ナクル湖から約75キロの距離にあるナイバシャ湖
ここはナクル湖のように世界遺産でもないし
国立公園でもない
ただの湖
水鳥の楽園とでも言いましょうか・・・
水辺の動物をボートサファリする
ちょっとだけ頭を出してるカバ
魚を取ってるらしい人たち
国立公園ではないので地元民は漁もできるそうです
近く遠くでゴロゴロと音がし始めた中でのボートサファリの1時間
ちょっとスリルがあった
アンボセリ ソパ ロッジ
レストランから見た朝日に映えるキリマンジャロ
朝食を終え部屋(コテージ）に戻ると
たくさんの訪問者がコテージの周りに集結してて
ちょっと ビビリ
レイク ナクル ロッジ
なんでだろう・・・これしか撮ってない？
マラ ソパ ロッジ
電気やお湯が使えない時間があるのは覚悟してたけど
シャンプー途中ですっかり水になってしまうのにはホントにまいりましたよ
昼間の陽射しはきつくてびりびりするほど
陽射しが無ければ涼しくて
夜は肌寒いくらいになる
そんな時に水シャワーは無理です
無理でもなんでもシャンプー始めたら流すしかなく
体が冷え切ってヒートテック重ね着してベッド
連泊のところだったので
翌日はシャンプー無しのさっとシャワーにした
いいところなんだけどね・・・・・
暑い時期に来て冷え切るシャワーなんだよ
ハイシーズンの乾季だったら気温は低いし
サファリは砂ぼこり満載
シャワー無しでは居られないと思うけどね
サファリロッジ共通のおっ
チェックイン
ポーターさんがコテージまで案内して荷物を運んでくれる
ここでチップこれは想定内
ホテルだったら一人で運ぶだろう荷物を二人でだったりしても
まぁ想定内として
モーニングコールはノックで
電話が無いので部屋のドアをノックしてくれる
モ～ニング
チェックアウト日
だいたい朝食に出るまでに荷物を部屋の外にだす
最初の日
ちょっと早いけど荷物できたしだそうかとドアを開けると
少し離れた木陰に数人の気配がする
荷物を集める係の人かな
荷物を出して、忘れ物はないかチェック
じゃぁ朝食に行こう
荷物まだそのまま置いてあるじゃん
と思ったら、木陰から早足で近づく人が・・・・ナニナニ
荷物だけ先に運んだんじゃぁ
チップもらえないから
朝の荷物にチップを払うことを想定してなかった
どんな場面に遭遇するかわからないわ
買い物はしないけど
チップは出す
基本です
ピンクフラミンゴで有名なナクル湖
でも こういう時期もあるんだよ
閑散としたナクル湖・・・・・・
全然居ないわけじゃないけどね
ナショナルパークで唯一この湖畔だけ
車から降りてもいいそうですが・・・ちょい寂しいかな
でも ナクル湖は鳥だけじゃぁない というのでサファリ～
砂場でゴロゴロし始めたシロサイ
二日続けてライオンに出会えて欲が出てきたメンバー達
オリバーさん つぎはたてがみのあるライオンに会いたいよ～
たてがみが無ければライオンファミリーでもOK
それとチーター
オリバーさん プレッシャーです
サバンナ紀行8日間
といっても
実質6日間の観光
その間の移動はサファリ仕様に改造のワゴン車
サファリをするときは天井の屋根が上がるようになってる
真ん中が通路になっていて全員窓際席という作り
車内は荷物が無い時は普通にワゴン車なんだが
目的地移動時はスーツケースと混載なんだよね、当然だけど・・・・
荷物の大きさとか、ソフトタイプのものとか
一応指定されてた
しかし、そんなことは気にしないっていう人も
いたりするのは世の常・・・・・
大型ではないけれど小型ではないものも数個あり
後部の荷物置き場に収まらない荷物が座席の間に
運転席・助手席のうしろに
客席が三列あるので
席を日替わりで体験しましょうね
は～い
一列目は、ガイド(ドライバー＆添乗員）の話が聞きやすい
この席は通路に荷物を置くので乗り降りの時
よいしょって乗り越えなくちゃいけないが
前は運転席との仕切り部分があるので足を伸ばせる
二列目は荷物は無いし
サファリで屋根が上がった時一番立ちやすい
三列めは三席を二人で使えるのでゆったり
しかし、サファリの時は天井からの風当たりが激しく寒い
ベンチシートなので揺れた時、体がホールドされなくて
一巡した後の感想は全員
一列めが一番だった
後に行くほど×の評価だったわ
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