しなしさとこ

今回は格闘家・しなしさとこを紹介。
日本体育大学在学中は柔道に没頭、卒業と同時にいったんは柔道を辞めますが、サンボに出会い再び格闘技の世界へ。その後、サンボ世界選手権に出場し銅メダルを獲得。翌年、アジアサンボ選手権に出場し準優勝。その後、総合格闘技大会「スマックガール」で総合格闘技デビューを果たします。スマックガール・ライト級トーナメントでは優勝。昨年は「ＤＥＥＰ」にも参戦、連勝記録を伸ばし続けています。格闘家のイメージとは違って身体も小さく逆に爽やかささえ感じます。変わった名前ですが本名です。個人的には渡邊久江との対戦が観たいです。

南海キャンディーズ・しずちゃん

今回は南海キャンディーズ・しずちゃんを紹介。
昨年暮れに行われた第４回Ｍ－１グランプリで決勝３位という好成績を残し、一躍お笑い界の台風の目となりました。今年開催されるＭ－１での記者会見では「Ｍ－１で優勝したら、しずちゃんと結婚する！」と相方・山ちゃんの爆弾発言も飛び出し、俄然注目の大会となりました。最近では男女のコンビはかなり珍しいですね。南海キャンディーズは元々違うコンビ同士の結成で、山里亮太は「足軽エンペラー」、しずちゃんは「西中サーキット」のそれぞれ「ボケ」だったそうです。山里の足軽エンペラーはコンビ解消、相方を捜していたところ、しずちゃんの存在を知りコンビ結成を依頼したそうです。コンビ結成で早くも結果を出し、バラエティでは引っ張りダコです。実は昨年のＭ－１を見るまで南海キャンディーズの存在は知らなかったです。しかし、ネタが毎回同じなので新作ネタも必要ではないかと思います。第２のコント赤信号と言われないようにしてほしいです。
１８２センチという大柄な身体の割に繊細なしずちゃん、今後の活躍が楽しみです。

ＢＯＮＮＩＥ ＰＩＮＫ

今回はＢＯＮＮＩＥ　ＰＩＮＫを紹介。
｀９５年、アルバム「ブルー・ジャム」でデビュー。その後、トーレ・ヨハンソンのプロデュースによる２ｎｄ「ヘブンズ・キッチン」がヒット、一躍注目の存在になりました。洋楽的なアプローチで幅広い人気を博すシンガーソングライターです。海外に行ったとき、そこで知り合った人に「何故、日本語の歌詞に英語が入るのか？違和感がある」と指摘され、全編英語の歌詞を作ったのは有名な話。個人的には「Ｅｖｉｌ　ａｎｄ　Ｆｌｏｗｅｒｓ」という曲が好きですね。この曲も全編英語の歌詞なんですけど、すごくいい曲なんですよね。隠れた名曲です。

上野樹里

今回は上野樹里を紹介。
言わずと知れた「スウィングガールズ」の主人公を演じた彼女。彼女でなければこの映画は成り立たなかったと思います。彼女にとってこの映画は代表作ですが、他にも「ジョセと虎と魚たち」や、最近では「サマータイムマシン・ブルース」、「亀は意外と速く泳ぐ」など話題作の映画に出演中です。こう見ると映画女優のイメージが強いですが、ドラマやＣＭにも出演中です。ドラマでは「金田一少年の事件簿」、ＣＭでは花王「クリアクリーン」で彼女の笑顔を見ることができます。大物女優になる確率はかなり高いと思います。

