ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

沖縄の台風無事で良かった。

2018年07月22日 08時36分54秒 | 宗教と私と仕事
一歩前進。
祈りが宿った。
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不思議なハートの力00053グッド・バンク⑤

2018年07月22日 08時24分47秒 | 不思議なハートの力(自作小説)「R指定はありません」
不思議なハートの力00053グッド・バンク⑤

--神のお仕事(2)ーー

福運銀行のビルの絵の中を銀の点が動き回っている。
黒い点も集まってきた。徐々に金の点になる。
「頭取は、真奈美さんね。
 真奈美さん。良いですか?」元始の子は、尋ねた。
「いいよ」真奈美は答えた。
「資本金は、真奈美さんの福運と。」元始の子。
「電子のウィルスから地球を救った福運で
 1兆円の福運があります。」電子の精。
「全額投資と。これで銀行を設立」
電子の精は、コンピュータを操作し登録した。
元始の子も、社員や役員に登録したり、いろいろ作業をした。
真奈美は元始の子に名前を聞いた。
「名無しだと不便なので、
 元始の子は、何と呼べばいいの?」
「ひろ子です。」元始の子は言った。
「じゃ。ひろ子ちゃんが会長ね。」
真奈美は、福運銀行の仕事をひろ子ちゃんに委託した。
(これで真奈美ちゃんのお手伝いが出来る。
 うれしい。
 このお金で、
 いろんな人を助けるぞ。)ひろ子ちゃんは喜んだ。

グッド・バンク(完)
次回(?????)
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不思議なハートの力00052グッド・バンク④

2018年07月20日 12時43分58秒 | 不思議なハートの力(自作小説)「R指定はありません」
不思議なハートの力00052グッド・バンク④

--神のお仕事(1)ーー
「まず。この家。西に遊園地。
 東に街。ビルがある。
 街には、電車で行く。
 どんな仕事があるかなぁ?
 私が成りたい仕事はと。
 ううん。
 銀行員。
 そうだ。福運銀行。
 良いことをした福運を貯めるの。
 それを管理する銀行。
 どう?」真奈美。
「お仕事の内容はどんな内容?」元始の子。
「まず、6階建てのビル。
 クーラーは、効いている。
 一階が窓口。
 カウンターがあって、
 窓口は、1から10.
 パソコンが置いてある。
 全ての人を管理している。
 顧客情報は、閻魔帳と繋がっている。
 奥には、大きな金庫があり、
 福運と現金を換金してくれる。
 会議室。
 社長室。
 事務処理。
 食堂。
 融資課。お金も貸す。
 コンピュータ室。」真奈美は、ふと手を止めた。
(そうだ。電子の精)
「来て電子の精)真奈美は、手の平を上に向け、
呼んだ。
手のひらから銀の妖精がピョコンと出た。
「真奈美さん。呼んだ?」
真奈美は、机の絵をさして言った。
「ここの電算室でコンピュータの管理をしてほしいの。
 どうできる。家も作っとくから」
「了解」電子の精は、絵に飛び込んだ。

つづく。次回(神のお仕事2)
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不思議なハートの力00051グッド・バンク③

2018年07月20日 09時41分54秒 | 不思議なハートの力(自作小説)「R指定はありません」
不思議なハートの力00051グッド・バンク③

--元始の子(3)ーー

「売店がいいなぁ。
 そう。クレープの販売店。
 イチゴ。マンゴ。キューイ。リンゴ。バナナ。
 アイス。チョコチップ。ビスケット。
 おいしいよ。
 コーラ。
 ポップコーン。
 ホットドッグ。
 定番だね。
 どうどう。食べてみて。」真奈美。
「おいしい。こんなのはじめて」元始の子。
「次は、本格レストラン。
 何がお好みですか?
 お嬢さん。」真奈美。
「フルコース。肉肉。」元始の子。
「ステーキと。お酒は飲めるの?」真奈美。
「飲めるよ。」元始の子。
「赤ワイン。
 あ!それと。
 フランス料理。
 イタリア料理。
 中華料理。
 スペイン料理。
 インド料理。
 世界中の国々の料理。」
「もっと、乗り物あるよ。
 メリーゴランド
 ウォータスライダー。
 お化け屋敷。」
   :
   :。
「どう。満足した?」真奈美。
「う。…うん。」元始の子。
「何かしたいことがあるの?」真奈美。
「お仕事がしたいです。」元始の子。

つづく。次回(神のお仕事1)

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行政は、

2018年07月19日 13時26分23秒 | 政治
平等でなければならない。
不公平があったり、忖度。身内優先。選挙利権が
あってはいけない。
それを犯している国主は、
狂っているとしか言いようがない。
国主乱れる時、国、国民、仏神が悪に落ち、自然乱れる。
この金言信じるべし。

国主は、公の正義に身を投じないといけない。
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不思議なハートの力00050グッド・バンク②

