香椎由宇

今回は香椎由宇を紹介します。
彼女はモデルとしてデビューし、「ｍｃ　ｓｉｓｔｅｒ」、「ａｎ・ａｎ」、「ＣＵＴＩＥ」、「ｎｏｎ－ｎｏ」、「ｏｌｉｖｅ」、「ＣＲＥＡ」など、トータル１９冊にモデルとして登場しています。その後、｀０２年にはＣＭに登場。テレビドラマにも出演し、ＣＸ「ウォーターボーイズ」や、ＴＢＳ「女系家族」などが有名です。
映画でも話題作に多く出演しており、「リンダ　リンダ　リンダ」、「ホールドアップダウン」、「大停電の夜に」が代表作です。
モデルでもあり、女優でもある彼女。今後の活躍に大きく期待したい人物です。

前田亜季

今回は前田亜季を紹介します。
｀０６年公開予定の映画「最終兵器彼女」で主人公・ちせ役で主役に抜擢された彼女。
彼女はチャイドルとして芸能界デビューし、現在ですでに芸歴が１３年になります。ドラマ出演の数も半端ではなく、映画出演も現在までに２１本に出演しています。写真集６冊、ＣＤもシングル４枚、ミニアルバム２枚リリースしています。
彼女はＣＸ「あっぱれさんま大先生」のオーディションを受けましたが落選しています。この番組のオーディションを受けたタレントは他にも安達祐実、一色紗英、えなりかずきなどがいますが全員落選しています。
彼女の実姉は「あっぱれ～」にも出演していた前田愛です。
映画「リンダ・リンダ・リンダ」では好演した彼女。
来年公開予定「最終兵器彼女」の演技に期待したいです。

佐藤仁美

今回は佐藤仁美を紹介します。
彼女は｀９５年、第２０回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、芸能界入りしました。ドラマではＣＸ「ビーチボーイズ」や「海猿」、ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「あすか」、同じくＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ファイト」などに出ていました。
｀０４年にＮＨＫで放映された夜の連続ドラマ「アイム　ホーム　遙かなる家路」では主人公の元愛人役を好演、このことが日刊ゲンダイのコラムに取り上げられ、「不倫ＯＬの鑑」と絶賛されました。確かに顔を見ていても中年ウケするような顔ですよね。芸能界でも貴重な存在だと思います。

戸田菜穂

今回は戸田菜穂を紹介します。
彼女は｀９０年、第１５回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞をきっかけに芸能界デビューしました。
｀９３年、ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ええにょぼ」で初主演で一気にブレイク、その後は話題のテレビドラマに名を連ねるようになりました。彼女の演技が光ったドラマと言えば、｀９６年、日本テレビ「続・星の金貨」や｀９８年・｀０３年、ＣＸ「ショムニ」、｀０５年、日本テレビ「ａｎｅｇｏ」等ですね。
彼女の高校の先輩には元日本テレビアナウンサーの魚住りえがいます。
彼女の妹は元女優の戸田麻衣子で、現在は医師と結婚しています。
彼女自身もヤンキース・松井秀喜との交際がつい最近になって発覚し、松井の親にも彼女が会ったと報道されています。
結婚は秒読みなのでしょうか？

本上まなみ

今回は本上まなみを紹介します。
彼女は「癒し系」女優としても人気が高い女優さんです。
｀９３年、ＣＸドラマ「じゃじゃ馬ならし」でドラマデビューしました。｀９５年にはユニチカサマーキャンペーンガールに起用され、それを機にグラビアアイドルとして活動を始めます。
彼女はエッセイストとしても活動を始め、それが縁で１８歳年上の雑誌編集者と結婚しました。
現在はＮＨＫ教育テレビ「トップランナー」の司会や、ＢＳ日テレ「トラベリックス」のナレーター等、女優業に限らずマルチな活躍をしています。

