ストラスフォード・アポン・エイボン
列車でバーミンガムへ。
有料トイレというと入り口に集金ボックスか人がいると思っていたんですが
この駅のトイレはちょっと違っていました。改札口のように回転バーがあるんです。
(一瞬Uターンしましたが、待てよと振り返り)
その前に両替機があるので30ペンスの小銭を用意して回転バーのところについて
いるコイン投入口に入れて入場します。中はいたって普通でした。
さて、列車の旅ですがエジンバラを 9:15発
バーミンガムに着くのは午後3時頃の予定なので
お昼は車内になります。列車には売店があって多少の飲み物・食べ物が
手に入りますが、私たちはサンドウィッチ弁当を持ち込みです。
またまたトイレの話ですが列車のトイレがこれまたびっくり
空いてればドアが開いているので判るんですが
使用中だとどこに入り口があるのかさっぱりです。
オープンボタンが四箇所にあるのに実はトイレはひとつでした。
えっえっとうろうろしてたらドアが開いて人がでてきました。
で、中に入ります。クローズボタン・ロックボタンと押してまずはOK。
中は広い、一坪以上はあります。用を足して手洗いですが
手をさしだすだけで石鹸・水・乾燥と自動にできて便利、ほう・・でした。
そしてでる時はもちろんオープンボタンを押しますよ。
車両間のドアもボタンオープン式でした。
バーミンガムからバスで1時間かかったかなぁ
シェークスピアのふるさと、ストラトフォード・アポン・エイボンです。
お墓のあるホーリー・トリニティー教会
シェークスピアの生家
今日はマナーハウスに泊まります。
元は荘園の大地主のお屋敷をホテルに改造してるところだそうです。
いいホテルでしたが特におっ と思ったのは部屋のTVがシャープのアクオス
37型が壁に付いていたこと、今回のツアー中一番のホテルだったわ。
いつかは行きたいと思いながら・・・。
さすがイギリス。庭園がすばらしい!!
家もお城も歴史を感じさせる