12/27 明日で仕事納め

　明日で仕事納めですが１日中ハローワークと得意先回りのため事務所は今日で終わりです。　昨日は大掃除を行いすっきりとした気分で最後の仕事をしています。
　私は不況の時こそ経済的には引き締めて、仕事時間に余裕があれば、忙しくなった時にすぐ動けるように健康管理や業務学習に努めたいと思います。当事務所としての対策はできており、やりたいことはいっぱいあるのです。冷静に考えればだれでも今やるべきことがあるのです。　さあ新年を明るく迎えましょう　
　

12/22 それなりの時間

　とりあえずぶつかりぶつかり仕事は終わっていくが来年持ち越しの話も多く、期待だけがも大きくなっていく。６時に逢いましょうが木曜に解決する話になったり、月末を肌で感じている。　来年の占いを見てもらったら、再来年がいいので、周りに気をつかい手を抜かず頑張れというか゛、どこかで聞いた前に聞いた話に似ている。私の運は５５歳で花開くとは少し遅いじゃないか神様に突っ込みを入れたくなる。
　　今は５年毎に自分の人生を見直し、６０歳位になったら、人のために力を貸せる自分でいたいと思いつつももう５３歳と９カ月となり、今まで何をしてきたのかと振り返る。社労士になったことはまったく後悔がない。１つ資格でも特技でも
自分のものにすることを他人には進勧める。　それを得るためにする努力は自分の人生にプラスになる。要領よりいいと言われるより、ガンバリ屋さんと言われたい。
　　

　

　

１２/２１実質今週いっぱいですね

　実質今週いっぱいで仕事も山は越えます。　今年未曾有の不況に襲われた感があり、なかなか事務所経営も難しいものか゛ありました。　また８月には風邪で３９度の熱か出で苦しい思いもあり、体調管理の大切さを思いさせられました。　来年はいろんな人に会うために異業種交流会に参加し社労士としてのニーズを整理して行きます。また仕事関係の得意先にためになる資料も確保できましたのでそれを形にしていきたいと思っています。
　個人的な目標としては時間の使い方を整理し、自分自身が余裕を持って活動できる時間を増やしていきたいと思います。
　　２年前に高校の同級生が亡くなり、ある事情により、納骨の場に数人しか親戚が参加しないということで、亡くなった同級生のもっとも親しかつた同級生が呼びかけ、何人もの同級生の協力により事なきを得ることか゛出来た。葬式や告別式にも高校卒以来３５年ぶりにクラスの半数以上が何らかの形で協力できたことは本当にうれしかった。　けっして出来いい生徒ではなかったが学校の教育はまちがっていなかったようだ。　いくら情の薄い時代の会社組織でも困った時に力を発揮してくれる人か゛いなければ会社は持たない。　待遇だけでない何かなければいけない事は今問われている事だと思う。ちなみにその高校は専修大学付属高等学校です。
　　　
　

12/19 事務所宿泊

　今日は事務所宿泊。まだ３件ほど仕事があり、あと小掃除が残っている。１５年間の書類のファイル数に愕然として、ファイルを真剣に読みなおし、廃棄することに身を切られる思いをする。そして毎年の年中行事の母親に手伝ってもらって大掃除を行いⅠ年を締めくくり、１月１日の事務所での午前１１時の年賀状整理から仕事が始まる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の家は塗装業をやっていたが、父親の放漫経営により倒産。責任は自分の周りによいしょする人間しか置かず、仕事は忙しかったが周りに利用された父親にある。　今思うと適切なブレーンがいたら私が今塗装業をしていたかもしれない。自分が弱い部分にはコンサルタントは必要だと考えている自分がそんな仕事をしているきっかけでもある。　今父親のなくなった年齢を越えようとしている自分としては別に何にも悪い気持は父親に持っていないことを伝えたい気分であり、その分母親にはのんびりした老後をと思っている。　やけを起こさずこの仕事をまじめにやれたのも全て母親のおかげと社会のおかげと思っているので、些少ながら社会福祉関係の顧問先には数年前から寄付をしている。

自分人生を振り返るだけでもその時その時適切なアドバイザー相談できたらもう少し楽な人生をおくれたかなとも思い、他士業でもいい人材と積極的に交際を深めたいと思っている。　人生はご縁という味な世界がある。

12/18 もう一息

　事務処理が集中している１８日ももう一息で、トラブルを抱えなが終了までもう一息です。
さて　助成金の話ですか゛雇用安定助成金についてなのですが、申請書類そのものの難しさはないのですが、事前の相談と提出期限の厳守がカギとなります。また休職者のモラルをどのように保てるかが大前提となります。
　今度は人材確保のための有期実習型訓練についてですが、パートの正社員化や中途採用者や新規採用者の訓練をすることによる助成金はこれからの助成金として注目されているものです。商工会議所のジョブカードというキーワードで検索してください。面倒でも会社は社員の採用基準書や評価表が会社に資料として残りますので助成金額より深い意味を持つのです。
助成金は助成金額そのもののを得るためでは本当の意味でうまみはないのです。
その費用で就業規則を整備したり、社員の業務マニュアルが会社に残ることが緊急対策のための助成金以外はメリットなのです。
よくご相談でほとんど理解してなくていらっしゃる方がいますか゛それでは話は前に進みません。会社側の揃える資料が結構あります。会計検査院に来られてあたふたするレベルではいけないのです。半分位理解してきていただけると成功率は高まります。一緒にやっていただける方なら私も全力で申請します。