荒川静香

今回は荒川静香を紹介します。
最近では安藤美姫や浅田真央の台頭で限界を感じ始めたのか引退発言をするなど、今後の動向に注目の彼女。
彼女は５歳からスケートを始め、小学校入学後に本格的にフィギュアスケートを始めました。小学３年生で３回転ジャンプをマスターし、周囲を驚かせたといいます。｀９８年の長野オリンピックに出場しましたが、｀０２年のソルトレイクシティーオリンピックには代表には選ばれませんでした。
｀０４年世界フィギュアスケート選手権のフリープログラムでは優勝しています。
演技では世界でもトップレベルですが、ジャンプの安定性は浅田真央よりもやや落ちると言われています。その結果が先日行われたフランス杯では浅田真央が優勝、彼女は３位に終わり、試合後に「日本人が３人、ＧＰファイナルに行ってしまったら、その時点で私は引退します。」と彼女は注目のコメントを残しています。
まだまだトップを狙える力は持っているので、頑張ってトリノオリンピックを目指してほしいと思います。

佐藤藍子

今回はを紹介します。
彼女は第６回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞したのが芸能界入りのきっかけです。米倉涼子同様、彼女も歌唱力に難がありＣＤリリースはしていません。ドラマやバラエティー番組への露出が多く、ＣＸ「奇跡体験アンビリーバボー」では司会を長年に渡って経験。彼女の司会進行ぶりを見ていると彼女がすごく知的な感じに見えてきます。ネプチューンの名倉潤と結婚した渡辺満里奈も司会業を始めるようになってから知的な部分が見られるようになりました。彼女が司会をやり始めたことがイメージアップに繋がったことは間違いありませんね。

高橋愛（モーニング娘。）

今回はモーニング娘。の高橋愛を紹介します。
彼女は第５期メンバーとして｀０１年８月に小川真琴、新垣里沙、紺野あさ美と共にオーディション合格→加入しました。加入当時から彼女の美貌は群を抜いていましたね。その美貌は写真集の数に表れており、現役メンバーでは最多の４冊を出しています。
ルックスとは裏腹に福井訛りがかなり強いのですが、そのギャップが逆に彼女の魅力となっています。
彼女はオーディションの応募段階で応募先が分からず、当時「ハロー！モーニング」をネットしていた福井テレビ（ＣＸ系列）に応募書類を送ってしまいます。しかし、その書類を福井テレビは放映元のテレビ東京に転送し、その甲斐もあって彼女は合格したと言われています。
現在でも彼女の存在はモーニング娘。の中でかなり大きいです。このままモーニング娘。で活躍してほしいです。

米倉涼子

今回は米倉涼子を紹介します。
彼女は｀９２年、第６回全日本国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞し、翌年にモデルとしてデビューしました。「ＣａｎＣａｍ」を中心にユニチカ水着キャンペーンガール、キリンビールキャンペーンガールなど活動していました。｀９９年に「ＣａｎＣａｍ」専属契約終了後と同時に女優宣言をし、テレビドラマなどで活躍しています。
ＮＨＫ大河ドラマ「武蔵」での演技は酷評されましたが、テレビ朝日「黒革の手帖」で演じた悪女役はかなり評判が高く、その後舞台などにも活躍の場を広げています。
｀０３年には７月から１年間、韓国文化観光親善大使として活動しました。
バラエティにも対応できる彼女、大女優への道はそう遠くはないと思います。

真木よう子

今回は真木よう子を紹介します。
来春公開予定の映画「ベロニカは死ぬことにした」で主演ながらも大胆な演技がかなり話題になっている彼女。
デビューは｀０１年公開された映画「ＤＲＵＧ」でデビュー。その後は舞台に進出、「十字架」、「今度は愛妻家」で若手実力派と賞賛されます。｀０３年、映画「バトルロワイヤルⅡ」ではワイルドセブンの女性メンバー・早田マキ役を好演します。｀０４年には映画「下妻物語」、ハリウッド映画「ＴＨＥ　ＪＵＯＮ（邦題：呪怨）」にも出演しました。
テレビドラマの出演も多く、テレビ朝日「黒革の手帖」などにも出演しています。個人的にはイメージが星野真里とダブってしまうんですよね。これからの女優さんだと思います。

中越典子

今回は中越典子を紹介します。
彼女はＣＸ「美少女図鑑Ｖ．Ｉ．Ｐ」で芸能界デビューしました。その後もＭＢＳ「世界ウルルン滞在記」や、ＴＢＳ「王様のブランチ」のレポーターとして活躍しました。｀０３年、彼女の運命を変えた出来事が起きました。ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「こころ」のヒロイン役の抜擢でした。その後はＣＸ「プライド」、「離婚弁護士」、ＮＨＫ大河ドラマ「義経」の出演など、ドラマのオファーが多くなりました。
個人的には｀０１年のＢＳフジ「双方向クイズ　実験家族」のお姉ちゃん役での出演が印象的でした。当時からスター性を秘めた感じはあったのですが、ここまで売れるとは思ってもいませんでした。今後の活躍にも期待したいです。