上原美佐

今回は上原美佐を紹介。
目が印象的な彼女、数多くのドラマに出演しています。｀００年、ＴＢＳ金曜ドラマ「真夏のメリークリスマス」でドラマデビュー、ＣＸ火曜ドラマ「天体観測」、ＮＨＫ月曜ドラマシリーズ「オーダーメイド～幸せ色の紳士服店」等、２０本近くのドラマ出演しています。ドラマ以外でもＣＭやＴＢＳ「世界ウルルン滞在記」のバラエティ番組などにも出演しています。個人的にはドラマ「オーダーメイド～幸せ色の紳士服店」で男勝りの役柄を演じていたのが印象に残っています。彼女もどんな演技でもこなせる器用な女優だと思います。美形の彼女にはドンドンドラマに出てほしいです。彼女主演のドラマが見てみたいです。

菊地美香

今回は菊地美香を紹介します。
彼女の代表作は「特捜戦隊・デカレンジャー」のデカピンク（胡堂小梅）ウメコ役で出演していました。ベッキーに似た感じの女の子ですね。テレ東系「くるくるアミー」では声優にも挑戦、映画「バトルロワイヤルⅡ　鎮魂歌」女子１９番八木綾音役でスクリーンデビューも果たしています。最近はＮＨＫでの仕事が多く、「ニャンちゅうワールド放送局」では７代目おねえさん役に抜擢されています。ＣＳ・東映チャンネル他では「スーパーヒーローＭＡＸナビ」で以前紹介した木下あゆ美とのコンビで出演中です。「ニャンちゅうワールド放送局」でおねえさんをしていた人は、それ以後あまりＴＶでは見なくなっているので、彼女にはそのジンクスを破ってほしいと思います。

鈴木杏

今回は鈴木杏を紹介します。
現在、ＣＸ系「がんばっていきまっしょい」で主役を演じる鈴木杏。演技派女優として高く評価されています。蜷川幸雄演出の舞台「ロミオとジュリエット」、「ハムレット」にも出演、映画「スチームボーイ」では主人公の声で声優デビュー。ＣＭでは「ポカリスウェット」など、マルチな活躍を展開しています。映画「リターナー」では金城武演じる主役を助けるヒロイン役を演じ、その演技には高い評価を得ました。現に翌年の日本アカデミー賞新人俳優賞、話題賞の２部門を受賞。ゴールデンアロー賞でも映画新人賞を受賞。ボーイッシュな彼女ですが、いろいろな役に体当たりしてほしいですね。将来性のある女優です。

萩原舞

今回は萩原舞を紹介します。
最近ではＡＶ女優として活躍していますが、元々はグラビアアイドルの出身でした。お菓子系アイドルとしてデビューし、１５歳でグラビアに転向。１８歳で初ヌードを披露、ヌードルとして３年間活躍しました。萩原舞に限ってはヌードルとしてやっていくと思っていたのですが、２１歳でＡＶデビューします。ヌードルとしての人気が高かったので、ＡＶデビュー作は驚異的なセールスを記録したそうです。現在もグラビア、写真集、ＡＶと多方面に活躍していますが、ＡＶの引退がこの業界を去るきっかけになると思われます。

北出菜奈

今回は北出菜奈を紹介します。
０４年６月２１日「消せない罪」でデビューした現役女子高生ロッカー、北出菜奈。ＮＴＶ系「ａｎｅｇｏ」の主題歌「ＫＩＳＳ　ｏｒ　ＫＩＳＳ」で一気に北出菜奈の名を世に広めました。「ＫＩＳＳ～」を聴いたとき、今までにない斬新な曲だと思いました。「ＫＩＳＳ～」をきっかけに常にランキング上位を狙える曲を歌ってほしいと思います。

木下あゆ美

今回は木下あゆ美を紹介します。
特捜戦隊デカレンジャーでデカイエロー（ジャスミン）役で出演していました。クールなイメージの役だったので彼女にとっては冒険だったと思います。実際は明るいキャラなんでしょうね。現在はＣＳ放送「東映チャンネル」「ファミリー劇場」の１コーナー、「スーパーヒーローＭＡＸナビ」のナビゲーターをデカピンク役の菊地美香とのコンビでしています。
ちょっとＭＥＧＵＭＩに似ている顔もいいですねぇ。でもＭＥＧＵＭＩとキャラが被った場合、彼女に勝ち目はなさそうです。

