飯田市内から30分
山里にある宿でした
全22室(うち露天風呂付きは2室)
不動の館「囲炉裏プラン」での宿泊です
駐車場のしだれ桜は満開~
チェックインの手続きを済ませ
仲居さんの案内で靴のまま部屋へ
部屋のドアを開け靴を脱いで左のドアは浴室
右側に洗面とトイレという並びだった
トイレのタンク上にペパータオルが設置してあったけど
洗面に何も無し???
“おじいちゃん”達の部屋は
初めからお布団を敷いてもらうように依頼しておいたので
お茶はわたし達の部屋でお茶を飲んで一服
女将手作りの林檎のグラッセ(かな?)がお着きのお菓子でした(甘~)
他に旅館でよく見かける干し梅も置いてあった
冷蔵庫に有料の飲料いろいろ
浴衣は一人二枚・歯ブラシも二本は
でも部屋の鍵は一つ・・・残念
お風呂~
お風呂にはタオルは置いてないので
部屋から持っていきましょう
露天風呂から行ける洞窟風呂は混浴で
バスタオル使用だそうです
部屋にバスタオルひとり二枚用意されてるけど
一枚は洞窟風呂用ということらしい
内風呂は24時間利用できますが
露天と洞窟風呂は23~6時はクローズ
男女の入れ替えは無し
よく「単純泉」と呼ばれますが、正式には「単純温泉」です。
単純温泉とは成分が単純なのではなく、含有成分の量が一定量に達していないものを言います。
つまり体にやさしい成分の薄い温泉なので、刺激が少なく高齢者向きです。
温度の規定のみ温泉の定義にあてはまるので、「単純“温”泉」と呼ぶと考えてもいいでしょう。
という温泉でした
夕食の支度が整うと部屋に電話が来ます
二人を迎えに行こうと部屋を出ると
他の宿泊客は懐石のようで囲炉裏は貸切でした
足が下せるし足下は床暖房で温かい
けいこさんがわたし達の速度に合わせて
焼いたり火を入れたりとテキパキ
食べられない物のある“おばあちゃん”には
しし鍋の替わりにお魚のお鍋
牛肉の替わりに海老
天ぷらの替わりに桜蒸しなどに変更されてて
お世話をかけました
チェキを持って女将登場で
よく見えないからちょうどいいので公表しちゃう
とにかく量が多くて
けいこさん自家製の美味しいお漬物やおやきなど次々
おそばもひと口だけで全員がご飯まで辿り着けず降参しました
ご飯無しではお腹が空いちゃうよとけいこさん
おにぎり作るからと・・・
ひとくちで食べられるおにぎりを一人一個(そんなじゃ足りないっしょ、とけいこさん)
囲炉裏で出してもらったものと違うお漬物もあって
食べられるかなぁ~と言いつつ部屋に戻ったら
五平餅が夜食として置いてありました・・・
無理無理無理
お腹がくちくて9時に寝てしまった夫
牛になるよ~(って丑年だね)
わたしは読書で11時就寝
結局、夜食は・・・・・ごめんなさい
朝食~
準備できましたの電話がきました
とっくに朝風呂を済ませた二人はもう着替えてる
個室でテーブル席です
囲炉裏でお世話してくれたけいこさん今朝は割烹着でお化粧もバッチリ
お腹空いてなくて半分も食べられなかった・・・
“おばあちゃん”は好きなとろろでご飯をパク(⌒∇⌒)
スタンプ帳にスタンプ貰ってきました
三年以内にスタンプ10個で一泊無料招待なんだけど
貯まるかなぁ
何軒か定宿にしたいところが見つかれば難しくはないでしょうけど
満願お祈り申し上げます
名古屋に行ったときに足を伸ばすか、長野に行ったときに足を伸ばすか、、、
しっかりメモメモさせていただきました。
私も秘湯の宿のスタンプ帳を持っております。
1泊1個のスタンプなので 2か所で3個押してもらっていますが、
先ほど見ましたら 有効期限は 2017年の3月まででした。
これからは 毎月 秘湯に行く覚悟が必要です。(笑)
音は似てるけど・・・・
スタンプ帳は一人一冊、無理かとは思いつつ三年取って置こうかな
囲炉裏で足が下せるっていいねえ
スタンプ帖は一回に一個だよね?一人一個だったらたまるかもしれないけど・・・