2018年07月18日 11時34分23秒 | 不思議なハートの力(自作小説)「R指定はありません」
不思議なハートの力00050グッド・バンク②

--元始の子(2)ーー
元始の子は、体から黒のボールペンを出し、そして言った。
「真奈美ちゃん。この紙に何か書いて」
(遊園地を描こう)真奈美は、そう思い。描き始める。
(まず、ジェットコースター。
 スターの乗り場。
 屋根があり、ホームがある。)
 真奈美は、思うものを描き始めた。
「ここから乗るの。
 まずは、ゆっくり上昇する。
 天辺に来たら。
 フルスピードで落下。
 まず、右に曲がる。
 そして、左。
 一回転。
 トンネルに入る。
 クルッと回転しながら進む。
 右回転。
 左回転。
 また、登り。
 急降下。
 そして、最後。大きく一回転して
 フィニシュです。
 どうどう?
 感想は?」
「すぐ。乗ってみる。」元始の子は、ジェットコースターに乗った。


つづく。 次回(元始の子3)

 

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別にすべての人に

2018年07月17日 13時31分20秒 | 宗教と私と仕事
頑張れとは言わない。
しかし、俺の祈りの邪魔はさせない。
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災害がきたら

2018年07月16日 15時52分55秒 | 宗教と私と仕事
どんなに備えても無駄です。
来ないように信仰することが大切です。
私は、そう考えます。
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不思議なハートの力00049グッド・バンク①

2018年07月14日 11時03分37秒 | 不思議なハートの力(自作小説)「R指定はありません」
不思議なハートの力00049グッド・バンク①

--元始の子(1)ーー

「真奈美ちゃん。真奈美ちゃん」可愛らしい声。
「うぅぅん」真奈美は、ぼんやり目を開けた。
「ここは、どこ?」真奈美。
「ここは、昔の真奈美ちゃんの部屋よ」可愛らしい声。
古びた平屋の大きな田舎の部屋にいた。
「こっち。こっち。」
「タンスの上の箱」
目の前に食卓のテーブルがあり、部屋の右隅にタンスがあった。その上に用紙入れがある。その中から声は聞こえていた。
真奈美は、そのタンスの前に行き、その上の用紙入れの引き出しを開けて覗き込んだ。
A4の白い紙が入っている。
「真奈美ちゃん」
用紙には、幾つかの黒い点が動いていた。
声は、その黒い点から聞こえている。
「真奈美ちゃん。はじめまして。元始の子です。」
可愛らしい声は言った。
「なんでそんなとこに居るの?」真奈美は、元始の子に尋ねた。
「自分達の宇宙が滅んだとき、この部屋に逃げ込んだの。
 真奈美ちゃんに会いたかった。」元始の子は言った。
真奈美は、箱から紙を取り出し、食卓に戻っり
テーブルに乗せた。
「つまり、宇宙が滅んだときに、なぜかこの部屋に
 逃げ込めたんやね。真奈美のおばあちゃんの家に。」
真奈美は自分に言い聞かせるように言った。
「そうです。
 この家を冒険してたけど。もう飽きてきて、
 真奈美ちゃんなら遊んでくるかなぁて、
 みんなで相談して呼びに行ったの。
 遊んでよ。」元始の子。


つづく 次回(元始の子2)
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不思議なハートの力00048電子の源④

2018年07月14日 08時44分50秒 | 不思議なハートの力(自作小説)「R指定はありません」
不思議なハートの力00048電子の源④

--パソコンはこりごり--
「朋ちゃん!」真奈美は、叫びながら家に入った。
「真奈美ちゃん!」朋は、玄関を開ける真奈美を見て
喜びが爆発した。
二人は、手を握りしめ抱き合った。
(無事に生きてる)そう二人は思った。
生きていること自体で大切なことがある。
「さぁさぁ、上がってジュースでも飲んでいってね」電子の精が朋と真奈美に言った。
2人は、2階の真奈美の部屋に上がった。
「ジュースよ」電子の精がジュースを運んできた。
「さあ、飲んでみて」
朋と真奈美はジュースを飲んだ。
(ちょっとしびれる)
(不思議と美味しいね)朋は、思った。そして安堵した。
「もう。パソコンなんてこりごりだよ」朋の口をついて出た。
「朋ちゃん。そんなこと言わないで。」妖精の声。
「外を見てみて」朋ちゃんの電子の妖精が現れ言った。
朋子、真奈美、雅美、3人は2階の窓から外を見た。
一面、お花畑が広がり、電子の精、ものの精が嬉しそうに飛び回っていた。
「妖精さん達の住まいに成ったんだね」真奈美は、言った。
「そうだよ」電子の精。
「分かったわ。素敵な世界。このパソコンを大切にする」朋ちゃんは嬉しそうに妖精に言った。
「では、リアルの世界に戻ましょうか」レイナが言った。
「ついてきて出口に案内します」電子の精は朋ちゃんに手を差し出した。
朋ちゃんは電子の精の手を掴んだ。
朋ちゃんの体は少しづつ消えて見えなくなった。
「エディ。ここに住んで朋ちゃんの電子の世界を守ってあげてね」真奈美はエディに言った。
「喜んでお仕えします」エディ。
「では、帰りましょう。
 出発。」レイナは、みんなに帰路を促した。
真奈美の家は、宙に浮き発進した。

つづく。電子の源(完)

次回。(グッド・バンク1)

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