ひび割れる日々の書き留メモ

個人的な記録の類

VHS

2006-11-25 23:31:10 | Weblog
8時半に起きる。
寒いが着替えてモーニングを。
クロワッサンとコーヒーを飲んで目を覚ます。
クローゼットを片付けて、午前中にスーツをクリーニングに出す。
。。。という事をしたかった。
8時半に起きたはいいが、布団の暖かさの魅力。
気付けば12時前でしたと。
なんでコンビニブランチでコーヒーを。
「土曜日の昼は新喜劇やな。」と母と会話。
もう何年同じギャグで笑ってんだろうか?
こういうのは関東の人にはわからんらしいが、
おもろいもんはおもろいんだわ。
パチパチパンチでいいじゃない。

夕方は壊れたビデオの修理に挑む。
って、大した事はできないがとりあえず開けてみた。

前に壊れたときも開けみて、なんかひっかかってたので、
ぐいっとしたら直ったんです。
なので今回もなんとかなるかと思ってはみたものの。。。
無理だわ。
なんか知らんがテープを巻くとこの片方が回ってない。
片方だけが回ってるから、中でテープがたるたるになってる。
ので、はい、お手上げ。
修理に出すのも何だしどーしよーかなーっと。
最近はVHS見る事は全くないが、撮り溜めてあるVHSをDVDに移したい感じ。
特に昔撮影したキャンプやら、旅行やらコントやら。
「卓球でポン」「きんようなまテレビ」「ルパンツアー」などなど。
ある意味名作である想い出の数々を何とか保存しておきたい。
その為にもなんとかVHSのデッキは動いてくれないと困るのだが・・・。
あ、あと誰か8mmを再生できる機械持ってたら貸してください。

映画『メゾン・ド・ヒミコ』を見る。
犬童一心監督で、主演はオダギリジョーと柴咲コウ。
監督の前作『ジョゼと虎と魚たち』はかなり良かったので楽しみで見る。
内容はゲイの老人ホームを舞台に死と人生、愛なんかのかけらを描いてる。
犬童一心監督って感じだと思うが、どうしようも切なく悲しく、
現実を生きる為の影が出てるが、ささやかな幸せがある。そんな感じか。
とりあえず柴咲コウがえらいブサイクだった。
「小さい会社の一般的な事務員」の演出だと思うが、なんか勿体無い感じがしたな。
しかし柴咲コウがバイガイドのコスプレでディスコで踊ってるのはおもしろかった。
ってどんな内容だよ?って感じだが、全体的には悲しい感じがいっぱいだった。
ゲイの人の気持ちはこれっぽっちも分からないが、
やっぱり生きてく事の辛さという点で人は共感できる事があるのかもしれないと思った。
土曜の夜に1人で見るには刹那過ぎるが、間や空気感はとっても邦画らしく、
そしてそんな邦画が大好きなのでありました。

相変わらずシャンディーガフにハマり中。
手酌で作って飲む晩食。
カクテルだが、オサレな感じは全くNOTHING.
どうもありがとう。

・今日の癒し
親戚の子供(0歳)の写真をプリントした。
かなり可愛かった。