竹内結子

今回は竹内結子を紹介します。
彼女もＮＨＫ朝の連続テレビ小説「あすか」のイメージが強いですね。他にもＣＸ系「ランチの女王」や「プライド」、「不機嫌なジーン」など数多くのドラマに出演。映画「黄泉がえり」では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。演技派女優として脚光を浴びることになります。最近では「いま、会いにゆきます」で中村獅童と夫婦役で共演。これがきっかけでプライベートでも本当の夫婦になりました。最初は嫌いなタイプの女優さんでしたが、「ランチの女王」あたりから彼女への見方が変わりました。きれいなお姉さんタイプの女優さんです。

国仲涼子

今回は国仲涼子を紹介します。
国仲涼子と言えば、ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」でおなじみですね。やっぱり彼女は「ちゅらさん」のイメージが強いです。ＣＸ系「天才柳沢教授の生活」にも出ていましたし、「みんな昔は子供だった」では主役も務めましたね。生徒には優しく敬語で接する先生役で、見ていてもすごく好感が持てました。あぁいう先生に習いたかったですね。彼女はＣＤシングル１枚、アルバム１枚をリリースしていたんですね。全く知らなかったです。彼女は歌を歌うよりも女優業が合っていると思います。

中島美嘉

今回は中島美嘉を紹介します。
ドラマ「傷だらけのラブソング」で３０００人の候補の中から選ばれ、ヒロイン役として役者デビュー。役者と同時に、このドラマの主題歌も彼女が歌い、念願だった歌手デビューも果たします。その後、ドラマ「天体観測」の主題歌も歌うことになり、トップアーティストとしてヒットチャートを突っ走っている。０２年には第４４回日本レコード大賞・最優秀新人賞を受賞、そして紅白歌合戦初出場を果たす。一時は「紅白には出ない」という噂も駆け巡ったが、結局は紅白初出場を果たした。
最近では映画「ＮＡＮＡ」では宮崎あおいと主人公を演じましたね。変わった活動（？）としてはＣＳ放送「ＭＴＶ」の「ＭＴＶ　ＪＡＭＭＥＤ」なる企画で某高校の卒業式でサプライズライブを敢行、感動的なライブをやってくれました。その模様をテレビで観ましたが、「今の高校生は幸せ者だな～。」と思いましたね。そういう卒業式を味わいたかったです。

ＦＬＩＰ ＦＬＡＰ

今回はＦＬＩＰ ＦＬＡＰを紹介します。
姉のＹＵＫＯと妹のＡＩＫＯの双子デュオ。｀９８年１月２１日に「たんぽぽ」でデビュー、当時はＣＳの音楽チャンネル「ＭＴＶ」でビデオクリップが頻繁に流れていました。５ｔｈシングル「ハプニングス」はＴＢＳ「さんまのからくりＴＶ」のタイアップ曲として流れたこともあります。個人的にはすごく好きな曲です。落ち込んだ時に聴くと元気になれる曲です。｀９７年から４年間、ファッションショーにも出演。マルチな活躍を見せています。上戸彩と同じ事務所（オスカープロモーション）だとは思いませんでした。

一青窈

今回は一青窈を紹介します。
｀０２年の１０月３０日に「もらい泣き」でデビュー。「泣かせ系」歌手として一気にブレイク。以後もコンスタントにシングル・アルバムをリリース。最近では映画にも出演、「珈琲時光」では初主演し新人賞も獲得。父親は台湾人、母親は日本人なのですが両親共に他界しております。
個人的には「あこるでぃおん」、「ハナミズキ」が好きですね。両親のことを歌った「アリガ十々」は聴いてると必ず泣けてくるので聴けません。
彼女に不利な噂がいろいろ立っていますが、あり得ない噂だと思います。これからも「泣かせ系」の女王として活躍してほしいです。