バディボギ

「バーディー」はミニュチュアダックス犬♂「ボギー」はヨーキーとチワワのミックス犬♂彼らと家族の楽しい日常を紹介します。

緊急報告!

2023-11-02 | 日記
10月30日(月)深夜2時過ぎ、ピーちゃんがお空へ
昇りました。バディボギの待つ、虹の橋の袂へ昇りました。
ピーちゃんは、10月上旬から、人間で言うメニエル病を患い、
平衡感覚がおかしくなり、顔が傾き、立てますがよろよろ
歩きで、ただ食欲はまあまあありました。
かかりつけの先生に注射を打ってもらい、薬をいただき、
この病気は命に関わる病気ではなく、じきに治りますと言われて
いました。
10月29日(日)容体が急変しました。
手足をばたつかせ、苦しそうにもがき、うめき声をあげるのです。
たまらず午後10時30分ごろですが、たまたま近くにできた
夜間救急病院に連れて行き、診断は重度の肺炎を併発していました。
懸命な治療をしていただきましたが、バヂボギにお呼ばれしてしまいました。


ピーちゃんが我が家にきたのは、2019年10月。
4年間ですが、我が家の家族になり暮らしました。
実は義姉が事情があって飼えなくなったピーちゃんを
我が家に引き取ったのです。
見事なお転婆娘でした!バディボギの女王様でした。
噛みつきぐせがあり、父さん母さん、お友達、
何人が何回噛まれたやら!
棺に横たわるピーちゃん。父さんはもっと噛まれたかった!
メニエルが治って、また賑やかに暮らしたかった!
ピーちゃんは我が家の最後のワンちゃん!
どんだけお金がかかても、我が家に元気で戻ってきて欲しかった!
夜間救急病院から、棺に入って我が家に帰ってきたピーちゃん。
ピーちゃんに追いかけ回されていたキー坊も、異変がわかるのか?
動かないピーちゃんがだいぶ気になるみたいでした。


11月1日(水)バディボギと同じ、「山手ペットメモリアル」で
荼毘にふしました。写真は美容院で撮って貰った最後の写真(9月)。
少しハロウィン風にしてあげました。
ピーちゃん、12歳でした。


荼毘にふす前、最後のお別れ。
ピーちゃん!お転婆だったけど楽しかったよ!
ありがとう!父さん母さんの家族になってくれて!
ピーちゃんと散歩すると、ピーちゃんの白く輝く毛並に、
みんな振り向き、きれい、可愛いの連発をいただいていました!
自慢だったよ、ありがとう!


小さな骨壺となって我が家に帰ってきたピーちゃん!
二度と噛みついてこないと思うと寂しい!?
だけどピーちゃんは、もう虹の橋の袂で、バディボギや
ボンちゃん、ルビーちゃんと、楽しく遊んでるね!
亡くなったペット達は、虹の橋の袂で、飼い主が来るのを
待っているそうです。
その話を知って、父さんはバディボギに再会できるなら
死ぬのも怖くないと思いました。
虹の橋の袂に、ピーちゃんも加わったのでバディボギ
ピーちゃん、今少し父さん母さんの到着を待っててね!




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コメント (22)
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