えっ、ボギーが煙草！？

えっ、ボギー煙草かい！？
父さん知らないよ！父さんが吸わせてるんじゃないよ！
それにしても煙草にしては太いし、煙も出てない・・・。
ボギーは父さんをけむに巻くのは得意だけれど・・・。



父さん何言ってるの、煙草じゃないよ、父さんがくれた
スペアリブの骨じゃないか！
父さんよっぽど、かの世間を騒がせた事件がショック
だったんだね。


「あれ？今回は僕が主役だったんじゃないの？」
我が家でますます肩身が狭くなってきたボギーです。


相変わらず態度のでかいバーディー。
バーディーって呼ぶと「うるさいな！今新聞読んでるんだよ。」だとさ。


先日、「横浜刑務所矯正展」に行ってきました。
受刑者が刑務作業で作った家具や雑貨、食品などを販売するイベントで、
毎年１１月に開催されます。この時は特別に受刑者の作業場を見学でき、
当然父さん母さんは見学し、写真の記念品をもらってきました。
（受刑者は休日で、作業場だけの見学です）


階段の手摺で滑り台したいチー坊。





参加してます。

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「城下町小田原ツーデーマーチ」参加

バディボギ父さん母さんは、これまた恒例の「城下町小田原ツーデーマーチ」に参加してきました。
これはウォーキング大会です。６Ｋｍ、１０Ｋｍ、２０Ｋｍ、３０Ｋｍと参加コースがあり、
今年の父さん母さんは１０Ｋｍの部に参加、小田原の町中を歩き、歴史と文化にたっぷり触れる
コースです。
スタートは小田原城址公園、鎧兜の武者達に見送られます。
ツーデーマーチのゆるキャラ「えっさほいファミリー（小田原提灯）」と無理やり記念撮影する
母さん。ゆるキャラ君はそっぽ向いてるのに！



途中の景色。早川から箱根方面を望む。
小田原漁港の釣り人。鰯を狙っているようです。


スタートした小田原城を望めますが、現在改修中で、足場で覆われてます。


昼食は「清閑亭」という歴史ある建物の庭で。
もちろん昼食イコールお酒タイムです。小田原駅で買った駅弁や、
道中の豆腐屋さんで仕入れた「がんも」各種等で真昼の宴会です。
（父さん酔っぱらって、清閑亭の写真撮り忘れ）


蒲鉾や揚げ物で有名な「籠清」本店。とりあえず冷やかして何も買わず。
「ういろう」といえば名古屋をイメージする人が多いですが、実は小田原の
「ういろう」の方が歴史があります。現在はお菓子ですが、始まりは薬だった
そうです。


ゴール近くに有名なあんぱん屋さん「柳屋ベーカリー」があり、
お土産に買おうとしましたが、時すでに遅し、全品売り切れでした。
がっかりしながらも無事ゴール！ゴールは再び小田原城址公園です。
父さん母さんご一行は、この後日帰り温泉で大宴会となりました！

１１月２１日（土）

お留守番のバディボギ。せめて戦国武将にしてあげました。
どっちが強そうかな？


富士山棒とチャトラ。






参加してます。

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富士山棒（バーディーコレクション⑧）他

バーディーコレクション⑧は「富士山棒」です。
正式な名称はわかりませんが、これは父さんが１１月末に富士山マラソンに参加するので、
職場の仲間が「応援に行けないけど、がんばれ！」とプレゼントしてくれたものです。
ちょっと油断してました・・・。バーディーにコレクションされてしまったのです。




バーディーはとてもお気に入りのようです。しばらく離さないでしょう。
マラソン当日、母さんにこの「富士山棒」を振って応援してもらおうと
思ってるのに！（バディボギは留守番）お願いだから喰い破かないでね！
バーディーのお腹で隠れているけど、棒の反対側の先端はちゃんと冠雪
してます。


あれ、バーディー！いつの間に顎ヒゲ生やしたの？
バーディーも１２月で９歳ですが、黄門様にはまだ早いんじゃないかい！


「父さんよく見てよ！ヒゲじゃないよ、掃除サボらないでよ！」
そう、これはワンニャンの抜け毛が吹き溜まったものです。
我が家では、ちょっと掃除の手を抜くと、いたる所に吹き溜まりが
できるのです。


「取ってよ、取ってよ！」激しく首を振りますが取れません。
元はというと、お前が食べ物と思い、いやしく吹き溜まりに首を突っ込んで
くっ着いちゃったんじゃないか！自業自得。


何かたくらんでる、キー坊・チャトラ・チー坊。






参加してます。

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バディボギ父さん熊本長崎の旅（その３）最終回

父さんの二泊三日熊本長崎の旅もいよいよ最終日です。
ホテルの「ドーミーイン長崎」でバイキング朝食を済ますと慌ただしくチェックアウト。
本日最終日は、ホテルの駐車場にレンタカーを預け、市内観光バスで観光です。
ホテルの真ん前は「長崎中華街」、昨夜夜景を見に行った「稲佐山」が望めました。
市内観光バスの出発地長崎駅までは、市内を走る路面電車に乗って行きました。
（父さんの横浜も昔走ってました）



