな花が咲くんだろうと思ってましたけど、結構好きなタイプの花でした。

花径は球体と同じサイズです。

刺の辺りは黒っぽくて、球全体を見ると照りのある暗緑色しています。

付いていたラベルは手書きで、‘レイダ丸’　ですが、　‘れいじゃまる’　が登録されている和名のようです。

バラ最終

ポンポネッラがあっという間に満開になり、南側のトレリスのバラは最終となりました。



今年は花の無い所が一部に出来てしまい、見るたびに気になって気になって満足していなかったけれど、

お花好きの方々の間で話を聞きつけ車や自転車で来られたり、わざわざ降りてじっくりご覧くださって、

　「今年も綺麗に咲きましたね」と、

庭にいる自分に声を掛けて下さり嬉しかったです。　　


本当に沢山のお褒めの言葉を頂きました。　　　ありがとうございました。



このバラたちが咲くのを楽しみに待っている人がこんなにいるんだと、初めて知ったシーズンでした。



これからも鋭い棘に負けないで手入れをして、

来年はトレリスいっぱいに花を咲かせられるように頑張ります。

彩り

地植えにしたジャパーニュ・ミカコやその他の紫陽花が色付いてきています。

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


毎日、早朝の静かな狭庭を歩き、紫陽花の彩りを楽しんでいます・・・・・。

亀甲恩塚ランポー

亀甲恩塚ランポー、Ｗ10ｃｍです。



台付きで購入したもので、２か月前に髄降ろしを試みたのですけど発根してきませんでした。

5月に入ってから髄を切って、もう一度ダコニールを塗布した後にルートンをつけて様子を見ていたら、

2週間ほどで発根してきました。



ずっと水分を取れないでいたので触るとペコペコしてきた部分もあり心配でしたが、

これで元の固い恩塚君に戻ってくれると思います。