ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

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移行設計書

2019年02月16日 19時55分26秒 | 政治
移行設計書

もの、人、金、情報、サービスに分けて移行を考える。移行期間は1年を見る。

Ⅰ、もの。(設備)

大阪市役所のビル)
1)4特別区の事務(総務、財務、会計、人事)を行う。
2)事務は縦割りとする。同一場所に同一業務で固める。
3)1Fに窓口を設置する。
・窓口は、パソコンを置きチャットで相談申請等(福祉・保険・窓口・証明・保護・支援)を行う。パソコンの補助と監視として数名を付ける。
・相談窓口を3窓設置。(呼出した人には、交通費を支給する)
4)その他(市民活動センター・まちづくり(都市計画))
・縦割り4区別に設置
・横連携を取りやすくする。
5)設備(コンピュータ類、印刷、郵送業務)

在宅勤務)
1)商店街にサービスカウンターを設置する。(週決め。または、ネット申し込みで随時設置する。)
・発行できるようにプリンタを設置。もしくは、郵送。

府咲洲庁舎)
1)チャット相談申請センターを設置する。
区役所職員を補助として数名付ける。
2)特別区の区長、区議、区会議室を設置する。
区民ホール)
・残す。
Ⅱ、人
1)大阪市職員は、大阪市役所ビルで事務を担当する。
2府咲洲庁舎
1)チャット相談申請センター
・区役所の窓口を担当したものを各区から数名配置する。
・市民活動相談(市職員を数名・区職員を数名)
2)特別区長、区議を配置する。

Ⅲ、金
1)移行費用
 (1)運搬費
 (2)設備借受費
 (3)サーバー設置費用
 (4)OA機器購入費(区役所のもの使用可能?)

2)予算
3)口座開設(4特別区、事務別)
4)企業、市民からの寄付も利用する。

Ⅳ、情報
1)分散処理とする。
2)移行期間は、市サーバーと区サーバーを併設する。
3)市サーバーには、インデックスDBを配置する。
・マイナンバーと特別区コード、有効日。
・分散処理。アプリ、移動はウェーブ更新を利用する。
4)ペーパーレスをする。
・市(か咲州)で印刷・保存する。(市か咲州で保存)
Ⅴ、サービス(業務)
1)業務は、市現状のままチャット相談申請センターを先にスタートさせる。
2)区長、区議決定後、予算を決め金の移行をする。と同時にサービスを4特別区に分け開始する。
3)事務を移行する。できるだけ市の職員を分け。現状と同一場所とする。



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