市内観光バスは「長崎よかとこコース」、１０：００発１５：００までの
市内観光です。まずは絶対外せない「原爆資料館」と「平和公園」。
１９４５年８月９日の、広島に続く惨事、言葉もありません。
核兵器の恐ろしさと平和のありがたさ、父さんの稚拙な文章では
とても伝えられません。まだ行ったことのない人には、広島・長崎に
ぜひ行くようお勧めします。
「平和公園」を後にして、ガイドさん（若くて美人）がバスの中で
歌ってくれた「長崎の鐘」には車中皆、涙涙・・・。


バスは「長崎文化博物館」の後、「めがね橋」へ。長崎市の中島川にかかる
日本初の石造りアーチ橋だそうです。川面に映る部分と合わせて、めがねの
ように見えることから「めがね橋」だそうです。
バスが駐車したのは「江崎鼈甲店」の駐車場です。（看板かっこいー）
お店の人が商売上手だったので、鼈甲のブローチを母さんのお土産に
購入しました。（安物でごめん！）


続いては「孔子廊」。７２賢人や孔子像と、北京故宮博物院から提供
された国宝級の文化財を展示しています。


国宝「大浦天主堂」。長崎はキリスト教由来の地です。
なぜか厳粛な気持ちになり、自然と頭が垂れました。


「大浦天主堂」に隣接する「グラバー邸」。日本の近代化に貢献した
英国人グラバーの邸宅です。高台にあるため長崎市街を一望できます。
（世界遺産に決定したそうです）


時代離れしたご婦人二人は宣伝の人ではありません。
京都のレンタル着物と同様に、グラバーの時代の衣装をレンタルして
散策するご婦人をたくさん見かけました。


１５：００市内観光バスを降りると、長崎空港から帰途までは自由行動です。
父さんは４名でタクシーをチャーターし、かの「坂本竜馬」ゆかりの地へ。
長崎は竜馬が土佐藩脱藩後、大きな飛躍の舞台となった地だそうです。
長崎市街と港を一望する「風頭公園」の展望台に建てられた竜馬の像、
すでに世界と活発に交流していた長崎の街を眺望し、何を思っていた・・・。
「亀山社中」は竜馬が中心となって組織された、日本初の商社です。
（後の海援隊だそうです）


袴にブーツ姿が有名な竜馬にちなんで造られたスポット。
ブーツを履いて記念撮影すると、ご利益あるのかな？
「亀山社中」のあたりはかなりの高台で、石段まじりの坂道が続き
「竜馬通り」と呼ばれています。

竜馬を最後にホテルへとって返し、レンタカーで長崎空港へ。
２０：３０発２２：００羽田着。忙しくも楽しい旅でした。
最終日は特に観光で忙しく、父さん昼食夕食抜きでした。
二泊三日の短い旅でしたが、こんな中身の詰まった楽しい、また思い出深い
旅を計画してくれた幹事さん、ほんとうにありがとう！

お土産に買った「松翁軒」のカステラ。
おいしー！有名店だそうです。


バディボギとミーちゃん。





参加してます。

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バディボギ父さん熊本長崎の旅（その２）

まずは訂正。バディボギ父さんの旅行は１１月３日出発でした。（その１で９月３日と書いてしまった）
それでは今回１１月４日の旅をお楽しみください。
父さんは寝酒がきいて、「旅館みな和」の朝をすっきりと迎えることができました。
そして父さん達一行を待っていたのは、炊き立てご飯とおいしい料理の数々。
朝から父さん大好きな湯豆腐がいただけ感激です。サラダとドリンクバー付きです。
ご一行様はみな完食し、お腹も膨らみ本日の旅の期待も膨らみます。



「旅館みな和」の外観です。
鯉が泳ぐ池が建物を囲み、能舞台が池に浮かんでいるようです。
フロント・食事処と、各離れの部屋までは回廊で。


本日最初の観光は、阿蘇から熊本市街へ走り、加藤清正公でお馴染みの
「熊本城」です。写真は天守閣ですが、とにかく城内の敷地が広大で
見どころたくさん有りますが、途中退城を余儀なくされました。


一応天守閣のてっぺんは押さえました。
けっこうな眺めです。敵が攻めてきても丸見えですね。


父さん、これも外せません！
順番待ちの人（主に子供）がたくさんいて、かなり恥ずかしかった・・・・


「熊本城」を後にして、熊本港からカーフェリーで島原へ。
フェリーは一直線に進みます。
デッキには美男子？船内には美女！約３０分の船旅です。


島原外港へ到着。正面はかの雲仙普賢岳かな。


島原にて昼食。島原の郷土料理「具雑煮」で有名な「姫松屋」へ。
おもち、椎茸、野菜、山海の具がたっぷり入った、とても暖まり栄養たっぷりの
おいしいお雑煮でした。
由来は天草四郎が島原の乱の時、兵糧とした雑煮なのだそうです。
お店のお隣は「島原城」。