櫻井淳子

今回は櫻井淳子を紹介します。
高校在学中の｀８９年に原宿でスカウトされたのが芸能界入りのきっかけです。事務所の先輩・中村あずさの付き人をこなしながらレッスンを重ね、｀９１年「葡萄が目にしみる」でデビュー。｀９３年には第３１回ゴールデン・アロー賞放送新人賞ならびに最優秀新人賞を受賞しました。当時は内田有紀が活躍していましたが、事務所の方針で彼女はノミネートされませんでした。
彼女の代表作と言えば、ＣＸ「ショムニ」やテレビ朝日「特命係長・只野仁」ですね。シリアスからコメディまで幅広く演技できる貴重な女優さんです。バイプレイヤーのイメージが強い女優さんです。

玉置成実

今回は玉置成実を紹介します。
彼女は幼い頃から歌手に憧れ、ダンススクールに通い、｀０２年にオーディションを受け合格しました。｀０３年３月に中学３年生になるのを期に上京し、４月に歌手としてデビューしました。デビュー曲、「Ｂｅｌｉｅｖｅ」が機動戦士ガンダムＳＥＥＤの第３クールオープニングテーマとなり、２０万枚以上のヒットを飛ばしました。２ｎｄシングル「Ｒｅａｌｉｚｅ」も同アニメの第４クールのオープニングテーマになり、オリコン初登場第３位を記録しました。｀０４年３月、第１８回日本ゴールドディスク大賞ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
現在までシングル１１枚、アルバム２枚をリリース。最新シングルはＴＭネットワークのカバー曲「Ｇｅｔ　Ｗｉｌｄ」をリリースしています。
デビュー当時は勢い良く飛び出したのですが、しばらくしてその勢いも下火になってきました。しかし、今回のＴＭネットワークのカバー曲でデビュー当時の勢いを取り戻してほしいです。

田丸麻紀

今回は田丸麻紀を紹介します。
彼女は１５歳の時、「ｍｃ　Ｓｉｓｔｅｒ」の専属モデルとしてデビューしました。｀０３年ＮＨＫ連続ドラマ「帰ってきたロッカーのハナコさん」で女優デビューも果たしています。これ以降はテレビドラマを中心に活躍しています。
彼女は大阪出身とあって、お笑いのファンらしいです。テレビ朝日「笑いの金メダル」の司会やＡＢＣ「探偵！ナイトスクープ」の顧問、ＣＸ「はねるのトびら」でもゲスト出演し、コントに参加したくらいです。芸人の中でも「猫ひろし」の大ファンらしいです。
バラエティに進出した彼女の今後はいったいどうなんでしょうね？
最近は女優としての田丸麻紀を見ていないような気がします。

伊藤歩

今回は伊藤歩を紹介します。
彼女は｀９３年に大林宣彦監督の映画「水の旅人－侍ＫＩＤＳ」でデビューしました。その後、岩井俊二監督の「スワロウテイル」にも出演し、一気に彼女の名が世の中に広まりました。この映画で彼女は第２０回日本アカデミー賞新人俳優賞及び優秀助演女優賞を獲得しました。その後も「カンゾー先生」や「のど自慢」に出演、「リリィシュシュのすべて」では主役を演じました。
テレビドラマでは｀９９年ＣＸ「リップスティック」や｀０２年同局「ウェディングプランナー」、｀０３年ＣＸ「Ｄｒ．コトー診療所」など出演していました。
一時期、音楽活動もやっており、元ＪＵＤＹ　ＡＮＤ　ＭＡＲＹのＹＵＫＩ、ＣＨＡＲＡ、ＴＨＥ　ＴＨＲＩＬＬのＹＵＫＡＲＩＥ、ちわきまゆみと彼女の５人だけのバンド「Ｍｅａｎ　Ｍａｃｈｉｎｅ」を｀０１年に結成し、彼女がメインボーカルを務めていました。