立正安国論の要如何。

立正安国論の要如何。
正とは、如何。
正とは、南無妙法蓮華経である。
ただし、元初では、
南無妙法蓮華経は、宇宙の始まりの心の名前なり。
全ての神様、仏様、は、この心より始まれり、
この心を持てり、誹謗すれば、この心をけなすことなり、
自然、鬼神になるなり。
皆是仏法、心第一義の理をもって、正となす。
それを持って安国となすなり。

只今臨終

後悔しないために
いつも、臨終の思いで
戦わなあかん。
災害が
起こる前に
止めることは
できなかったか。
立正安国の思いを
感じるべきである。
只今臨終です。
死身弘法の心とは
只今臨終なのです。

ヨハネ CHAPTER1 14-14(with English)

ヨハネ　CHAPTER1 14-14

14 言は肉となって、私たちの間に宿られた。
私たちはその栄光を見た。
それは父の独り子としての栄光であって、
恵みと真理とに満ちていた。

14 And the Word was made flesh, and
dwelt among us,(and we beheld his glory,
the glory as of the only begotten of the
Father,) full of grace and truth.

現実に人を救うには、社会に住んでいることが必修です。
そして、言葉で人の心を動かすことが重要です。
導き手は、神様に愛されてる必要があります。
その人は、神の心を行動するからです。
仏様のリーダもそうです。
その言葉は、恵みと真理を持っていなければならない。

It's compulsory to live in society to rescue a person actually.
And it's important to touch a person by words.
A leader has to be loved by God.
It's because the person behaves with a heart of a god.
The Budda's leader is so, too.
The word has to have mercy and truth.

活神仏の事

活神仏の事

人と自然は繋がっている。
人が法を行じ、その法味を自然に供養しないと
自然は鬼になる。
人と自然の繋がりを否定して
日蓮大聖人が現した草木成仏の法もないのである。

少し不思議な法を説く。
だから、妙なのである。

宗教のもつ意義に、不思議なことを解き明かす義務がある。

何か自分で全部

成し遂げた気になってるけど
諸天の働きがあるからです。
感謝の気持ちがなくなったら
諸天も働かなくなる。

同体同心の事

同体同心の事

同体とは、体の宿業が縁でつながるだけで、
行動まで一緒になることではない。
本位も人それぞれ異なる。
そう言う意味では、異体同心なのかもしれないが、
縁を結べば同体なることを強調しただけです。
如来明見をもって同心とする。

信仰の上に立つ人間は

一人でも信仰に迷う人を
出せば
成仏はないのである。

信仰のリーダーは

信仰して良かったと
心から思えるような
活動させてあげないと
いけない。

同体

同体だから守れることもある。

先生は、優しすぎるから

先生の弟子には、三障四魔が競い立つ。
それに病気もしてたし、
だから、部員の一人として
於いていたかもしれません。