島原外港からは長崎市街へ約７５Ｋｍのドライブです。
県道を走りますが山道ばかりで信号もなく、すれ違う車もほとんどなく、
燃費の良い快適なドライブでした。
島原外港を出発してほどなく、雲仙普賢岳の噴煙を間近に見ることが
できました。
１９９１年の噴火による火砕流での大災害、テレビ中継された映像は、
今だ父さんの記憶に生々しく残っています。


長崎へ到着し、「ドーミーイン長崎」へチェックイン。
シングルルームで夕食までひと休みするつもりが、飲んべいにワインを
誘われ、とりあえず二人で一本空にしました。
で、夕食は町へ出て、中華街へは行かず「思案橋ラーメン」。
「ちゃんぽん」がお目当てです。
このお店は「福山雅治」さんがお気に入りのお店だそうで、
色紙がいっぱい有りました。


「ちゃんぽん」が来るまでは牛すじとイカの入った爆弾が前菜です。
「ちゃんぽん」は意外に油っこくなく、飲んだ後にもすっきりといただける、
そんな味でした。


「ちゃんぽん」の後は、長崎の夜景を見に「稲佐山」山頂へ。
（運転手は飲んでない人）
なんでも香港、モナコとともに長崎の夜景が、世界新３大夜景に認定された
そうです。
確かに綺麗でした！実際は写真の何十倍も明るく輝き、ロマンチックな
地上の銀河です！真ん中は海、長崎港です。

その３へ続く。

ボギーとマー坊。





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バディボギ父さん熊本長崎の旅（その１）

バディボギ父さんは、高校生時代のお友達と熊本、長崎を旅してきました。
普段から親しく交流のあるお友達で、ある飲み会の席で「九州の修学旅行楽しかったね！」
が、今回の旅の発端です。修学旅行の完全なトレースではありませんが、思い出の地
熊本（阿蘇）、長崎を旅することにあいなりました。
９月３日羽田から熊本空港へ。レンタカー２台へ分乗し、最初の観光「菊池渓谷」へ、
ですがまずは腹ごしらえ。「菊池渓谷」へ向かう途中の「森の味処なかむら」へ。
（父さん撮影なので写ってません）



お店は看板どおり森の静寂に包まれた隠れ家、時代を忘れてしまいます。


お勧め料理は「なめこだご汁」。味噌仕立てで自家栽培のなめこと、
うどんを団子にしたようなもの、野菜が入った汁です。
麹の風味がたまらない、超おいしい汁でした。
地鶏の炭火焼きもおいしかった！焼けるのをじっと待って、ＧＯ！


お腹もいっぱいになったところで、「菊池渓谷」へ。
阿蘇外輪山の北西部に位置し、菊池川の清流を源にする渓谷です。
渓谷の入口付近には売店があり、柿や栗、やまめや地鶏を焼いて売ってます。


渓谷の川の流れは、ところどころで滝になり、青く澄んだ清流の
静と動を満喫できます。
周遊路を一周し、膨らんだお腹がまたぺしゃんこになりました。


次に向かったのは「大観峰」。阿蘇北外輪山の最高峰で、阿蘇谷、阿蘇５岳の
絶好のビューポイントです。
阿蘇の噴煙も確認できました。


続いて阿蘇牧場の、日本一おいしい牛乳を飲みに「草千里」へ。
ここまで来ると阿蘇山の火口も間近、噴煙もはっきり見えてます。
クマモンも監視してるのかな？現在のレベルは確か３で入山規制です。
ここから先は通行止めでした。


初日の宿は南阿蘇俵山温泉「旅館みな和」。
全室離れで、それぞれ広い内湯、露店風呂が付いてます。
初日の旅の締めくくりは、おいしい料理とお酒、女子も盛り上がります。
もちろん、熊本名物のお馬さんも付きました。


翌日は長崎へ向かいます。その２へ続く。

ボギーにおやつを食べられ、憤慨するチャトラ。






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勝手なバディボギ散歩

平日のバディボギ散歩は母さんと一緒です。
父さんがお仕事お休みの土日は、父さん母さんと一緒です。
「わーい、今日は一週間ぶりに父さん母さんと散歩だ、嬉しいな！」
と、散歩の出だしは順調です。バディボギの足取りも軽快で、
「そこのけそこのけバディボギ通る！」と言ってるようです。



「今日は喧嘩しないで仲良く行こうな！」
なにもそんなにべったりくっつかなくてもいいのに、
仲良しバディボギに父さん母さんもにっこりです。


こら、ボギー！でも男の子だからしょうがないか。
お家の中でもしょっちゅうこのポーズなのに、よく散歩用に残しておけるね？


あれ？ボギー急に立ち止まっちゃってどうしたの？
そうボギーは、もう弾を打ちつくしたので「もう歩けない！」


「もう帰る！」おいボギー、そんなに引っ張るとリードが切れちゃうよ！


父さん母さんはもう少し散歩したかったのに、バーディーまですたこら
帰ろうとします。
実はこれ、お決まりのパターンなのです。
勝手気ままなバディボギ散歩なのでした。


散歩の代わりに、母さんに抱っこされてご機嫌ミーちゃん。





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